デュラララチャット(仮)なりきり雑談掲示板

此方は｢機械の心は何を夢見るのか。｣の主な活動場所である、なりきりスペースとなります。参加希望や質問は此方ではなく下記のリンク先であるなりきり募集板へとお願いします。

｢機械の心は何を夢見るのか。｣なりきり募集板
↓
http://nari-bbs.drrrkari.com/#/topics/53501

ーーー参加者の皆様ーーー
(敬称略)
･アリス、葛城 真一(かつらぎ しんいち)…案内人(主)
･柳 博孝(やなぎ ひろたか)…名無し師
･セティー…緑茶
･ニナ…いえーい
･GW-56-P52(ゴール)…緑丸
･音羽 詩恩(おとば しおん)… 哉霧
･Lily.(リリィ)…軽米

ふんふふんふふーん…よし！街の案内は私、アリスが引き受けるよー！みんなー、寄ってってねー！
(かつて姉が働いていた案内所を改装…もとい魔改造した、オシャレなスウィーツでも売ってそうな外観の案内所の入口でメガホンを片手に持った少女が一人。前日からかなりの準備をしていたのか、女性であれば思わず目を留めてしまいそうな装飾を施した看板を取り付け、メガホンを口に当てると心底楽しそうな様子でぴょんぴょん跳ねながら身振り手振りで通行人へと呼び掛け。)

((一先ずこの程度とさせていただきます。もし絡みづらい等ありましたら遠慮無く仰って下さいね。

…おぉ、お疲れさんです。精が出ますなぁ。というか、いつも元気ですなぁ。(計器やらサーボやら、ごちゃごちゃと小難しいパーツをバックパックに詰め込み、ついでに両手もツナギのポケットに突っ込みながら通り掛かった帰り道。やたら賑やかな建物にふらりと立ち寄ると、この街に長い事住んでいれば知らない者はあまり居ないであろう案内嬢に申し訳程度に会釈をしつつ。)

おー、博孝さん！お疲れ様ですっ！あ、そう言えば…えーっと、今日の夕方頃お店に向かう、って言ってたお客さんが居たよ。ちゃんとお店開けとかなきゃダメだからね？
(聞き慣れたその声に振り返ると中々に態とらしい敬礼返しつつも、そう言えばと唐突に話題変え。流石はアンドロイドと言うべきか先程案内した人間の姿をさらさらと紙に書き起こし、出来上がった白黒写真のような似顔絵を相手に差し出しながらさらりとお節介交えつつ無邪気な笑顔見せ)

ほう。まぁ、今から戻るところですし、急ぎならば直の連絡先も残してありますからねぇ。すれ違う事ぁ無いでしょ。それよりおたくも定期的に来て下さいよ。不具合は起きる前に取り除くに限る。
(差し出された写真受け取ると眉間に皺寄せつつじっと見入り、ポケットにねじ込みながらへらりへらりと受け答え。そういえば、と思い出したように、渋い表情で諫言を口にしつつ。)

あー、そっかぁ。前行ったのっていつだっけ？…あれ？そもそもメンテナンスしてもらった事あったっけ…？
(添えられた言葉にギクリという効果音が聞こえそうな素振りでフリーズしたかのように固まり、先程までとは異なり引き攣ったような笑み浮かべながアンドロイドらしからぬ頼りない言葉を返して気まずそうな表情で相手の顔色伺うように視線彷徨わせ)

ウチで診た事は…無いですな。それにおたくは設計も製造も「訳アリ」でしょ。どこで診てもらっても構わないけど、ぽっと出のメカニックに弄らせるよりゃあ、ウチ使ってくださいよ。
(眉寄せつつ首捻り、記憶を辿るも相手の来訪は思い当たらず。追い詰められたような様子の相手に苦笑い浮かべつつ、ポケットからカードケースを取り出すと、ガレージの住所と己の連絡先の書かれたショップカードを片手で差し出し)

あ！なら、今から行っても良いかな！？一応私も自分で軽くメンテナンスはしてるんだけど、何かあったら怖いじゃん…、ね…？
(話を聞いているだけで居てもたってもいられなくなったようで、メガホンを案内所の中に置いて鍵を締め。｢御用の方は此方まで！｣と連絡先がカラフルな文字で書かれた札を入口に掛けてから再び相手に対峙し、微かに不安げな様子で相手を見上げながら名案だとばかりに問い掛け

返事待つ事無く来る気満々じゃないですか、それは。検査くらいならちょいちょいと終わるだろうから、それくらいなら…まぁ。持ち合わせなければ後程でもいいんでね。
(アンドロイドらしからぬ直情的な行動指針に渋い表情浮かべつつ、手首の時計に目を落とし、「多少順番前後しても納めてくださいよ」と頷き一つ。)

正当な労働に正当な報酬を支払うのは人間もアンドロイドも、今では当たり前でしょ？勿論、急なお願いだから本来よりも割高でも納得するし、案内人のお仕事も忙しい時間帯は過ぎたし万が一の為の連絡先もそこにあるから2.3時間は待たされても文句は言わないよ？料金倍額です、なんて言われたら流石に怒るけどね！…どう？納得した？
(何となく馬鹿にされていると思ったのか不服気な様子で露骨にアンドロイド｢らしい｣考え方を長ったらしく語り始め、両手を腰に当てて何故か自慢気に胸を張りつつ首を傾げてみせ)

((事務連絡です。まだ先の話ですが、現在イベントの開催について考えています。こんなイベントがやりたい！等々あれば遠慮無く仰って下さいね。

今の御時世アコギな事したら噂が立つでしょ。たかだか検査でぼったくったり贔屓したら後々面倒になるだけなんで。IDの提示さえありゃ、案内人だろうが清掃ロボだろうが教科書通りに料金を頂きますよ。
(へっへ、と中々に胡散臭い笑いを洩らしながらも言っている事はそれなりの正論で。ぎ、と左脚の外骨格を鳴らすとガレージへの帰り道に向かう。ポケットの中を探ると、ガムドロップの箱を取り出すと一粒口の中へ放り込んだ)

良くも悪くも正直だからある程度のお客さんが来るんだろうねー。勿論お金はしっかりきっちり払うよ！
(さり気なく悪口にも捉えられるような言葉を返しつつ相手の店へと移動するべく若干早足で後を追い、払う払うと言いながら財布を置き去りにしていたようで慌てて鍵を開けて財布片手にそそくさと再び相手の後を追い

