十二大戦からインスピレーション受けて花札(擬人化)なりをねりねりしたものを引っ張り出してきた。
戦闘ありだけど別に敵対~とかじゃなくて「暇だし戦って遊ぶか(簡潔)」みたいな感じのノリ。
月1開催の特別イベント的なノリでもいいかなって思ったけど、どうなんだろ?
世界観は練れてるけど、文章思いつかなくて苦戦中。
世界観は以下の感じ。
昔のやつ引っ張り出してきたからまだ修正してる最中。何かいい案あったら欲しいなって思ってます。
とにかく和風が好きだ
【世界観説明】
・現世(うつしよ)
名の通り現世。生きた人々が生活する世界。
・常世(とこよ)
永久に変わらない神域。死後の世界でもある。
札人が行くことはできない。
・狭間(はざま)
死人の通り道、現世で命を落とした者が常世へと向かう間の世界。
常世に行くための昇り階段と、12基の赤い灯篭がある。
・灯篭(とうろう)
狭間にある真っ赤な灯篭。
羅針盤のように丸く配置されている。
1月は松の模様。
2月は梅の模様など、それぞれの月の植物が描かれている。
これに触れることで、史世へ入ることが出来る。
・史世(ふみよ)
灯篭の中の世界。国と言ったり呼び方は様々。
狭間にある灯篭から行き来が可能。
史世から史世へは移動ができない。
他の史世へ行くには「史世→狭間→史世」と1度狭間に行かなければならない。
・札人(ふだびと)
花札が人の形となった我々の呼び方。
死ぬことは無いし、体が欠けたとしても自分の力で治る。
・短冊(たんざく)
史世で暮らしている人々。
意思疎通は可能であるが、札人のような感情の変化は無い。彼らはその史世から出ることはできない。
【終】
世界観っていうか専用ワードみたいな感じだけど。
好評だったりいい案くれたら今夜でどうにか仕上げたいなと思う所存。
12月だから主合わせた12人までで少し少ないかな?と思ってるから、人揃ったらどうにかして増やせればいいな。