前に使っていた版権の創作キャラ(?)で心情練習していた時のやつ〜…めちゃくちゃ拙いですが!キャラの名前は伏せておきます〜!
…ンだ之。気色悪ィ本だな。( カフェのテラスにて。甘い甘い珈琲を啜り乍一言。その手に持たれた本はとある男から押し付けられた物。渋々読み進めるも、弥速。理解が出来ない。悩ましげに溜息を吐いては本を閉じる。その本の題名は" 完全自殺読本 "。自殺嗜好何て無いのに。と微かに苛立ちつつ。 )
…怠ィ。何で儂が買い出しをしなければならンのだ…( 街中。一人書付を持ちつつぶつぶつ、と呟く。何とも詰まらなそうに歩き乍往く先々の店で買い出しをし、両手に袋を下げ肩を落とす。之では姫方に声を掛けられないでは無いか。と眉を顰め不服そうに。 )
可愛い〜…やッぱ動物は癒されるわァ( 路地裏。沢山の猫、仔猫に囲まれ乍餌を遣りつつ猫等を撫でて。一際可愛らしい黒猫を抱き抱えては" 御前、俺ン処の子になるかァ? "と正しく猫撫で声で呟く。頬は緩み切り、最早連れて帰る気満々。名前迄考え出して。むふふ。と笑い乍素敵君、と呼びつつ頬を擦り擦りしようとするも、顔を引っ掻かれ。)
書類仕事面倒臭ーーーい!!!何で___君が居ないのだ。誰にも仕事を任せられないではないか…!( デスクをばンばン。書類を投げ出す勢いで喚くも聴こえるのは虚しい残響蚤。探偵社には現在、独り。何時も通り遅くに起きて社に入ると誰も居なかったらしい。遣る事も然して無い為致し方無く仕事___。無論。仕事厭い故、其の集中力は長くは続かず、出掛けようと外套に袖を通し。 )