お陰さんでぼちぼちってトコですな。結果的に楽するならそれなりにマトモにやってた方がいいもんなんで。どうせ身元さえ押さえてればいくらでも「やりよう」はあるもんです。
(むぐむぐとグミ咀嚼しつつ、僅かに含みのある言い方でニヤリと笑い零しつつ。軽くバックパック揺すり背負い直すと、遠目に見えてきたガレージにちらりと視線を)

うわぁ…確かに確実ではあるけどさー…。なんか陰湿だなぁ…。だから、｢凄腕だけど危ない人｣なんて言われちゃうんだよ？まー、それでも私が知ってる中では一番の凄腕だから優先して案内してるんだけどね…。あ、こんにちはー！
(中々にえげつない言葉に露骨に引きながらもかなり優遇してるようで声潜めてポツリと呟き、そこそこの有名人故に唐突に掛けられた声にも丁寧に対応しつつゆっくりと追い掛け続け)

仮にも研究の最前線にいた人間がヤブじゃあ問題でしょうに…それに、別に荒事する気は無いんで。そういうのは面倒ですから…さ、テキトーに座ってて下さいよ。とりあえず留守中の患者は…いないな。
(遠慮のない罵倒じみた言葉を鼻で笑いつつ、ようやく到着したガレージのシャッターをがらがらと持ち上げ、壁際に並べられたスツールを指してからデスクに備え付けられた端末をぱちぱちと弄り)

博孝さんが凄腕なのは分かり切ってるけど…そもそもこうやってしっかりとしたメンテナンスを受ける事なんて初めてだから緊張するんだよねぇ…。
(緊張のせいか心做しか普段より大人しく指されたスツールへと腰掛けてそこそことんでもない事を明かしながら落ち着き無く視線彷徨わせ)

凄腕なんて大したものじゃあ無いんですよ。単純に勉強してるだけ、流行りに敏感なだけで。じゃあ、これと…これにサイン戴けますかね。
(作業台脇のデスクの引き出しを漁りながら、買い被った様子の相手を流すように真顔で受け答えしつつ。クリップボードにいくつかの書類を挟み込み、ペンを添えて差し出すと「メモリー開示及び閲覧・パーツ加工及び取替同意書」という書類にサイン求め)

ホントの事なんだけどなぁ。現に色んな人から此処の評判を聞くよ？勿論良い評判…と少しの悪い評判…。まあ、悪い評判の殆どが無愛想とか雰囲気が怖いとか、そんなものだけだからねー。はいどーぞ。
(当然の如く書類は一切読まずに署名欄につらつらと名前書き記しながら案内所に来た客から聞いた情報を教え、未だ少し緊張の残った表情で記入の済んだ書類を差し出し

医者もメカニックも必要なのは資料と睨み合いする根気と判断力。愛想も何も必要ないでしょう。はい、結構。じゃ、こちらにどうぞ。頭脳系の検査をしますんでね。
(差し出されたクリップボード受け取るとさらりと目を通し、デスクに置いたあとで作業台脇のリクライニングチェアをぽんぽんと叩き。その後で何やら計器が乗ったラックをごろごろと転がして傍らに置いた)

病院に初めて来る人もこんな気持ちなのかなぁ…。お、お手柔らかにー…。
(ふと思い付いた事をそのまま口にしつつ、とりあえずは指示されたようにリクライニングチェアへと移動し。明らかに今使うべきではない謎の言葉をさらりと添えつつ目を伏せ

大した事はしないんですがね。まず、おたくのお名前、製造日からの経過年数、それから今私が着ている服の色をお答えくださいな。
(ラックから伸びるケーブルの先に付いたピンマイクを彼女の襟に付け、アンテナのような物を周囲に張り巡らせつつ、どこか気怠げな淡々とした口調で指示を出す。一通り支度を終えると、一歩下がってクリップボードを手にしてじろりと睨んだ)

私の名前はアリスだよ。由来は確か不思議の国のアリスっていう童話だったはずだね！経過年数は…この体を造ってもらってからは5.6年は経ってるかな？私が私になった日とかは曖昧で全く分からないけど…。えーっと…？その服は…緑、…いや黄緑色かな？すっごく分かりにくい色だなぁ…。
(付けられたピンマイクを暫く眺めてから相手へと視線戻し、一々余分な情報まで語りながらも一応的確に質問へ答え。首から下は念の為動かさずにペラペラと駄弁り)

…はいはい、声紋、パルス共に異常無し、ようそろ…と。では、立ってくださいな。人間用のもので悪いけれど、こいつを口に入れて、噛みながらここまで歩いてきて下さいな。
(さらさらとクリップボードに何事か書き込むと張り巡らせたアンテナを取り払い、ピンマイクを外す。デスクの引き出しからガムを一枚取り出し、彼女の座る椅子の肘掛けに置くと、数歩離れた距離まで歩いて振り返った)

多分大丈夫だと思うよ？食べ物とかは飲み込んだり出来ないけど、味だけは分かるようになってるからね！…よぉーし、行きまーす。……。
(さらりと中々の性能である事を平然と明かしつつガムを口に放り込んでゆっくりと立ち上がり、まるで体操選手の競技開始の合図のように片手を高く上げてからガムを噛む事は忘れずに一直線に相手の元へと歩を進め)

ふむ、サーボアンプ、サーボモータ、バランサも異常無しと。それじゃあ、最後に各所の可動部、及び確認出来る限りの内部のチェックをしますんでね。ここに仰向けかうつ伏せか…どちらでもいいので、楽な方を上に向けて、寝てもらえますかね。開いて内部も診ますんでね。
(さらさらとクリップボードを書き込むとデスクに放り投げ、作業台の脇へと足を進める。腰の高さ程の作業台脇にスプレー缶をいくつか並べ、べしべしと掌で作業台を叩いた)

はーい。多分こっちからの方が見やすいはずだから…っと。これで良いのかな？あ、ガムはそこに置いておいたからね？
(唾液自体が元々無い為ただ捏ねたような見た目のガムを口から出して銀紙に包んでから先程居た場所に置き、再び指示された方へ向かうと流石にもう慣れたようで素直にうつ伏せで寝転がり)

