@名無子さん
ありがとう!!俺一人じゃ練る途中でネタ切れしそうだから、手伝ってくれるのは滅茶苦茶助かる!!!
今大まかに考えている物なんだけど
舞台は"神在月高校"。特段頭が良い訳でも無いけれど悪い訳でも無い平々凡々な唯の高等学校。各部活も別に強豪と言える程の力は無い。
"神在月高校オカルト部"、やりたい事は無いが折角の高校生活なら適当に部活に所属して楽しもう程度のふわふわした考えで作られた部活。稀に本当のオカルト好きも入っている。月、水、金の週三回で兼部可能。
"儀式"、一人の部員がネットサイトで見付け、面白そうだからと悪ふざけで行った今回の事象の原因。方法は非常に簡単、真っ白な紙に儀式を行う人全員分の名前と建物の名前を書き連ねる。それを筒状に丸めて赤い糸で縛り、3階以上の高さの窓から落とす。下に降りて、その紙が消えていれば成功。建物内に存在する怪談を呼び覚ます事が出来る。
"ネットサイト"、儀式について詳細に書かれた不気味なサイト。儀式の解き方も書いていたらしいが、何処を探してもこのサイトが見付からず怪談を再び眠らせる事が出来ない現状。
"怪談"、有名な物からマイナーな物まで様々。けれど其れらは、必ず一度以上神在月高校の生徒によって口に出された事がある。それが何年前だろうと何回だろうと構わない、一度生まれた以上其れは怪談となる。けれど普段はその町のどこかに必ず有る祠が抑え込んでいるらしく、眠っている。
"祠"、街の何処かに存在する古びた小さな木の祠。怪談が目を覚ますことが無いように抑え込んでいる。
程度かな。まだざっくりだけど…儀式の正体は眠っている怪談を覚ます物じゃなくて、その建物自体を祠の守護下から外す物みたいな感じ。だから抑え込まれてた怪談達が行動出来る的な。