ご協力どうも、と…んじゃあ、ちょいと失礼しますよ。何か違和感などがあればその場で言ってくださいな。それから、動くと汚れちまうんで動かないように。最後に拭き取りますんでね。
(言いつつ背中を一通り探り、やがてぱかりとケーシングされた蓋を開くと内部にファイバースコープを差し込む。暫し傍らの画面を見ながらごそごそと手元を操作すると、一通り目的は済んだのかスルスルと引抜き、丁寧に再び蓋を閉じ接着すると、肩、肘、膝、腰と関節部にちょいちょいとスプレーを掛けつつ、腰部から末端にかけて潤滑させるように動かしてゆく。)

はいはーい、ロックとかも全部解除してるから抵抗無く動かせると思うよ。…んー、とりあえず今のところ違和感も変な抵抗も無いね。関節以外にも観測出来る程の異常は何も無いよー。いやぁ、私が訳アリだって事も知ってる上でここまで精密な検査が出来る腕があるなら素直に自慢しちゃっても良いんじゃないかな？あ、でも、面倒だー、とか言いそうだよねー。
(セーフティロック等の外的要因から保護する為の機能を全て解除したらしく念の為報告し、問題が発生していない事を逐一伝えながらもかなりの頻度で無駄口挟みつつすっかり緊張の解けた様子で口だけは絶え間無く動かし続け)

腕利きなら恐らくはカンだけでなんとかしちゃうでしょ。私ぁ凡才だし、後々の責任問題が怖いんで、根拠のあるチェックくらいしか…ねぇ。そもそも当日のアポじゃ、一通りの動作チェックとざっくりとしたバグ検知くらいしか出来ないんですよ。ROMとRAMチェック、内部構造のX線でのスキャニングくらいはしないと……ふむ、もう動いて結構ですよ。お疲れ様でした。
(一通りの可動部を弄った後、比較的清潔なウェスを引っ掴むと丹念に潤滑油を拭き取ってゆく。仕上げにキムワ○プの箱からわしわしと数枚取ると、全身のところどころちょいちょいと拭き上げて、横たわる彼女の肩を軽くぽんと叩いて頷いた。)

凡才と天才は紙一重ってよく聞くよ？まあ、それはそうと…予約しても良いかな？良い機会だし、念には念を押しておく方が効率的、でしょ？それと、一応今日の検査結果も聞いていい？
(ちょうど今思いついたようでぽんと手を打ちつつ名案だとばかりに、かなり大きめのリアクション取りながら予約の交渉を。一先ず台から降りてスツールに腰掛けながら口だけは未だにずっと動かし続け、どこで聞いたのかよく分からない言葉を返しつつ検査結果を訊ね

その「紙一重」が、専門家にとってはチタンばりの壁になるもんでしてねぇ。予約…あー…比較的空いてるのが来週以降ですな。今日は…大きな異常はナシ。ただし大腿部、膝蓋部周りの可動部に僅かに作動不良。シリコンスプレーのテスターをお渡ししますんで、万が一違和感を感じたら関節にシュシュっと。
(苦笑混じりにデスクの端末を覗き込むと、眉間に皺を寄せつつ空き状況を告げる。データを取り終え、一通り検査項目をさらさらと埋めるとぴりぴりと一枚目を破り取り、掌大のスプレー缶と共に検査結果の控えを差出した。)

ま、まあ…5.6年も簡単なメンテナンスすらしないで酷使してたらどこかに不具合は出るよね…。特に今のところは異常も違和感も無いから大丈夫そうだとは思うんだよねー。少なくとも、来週再来週までは絶対に大丈夫だよ。という訳で、パーツ交換とか詳細検査とか予約しても良いよね？
(予想は出来ていたものの面倒だという何とも言えない理由から目を逸らしていたのか苦々しい表情で呟き、差し出された二点を受け取って検査結果を踏まえた予約を申し入れ)

生体部品を使っているなら月イチでもいいくらいですねぇ。無機物のみで構成されているとしても2年…いや、年イチで診た方が。そ、う、なると…頭脳まで診るならメモリーのコピー・短期保持の同意書、それからパーツ交換に関してのアンケートを。後で案内所に届けさせておきますんで。
(がしがしと頭掻きつつ、端末にがちゃがちゃと何か打ち込みながら若干の嗜めも含めた諫言を告げ。デスクから書類を数枚取り出すと、ぴらぴらと相手に掲げるように揺らした

は、はい、善処します…。あ、私は無機物だけで造られてるよ。とりあえず送られてきた書類にサインして、アンケートに答えておけば良いんだよね？
(その通りだと頷くしかない正論に微かに気まずそうな表情覗かせて苦笑と共に渋々頷き、さらりと自分の事について伝えておきつつ念の為確認を取るように相手の言葉を復唱し)

一通り書き込んだ後で、検査の時に持ってきて貰えますかね。万が一の時にスムーズに作業出来るようにってだけなので、ヘンに考えずそのまんま書いて貰えれば。…とと、失礼しますよ。
(書類をデスクに仕舞い込みながら、段々と気怠げな表情へと変えつつ淡々と必要事項を完結に告げつつ、一言断りを入れてから少々離れた換気扇の元へと歩き、紙巻たばこの箱をポケットから取り出して軽く叩いた)

あ、どーぞどーぞお気になさらずー。…じゃあとりあえず主要なパーツは全部書いておくね？
(相手の行動から容易に予測出来たようでさらりと促しつつ、顎に片手添えて考える素振り見せてから一言添え

(ふぁぁぁ色々あって遅れましたｯ…どう絡めばいいのか分からないのでこちらから話せないかもですすす…)

@ジェイ 様

((顔出し有難う御座います。無理にこの場面に絡まなくても大丈夫ですよ。
もし宜しければ其方から新しく絡み文を出して頂いても構いませんし、難しいようでしたら此方から絡み文を出す事も可能です。

(了解でス！では也始めマス！)@アリス

なニ、してるノ？(無機質な声、音と共にふらｯと現れ、彼等に近付けば手を軽く組んで"なにしてるんだろうと少し考える様な様子見せ)

@アリス　@ジェイ
((順番的に私ですね、少々お待ちを))

在庫はある程度あるけれど、メーカーや性能に好みがあるなら聞いときたいんでね。その分プラスαは戴きますが……っと、いらっしゃい。
(静かに紫煙立ち上らせながら、溜息が交じるような声色で答えつつ。視界の外から不意に無機質な声を掛けられ、たばこ足の裏で揉み消しながら振り向き、幾ばくかは愛想の良い顔で挨拶を)

んー、別に今より性能が落ちなければ気にしないかなぁ…。あ、こんにちはー！
(中々に無頓着な様子で首捻りながらとりあえず自分のパーツを書けば良いかと一人で解決し、今度は見慣れぬ来訪者の姿に首を傾げつつとりあえずは片手ひらひらと振り)

ココ、ドコ、アナタ、誰(無機質な声響き片言で問いかけ何も分からないという顔で。
ｼﾞｰ､ｼﾞｰ､と機械音が小さく響き渡り)

……これは、あれだな。案内人さん、パスで。得意でしょう？一見さんはわからないからさ。
(早々に思考放棄したようで、諸々の説明を案内人の彼女に丸投げしつつ、来訪者の特異な形の頭部をじっと見ながら、何事か考えるように腕を組み眉間に皺寄せた)

丸投げなのは酷いけど…よ、よーし！…えっと、私はこの街の案内人のアリスだよ。あなたは自分の名前は分かる…？
(予想外の丸投げにぎょっとして不満げに頬膨らませ、一先ずは対応が先だと考え直して穏やかな笑顔向け、顔らしい部分を見上げながら問い掛け

自分、分からない、なにも。(表情が掴み取れない顔で受け答えし彼女の名前を覚えるが自分の事は名前以外も分からないという意味で言い)

何も分からない…って事はロムが空か、何かダメージを負ったか。言語機能はそれなりに健在のようだけども。それにしても、珍しい型だなぁ。頭がまるごと…ホログラム？なのか？
(来訪者の言葉に怪訝な顔をしながら、依然として視線は頭部から外さず。技術者なりの興味があるようで、僅かなモーター音鳴らし義足の左脚を一歩前に進めた)

ホログラム。？ワカラナイ、(自分の頭について考えたことがなく、細い指を３本ほど頭に近づければｽｯ、と通り抜け"なにこれ"と少し驚いた様子)

私もこんな見た目の人は見た事無いし、記録にも残ってないね…。よし、ここは私よりも専門知識を持ってる博孝さんが見るべきだよね！ね？
(未知の人物に微かに困惑しながらもひとまず先程の意趣返しも兼ねて露骨に後退りし、にっこり笑顔で勢いで押し切りながらどーぞどーぞと某お笑い芸人のようなノリで譲り)

((今の所、順番はジェイ→柳　博孝→アリス という感じで行きましょう。

((ではジェイさん待ちですかね？了解です))

((伝え忘れていた事が原因ですので、次の返事から順番通りに行きましょう

（次私ですかね。）

…自分、怖い？（不安そうな声で問い、"自分嫌われてないかな"なんて不安抱いて少ししょぼん、とした体制に）

怖かぁないが、正体不明ではあるねぇ。頭部丸ごとホログラム装置ってのも前例は無くも無いが…それにしても製作者の意図が見えないな。おたく、センサーは？目は見えて、耳は聴こえるのかい？
(とことん技術的な興味がそそられているだけらしく、頭部のもやもやから爪先までじろりと見回した後に再び頭部に視線送り、眼鏡掛け直しながら尋ねた)

((再度注意です。上記の順番で回します。ご理解お願いします。

（お、了解です、アリスさん絡みにくいかもですが大丈夫ですか？）

((ではアリスさん、からのジェイさんのログ待機しますー))

（了解です）

あちゃあ…火がついちゃったっぽいなぁ。程々にしておくべきだよー？
(何やら興奮気味の様子に思わず苦笑漏らしながら静観する事に決め、念の為一言添えておいてスツールに腰掛けたまま足ぶらぶらと揺らし)

［興味を記録しました］（ピロンと軽い音頭から聞こえ、通知のような物が薄く表示され少ししたら消えて"ア、これは気にしないで…"と一言言い）

((もうそろそろ一度別行動を取らせますのでそれまでは先程の順番で宜しくお願いします。

（了解）

程々も何も、別に熱くなってやしませんよ。ただ、今まであまり見たことのないタイプのモデルなもんで。ふむ、人間の相手を前提にした通知音声…既存のボディをカスタムしたのか、はたまたイチから設計したのか…ちょっと身体を見せてもらってもいいかね？
(よく見ればところどころ違和感のある体躯をじっと観察しつつ、スツールに腰掛ける案内人に向かって軽く肩を竦め。デスクに向かうと引出からルーペ取り出し、来訪者に向かって問い掛けた)

((おっと、突然ですが、今夜はちょっと私がこれ以上は書き込み難しそうなので、お二方でログ繋いで戴いていいですよ。))

（承知しました）

（どちらからやります？）

誰から見ても熱くなってるように見えるけど…。あ！私は一度案内所に戻って過去の情報を探ってみるよ！もしかしたらこの人について書かれてる資料があるかもしれないしね！じゃあまた後で！(微かに声量落としてぽつりと呟きながら何やらたった今思いついたようで、閃いたような表情で立ち上がり、元気良く走り出しながら早口で必要な事だけを告げて走り去り)

((ここから別行動を取らせますね。

、！？ァ、エ（自分について知られても何もないのに少し焦った様子、だが止めるわけにもいかず右足一歩進めたとこで止め）

((おっと、なら私とジェイさんで繋ぎます？))

((此方のキャラが裏方で情報収集を始める形ですのでそうしていただけると有難いです。折を見てまた合流させてみます。

((本日より参加します。ガッツリロボ系です。よろしくお願いします

((宜しくお願いします。只今の状況を簡潔に説明しますと、柳博孝とジェイが話し始めた所から情報収集の為アリスが離脱した形になります。
よって、現在案内所へと向かうアリスが一番絡みやすいかと思います。
参考程度にどうぞ。

((ではその案内所への備品を持っていく途中に合流する形で試しに書いてみますので良けばそのまま…）
よっこいせと…ロボが荷物持つ際によっこいせってのも何か可笑しいが…幾度も可笑しい可笑しいと、思い続けて何年経ったんだ？（しょうもない事にふと疑問になりつつ知り合いからの頼み事で案内所荷物を運びたいが大荷物なので手伝ってくれと連絡があり二つ返事で請け負い現在）
ええっと、案内所はこっちだったよな、さてじゃぁ行きますか
（背中にランドセル状のコンテナ二つ返事右手で引っ張る荷台にも机やロッカー等が積まれておりそれを牽引し案内所の方向へ進んでいく）

@ゴール@綠丸 様

((申し訳ありませんが案内所は以前から存在しており、街に住んでいる方なら殆ど知っている、というものですので修正をお願い出来ますでしょうか？
絡み方には一切問題はありませんのでどうか宜しくお願いします。
そして、重要な事柄を伝え忘れてしまい誠に申し訳ございませんでした。

((@ゴール@緑丸さんはいらっしゃいませです。私はひとまずジェイさんのログをお待ちして潜伏致しまｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ)

@アリスさん
((修正してみましたがどうでしょうか？まだなにか修正点あればもういっその事書き直します〜

@柳　博孝
((よろしくお願いします。ガッツリロボ系なので絡める時があればよろしくお願いします。

よーし！早速調べないとなぁ…、あ…脚に不具合があるならあまり走るのは止めた方が良いよね…。
(全速力で走っていたところ不意に先程の診断結果がチラついたようで、急速に速度を落として案内所の鍵を取り出し。一先ず案内所の再開の準備を進めながら、並行して先程の人物の情報を調べ始め)

((丁寧な修正有難う御座います。とりあえず案内所に戻って来させたのでお好きな形で絡んで頂ければと。

（戻ってきました、やりまごぼぼぼぼ）

@柳　博孝 様

((ジェイさんのNo.2164083にお返事お願いします。

@ジェイ

とりあえずまぁ…素性もわからず、自我も危ういってんなら、生活にも支障が出るよなぁ。あれなら簡単に検査でもしていくかい。俺も興味があるし、おたくも何か不具合があれば見つかるかもしれない。
(ポケットからメモ帳とペンを取り出し、手先でペンをくるくると回しつつじっと素性不明の来訪者を見る。相変わらず見る度に形が変わっているような頭部を見て少なからず興味が湧いた様子で)

（これは各自の順番ですかね？…アリスさんは他の方と絡んでるのでそちらの順番とかですか？）

草。
めんどくさいし、ここつぶれたら？
複数で掲示板の利用がウケる。
部屋ないのがウケる

@ジェイ 様

((そうですね。各々絡んでいる方と相談して決めていただければと。そしてなるべく荒らしに対してはスルーでお願いします。

（了解です！）@アリス

イタイ、しない、ならイイ、（奇妙な機械音小さく響く中痛みを感じるかも分からないのに答えなぜか不安そうに）

ほぉ…！「痛い」って概念がわかるのか。とはいえ、いくつか質問して外と中を少しだけ見せてもらうだけなんだが…どこまでやるかは勿論おたくの任意だから、途中でヤメても構わない。こっちの都合だから無料にしとくよ。どうだい？
(ひとまずは目の前のアンドロイドの素性が気になるようで、仕事中よりも下手をすれば熱心な様子で口説きつつ、背後の作業台を親指で指した)

マア、…やる。（無料等の言葉関係なくとりあえず答え、正直自分についてわからないため此方も少し気になった様子、そして作業台に少し目を向け）

ふむ。とはいえ、とっかかりが無いな…。ひとまずは簡単な所からだ。とりあえず、こっちに座ってくれ。まずは問診からさせてもらう。
(作業台脇のリクライニングチェアの傍らに立つと背もたれをポンポンと叩き促す。その脇のデスクから取り出した書類をクリップボードに挟み込み、相手を待った)

わかッタ…あー…（何かを言いかけるも言い続けず律儀に座り、何も考えていないが何かを考えるような仕草を少し見せ）

…ん？なんだ、何か特記事項があるなら聞いておくけども。
(腰掛けた相手の傍らに、恐らくは検査機材の乗ったカートワゴンを転がし、何かを言いたそうな彼に振り返る。)

((今更ですが服装は画像の通りのビジネススーツって事でいいでしょうか))

イヤ、なにも、
（なにもないよと言葉通りの仕草し
その後また軽く自身の頭に指通すが先ほどと結果変わらず）

（大丈夫です！）

ふむ…？まぁ、いいや。ひとまず、おたくの名前、製造日からの経過年数、それからこいつの「色」をわかる範囲で答えてもらえるか。
(カートワゴンから引っ張り出したアンテナを相手の周囲に巡らし、先程案内人に施した検査と同様の状況を作る。その後で彼から一歩下がり、ポケットから赤い煙草の箱を取り出すと、ひらひらと、恐らくは彼の頭部から見えやすい様に掲げた)

名前…わかんなイ、えト…経過年数ハ、まだ一年クライ…ソレは…アカ…？（問われた物はほぼ分かるが名前だけ妙に思い出せず、その他は曖昧になりながらも答え名前について引っかかるも気にせず）

言語機能は特に問題ナシ、製造年月日の記憶アリ、自分の名前はわからない、カメラ機能に問題はナシ…どこから見てんのかはわからんが。うーん……そうしたら、次はおたくの「中身」を見せてもらいたいんだが、可能かね？
(名前がわからない事はそれほど重要視していないらしく、煙草の箱仕舞い込むとクリップボードにさらさらと何事か書き込み、張り巡らせたアンテナを片付けながら尋ねた)

ナカミ？ミレルノカ、？
見れるならイいガ（分解でもするのか？と疑問に抱くが問題なく許可しメモ帳が少し気になるもそのまま何もしないで待ち）

単純にどこかのカバーを開けて、中の構造を確認するだけでね。作りや使ってるパーツの傾向を確認しておけば、万が一に不具合が出た時に処置が容易く確実になる。面倒が無くなるんだな。恐らく上半身の服は、ちと脱いで貰うことになるけども。あんたの素性もわかるかも知れんよ？
(手に持ったペンで腰の高さほどの作業台をちょいちょいと指し示しつつ、もやもやと蠢く相手の頭部を見る。相変わらず謎めいた彼の風貌を眺めながら、僅かながら期待を持たせるような事を告げた)

アァ、…俺は不完全なヤツだから
支障が出ることが多いと言われた覚えがある
本当か知らんが、…
素性、か
（突然人間のような口調になり謎の事をカミングアウトするが特に触れず最後少しだけ一言添え作業台に目を向け）

ふむ…意図的にメモリがロックダウンされてるのかね…？ひとまず、やるならやってみるし、やらないならやらないで、それは構わんさ。どうするね？
(慣れた手付きでグリスやら工具やら取り出し作業台に並べつつ、相手と作業台を挟んだ向こう側に立つ。僅かに変わった相手の様子には気付くも特に触れる事なく、作業台に手を付いてこきこきと首を鳴らした)

マ、ここデやめても自分がワカラナイままだからやってもらおうカ…（コツ、と足音軽く鳴らし上記述べ、慣れた手付きに少し惹かれるも特に口に出さず自分について少し興味持って）

そんなら、上着を脱いでここに…そうさな、ひとまずうつ伏せに寝転がってもらおうか。作業自体はすぐ済むが、元の状態を記録しておく為に何枚か写真も貰うぞ。後で情報保持の同意書も書いて貰うが…多少順番前後しても構わんよな？
(ぽんぽんと作業台を掌で叩くと、生来の無精ぶりをちらりと覗かせつつ指示を告げる。その後で記録の為の機材をいくつか取り出すとカメラを相手に見えるように翳した)

（（アリスさん達に勝手に絡ませていただきます。ご迷惑なら消します！

久しぶりの外出もいいものね、どこに行こうかしら？（客があまり来なかったため、一旦店を閉めて外出する。久しぶりの外出に足取りも軽い。どこに行くかは決めていないようで、とりあえず行くところを決めるために案内所へ向かう）
ごきげんよう、アリスさん。お元気かしら.....と、聞くまでもなさそうね。ところで何を調べているのかしら？手伝えることなら手伝うけれど。（行くところを決めるため案内所へ向かい、着いた先でいつもと変わらぬ元気さの案内人に微笑みながら挨拶をする。その後再開を待ちつつ、彼女の調べている様子に目を留め参考になるような本が店にあればいいと思いつつ尋ねる。）

わかッタ、…ット（ﾌﾟﾁ、と上服のボタン外しサッと衣服置けばうつ伏せになりその身体カツ、と指で叩いて"硬、"と心の中で考え）

@ニナ

お！ニナさん、こんにちはー！んー、手伝ってもらえるならすっごく嬉しいんだけど…これはちょっと秘密にしておいた方が良い事なんだよね…。…あ、何か知りたい事でもあるの？
(漸く準備が整ったところに現れた相手へ元気良く挨拶返しつつ手伝いの提案には暫く考え込んでから今回は断り、ふと役目を思い出したかのように一言問い掛けてみて)

((大丈夫ですよ。絡んで下さり有難う御座います。

じっとしててくれりゃすぐに終わるからな。ん〜…っと……んん？なんじゃこりゃ……。
(検分するようにざっと背中を眺め、取り外せそうな箇所を見つけると写真を一枚。その後でカバーを慎重に外し、ペンライトで内部を照らすと、驚き半分、嘆き半分と言った様子で声漏らしつつ。)

？ドウシタ、何か問題でも。（内部についてよく知らないため何かあったのか？と思い少し考えるもすぐにやめそのまま待ち）
［内部にはメモリやらなんやら意味深な物がちらほらと、］

うーん…いや、問題は恐らく無いんだが、殆どがあまり見かけないタイプのパーツでなぁ…。旧式なのかオーダーメイドなのかわからんが、今の所は動いているから問題無い。ひとまず、メモリーのシリアルナンバーだけ控えておこう。よし、もう動いていいぞ。
(片手で内部構造照らし出しつつ、もう片手でさらさらとメモを取った後、写真を数枚撮り再び慎重にカバーを閉める。労うような声を掛けてから彼の肩をぽんぽんと叩くと、カメラからメモリースティックを取り出しデスクへと向かった)

ｯとぉ…アリガトウ（軽い感謝延べｺﾂ､と足音立てたあと自分について少し考え込み時々デスクが気になりちら、と見）

ちょいと待ってろよ。ひとまず検査結果と、撮った写真のコピーを渡す。あとは…名前が無いのもやりづらいだろ。何かしら呼び名くらいは決めておいたらどうだ？……よし、出来た。こいつはおたくに渡しておこう。

(デスクの端末を操作しつつ、更に手元のクリップボードに書き込むと、たん、とエンターキーを弾き、プリンタから吐き出された彼の全体写真と内部構造の写真を束ね、クリップボードからぴりぴりと書き込んだ紙を切り取って重ねて差し出した)

@アリス
((お返事が遅くなり申し訳ないです。急用で出掛けておりました。
（案内所の前にようやく到着し）
よし、着いたさて
（まずは荷台に積んである荷物を1度下ろし並べては）
おおい、荷物運搬を頼まれた便利屋のゴールだ、誰か受取人はいるか？居るなら受け取り票にサインが欲しいんだが
（拡張機能で声を大きくし建物の方へ声をかけ確認してみるアンドロイドなのでセンサーを使えばいるか居ないかなんてものは分かる、分かるが会話を大切にしたく昔からこうしてわざわざ呼び出しをしている）

@ゴール@綠丸

はいはーい！あ、ゴールさんこんにちはー。荷物は私が入れるからそこに並べておいてくれれば大丈夫だよ。あ、サインは何処に書けばいい？
(唐突に聞こえた声にすぐに反応して作業を中断して外に飛び出し、予想通りの人物に元気な笑顔向けながらも時間を取らせないように必要な事をとりあえず簡潔に伝え、ポケットからボールペンを取り出すと相手を見上げながら尋ね

…、ア、ここに"J"って書いてあるかラ、
ジェイ…でイイんじゃない、？
…
(渡された写真の一部に指をとん、と置き呼び名を決めその他の部位見るが嫌な記憶を思い出したため黙って写真を机に置いた)

@アリス

こんにちはアリス、あぁサインはこの箱の（背中に背負っていたコンテンツをゆっくりと下ろし描き組む場所を指さす）
ここに頼もうか、態々出てきてもらって悪いね、荷物はここまで運んでくれと言われただけなんだが、どう見てもアリス1人で
無理そうだな、
（さほど多いい訳では無いが重量物がチラほらと）
ついでだからどこに置けばいいのか言ってくれ、重たいものも多いいそう言うのは得意だからな

そういうことならいいけれど。まあ、くれぐれも無理はせずね。大まかなことでも資料はある程度出せると思うし、ね。（相手の一言にきっぱりと諦め、また微笑む。長丁場になりそうなことを察したのか心配そうな表情を見せ、手元の資料に目を向ける）
そうだった、相談することを忘れてたわ。今お店を一旦休業にしてお散歩していたのだけれど......どこかいい感じに暇つぶしができる場所とかないかしら？（相手に聞かれ思い出したように手をうち尋ねる）

@ジェイ

うん？ほー…なるほど。なら、それでいいんじゃないかね。呼びやすい。うん？写真は持って帰って貰って構わんが…処分しとくか？
(促されて写真を覗き込み、軽く頷く。僅かに陰を帯びた相手の様子に気付くも敢えて触れず、写真を取って尋ねた)

@ゴール@綠丸

そうだなぁ…じゃあ、これとこれとこれの三つだけは入口を入ったすぐ横に置いておいてもらえるかな？…よし！サインはしっかり書いたからねー。
(ざっと見たところ自分では到底運ぶ事の出来ないものを三つ見つけ、相手の言葉に甘えて三つを指差してから扉を開けて入口横のスペースを指差し。早足で戻ってくると今度はさらりとサイン書いて念の為声を掛けておき、自分で運べる物を運び始め

@アリス

あぁ、これだな任せておけ
（言われた3つの荷物の方に、2つは手に1つは背中に背負い建物の中指定された場所に運びゆっくりと荷物を下ろす）
じゃぁここに置いておくからな、また動かす時は1人でやらないで複数人でやってくれ。
（あとは何も無いか？と手伝う事が好きなのでなんでも言ってくれと伝える）

@ニナ

ありがと！どうしても無理そうだったら力を借りるよ！…うーん、公園とかもありだと思うけど、今の時間帯はかなり混んでるからなぁ…。あ、暇潰しならしばらく私と話していかない？私の暇潰しにもなるし、ニナさんの暇潰しにもなる…名案じゃない？(相手の好意に素直にお礼一言伝えつつ、中々に奇天烈な回答と共に真下を指差してにこにこと笑顔見せ

@柳　博孝

アー…持ち帰っとク、アリガトウ

(何もないのに感謝し写真をバックにしまえばコツコツと足音鳴らして何処かへ歩いていった)

＠アリス
そうね、混んでる場所は望ましくないわね。あら、いいのかしら、そちらも色々いそがしいのでしょう？（公園は混んでいると聞き、少し首を振りつつ考える。その後相手の提案に申し訳無さそうにしつつ）まあ話しているうちにそちらからもいい案が出てくるかもしれないもの、いいんじゃないかしら？(しばらく考え、結局感想を口に出し話し始める）

@ジェイ

あいよ。また何か不具合がありゃ寄れよ。……さて、夕方から誰か来るとか言ってたな。
(どこぞへと消えていった彼を見送った後で、改めて客の消えた店先を見廻す。煙草を咥えたところで買い出しに行ってきた事を思い出したように、デスクに置いてあったバックパックの中身を物色し始めた)

((一度ここで別行動でしょうか。どなたかから声が掛かればまた馳せ参じます。))

@ゴール@綠丸

後は大丈夫！大きいやつもすぐに全部崩しちゃうし、残りの荷物くらいなら私でも持てるからね。とっても助かったよ！
(にこにこ笑顔は一切絶やさずに荷物の搬入は続け、搬入が終わると次は大きな箱から開け始め、そそくさと荷物を整理しながらお礼は忘れず一言)

@ニナ

今の時間帯は混んでて落ち着けないだろうけど、ここなら静かに話せるから楽しいでしょ？しかも、私から提案したんだし断る理由なんて何も無いよ！はいどーぞ。
(そこそこ私情を挟みながらも論理的な意見のように取り繕い、何故か自慢気に腕を組みながらお茶目にウインク送り。そそくさと来客用の椅子を持ってきて自分と対面するように置いてから着席を促し)

＠アリス

ならそうしましょうか。ありがとう、アリスさん。(心配したものの相手は喜んでいることと彼女の無理やり論理でまとめようとしている様子に笑みを浮かべる。椅子が差し出されると座りながら）
そう、ね。案内所、最近どんな感じかしら？私も行きたい気持ちはあるけれど店のこともあってなかなかいけなくって。(しばらく首を傾げつつ、あまり行っていないため気になっていたことを聞いてみる。彼女の様子を見ると心配はなさそうかな、ということも思いつつ）

@ニナ

いーえいーえ。最近？んー、特に変わらないかなぁ。あ、でも先週くらいかな、びっくりするくらい人が来て写真撮って欲しいって。確か普段の倍くらいかな。驚いたけど、それよりもすっごく楽しかったよー。
(どうやら初めて街にやってきた団体客から写真撮影の依頼があり、快諾したようで記念に受け取った写真をごそごそと取り出しながら楽しげに語り、明らかに乗り気だった事が分かる写真の数々を指差しながら感想告げ)

@柳　博孝

研究所から出たのは何時ぶりだろう…、失礼します。柳博孝さんはいらっしゃいますか？
(久方振りの外出にも関わらず白衣姿のまま寝癖がついた髪をがしがしと掻きながら目的地であるガレージへと顔を覗かせ、一先ず店主である人物を呼び出し)

((案内所へ向かったアリスの代わりに新キャラを向かわせます。もし都合が悪ければスルーしていただいても構いません。

@葛城真一

((確認なのですが、どちらもロボット研究者ということで面識があってもおかしくないと思いまして。そちらではどのくらいの面識にしたいです？))

@柳の中身 様

((説明不足で申し訳ありません。此方のキャラはかなり出不精ですので名前だけは知っている程度でお願い出来ればと。不都合がありましたら其方に合わせますので、宜しくお願いします。

はいはーい………お待たせしました。柳は私ですが……どちら様で？
(寝不足気味か若干赤い目を擦りながらガレージ奥の事務所からのっそり顔を覗かせると、普段よりも若干軋む義足を労るように、ゆっくりと相手に歩み寄る。白衣姿に物珍しさを感じつつ、特に記憶に残っていない顔にも僅かながらの営業スマイルを浮かべた)

《こんな塩梅で良いでしょうか》

@柳 博孝

さっきアリスから連絡を貰って来たんだけど、メンテナンスをしてくれたようだね。僕からもお礼をしたいのと、彼女から情報収集を頼まれてね。その結果を伝えに来たんだよ。
(久々にアリスから連絡を貰ったおかげか衝動的に研究所を飛び出したようで要件を伝え、肝心なアリスとの関係を伝え忘れながら早々に一礼し)

((素晴らしい返答有難う御座います。改善して欲しい点等一切ありません。

「あのひと……きちんと自分を労っているつもりなんだ」見た目は人間に近く、歩き方にも違和感はない。だが青く澱んだ瞳は人間らしくないかもしれない。歩き去る人々をよく見ている存在であれば、彼がアンドロイドかもしれないと勘付くだろう。それ以上に何を思うかは相手次第だが。さて、彼はアンドロイドやら人間やらが入り乱れる道を歩く、だれかの脚を見てつぶやく。心配のつもりでも心配した相手に言葉をかけるわけでもなく、自分の帰るべきところへ帰るようすだ。

((参加許可をいただいてから二日ほど沈んでおりました者です。顔出し、そして絡み募集の意をこめてロルを落とさせていただきます。お手隙の際に絡んでくださると嬉しいです

@葛城真一
アリス…ってーと…あー。はいはいはい。貴方が葛城博士ですか。お噂はかねがね、えぇ。結果と申しますと？
(聞いた名前に、一瞬で開発者の事まで記憶が及んだ様子。会うのは初めての相手に表面上は謙った態度を。30°のお辞儀とともに、先程よりもワンランク上の愛想入りのスマイルを浮かべた)

＠セティー
《いらっしゃいです。よろしくお願い致します。》

(リアルで忙しいため退場します、
短い間ありがとうございました)

@柳　博孝

アリスに頼まれて｢頭がもやもやしてる変なアンドロイド｣の情報を探して欲しいと言われたんだ。結果としては過去にも現在にもそんなアンドロイドのデータは存在しなかったんだけどね。後は僕が知らない情報をアリスが持ってる可能性もあるから、完全に無いとは言い切れないかもしれないけど。
(芳しくない結果に苦笑しながらも包み隠さず伝え、とりあえずまた後でアリスへと連絡を取ろうと密かに決めておき、一応必要な事のみ書かれた名刺を差し出し

@ジェイ

《絡みありでした。また縁があれば、よろしくお願い致します。》

@葛城真一

ほー……なるほどなるほど。うーん…一応は、こちらで調べられる事は調べましたが…ありゃ、私もあまり見ないタイプですな。頭部になんらかの投影装置が組み込まれていると見ましたが…
(寝不足の理由は件のデータの解析だったらしく、眉間に皺寄せて考え込むような仕草を。差し出された名刺を受け取ると、しげしげと眺めてから丁重にデスクの引き出しへと仕舞い込んだ)

＠アリス

あらあら。でも賑わっているのはいいじゃない。うちにもそれくらい来ればいいのだけれどねぇ......まあ、お客さんがいるだけありがたいわ。(写真を見て感想を口に出しつつ、自分も写真を撮ってみたいという本音を含みつつ）
そうだわ、アリスさんは個人的に欲しい本とかないのかしら？こんな本、というだけでも紹介できるけれど。(少し考え込んでから思い出したように提案をする。あまり客も来ないため来てくれないかなあ、という期待を声色に寄せつつ）

@柳　博孝

謎のアンドロイドに関しては今後も研究るとして、とりあえず…アリスのメンテナンス、有難う。本来なら僕が最初に気付かなきゃ駄目なんだけどね。柳さんの仕事を奪う訳にもいかないし、このままアリスの検査を任せても良いかな？検査費用は僕が前払いしておくよ。
(一通りの流れはアリスから聞かされていたようで、まるで娘を持つ父親のような言葉を返し。精密検査に掛かる費用を全額負担するつもりのようで、検査代ぴったりの料金を払おうと財布取り出し)

(買い物袋を提げて、家への帰路を急いでいる。今日も母の為に、買い物や家事など自分に出来る事を済ませようとしていた。）
・・・お母さん、今日も遅いのかなあ。(と、小さく寂しそうに呟く。けれど、自分の為に一生懸命働いてくれている事を理解していた為、その感情をぐっと飲みこんで。）

((参加許可を頂きました、これからよろしくお願いします。ロルを書いてみましたが、こんな感じで良いでしょうか・・・

@葛城真一

研究したところで、個人が作ったモノならパーツも追えない可能性があるんですがね。メンテに関しては…まぁ、実際異常は特にありませんでしたので。先払いやツケ払いは面倒ですし、アレなら請求書をおたくに送付させて貰いますが？今回の分は戴いてますんで。あぁ、こちらの連絡先も渡しておきましょう。今後ともご贔屓に。
(云いながらポケットから名刺入れを取り出すと、ショップカードとは違う自身の名刺を一枚、名前と住所、連絡先程度が書かれたものを差出し。)

@ニナ

私？私は…そうだなぁ。やっぱり童話とか少し気になるかなぁ。私が童話を元に造られたっていうのもあるけど、楽しそうじゃん。じゃあ今度ニナさんのお店に行っても良いかな？
(唐突な問い掛けに暫く悩みながらも童話というテーマに絞ったようで閃いたとばかりに手を打ち、さらりと流すように理由も添えておきながら恐らく相手が喜びそうな言葉を一言)

@音羽詩恩

さてさて、今日はお客さんはもう来ないだろうし…あれ？おーい、どうしたのー？
(忙しい時間を過ぎて散策でもしようかと鍵を掛けていると何やら悲しそうな雰囲気の相手を見つけ、一先ず声を掛けようと考えてそこそこの大きな声で呼び掛けながらちぎれんばかりに片手を大きく振り)

((絡みやすいキャラを投入しましたので良ければ。

@柳　博孝

嗚呼、成程。じゃあ…あの名刺に書かれている住所に請求書を送ってもらいたい。…しかし、その｢頭がモヤモヤしてる変なアンドロイド｣とはどのような見た目だったんだろうか。良ければ教えてもらえないだろうか。
(思い出したかのように名刺のあるデスクを指差しつつ一言添え、研究者の端くれである為未知の存在には興味を持ってしまったようで踵を返しそうになるところを堪えて問いを一つ)

@葛城真一

次回からはそうしましょうか。あー…一応、手掛けたお客に関しては守秘義務がありますんでねぇ…強いて言えば、あー…頭部があるべき場所に陽炎が漂ってる、と言えばいいですかね。
(相手の提案には少しばかり困った顔をしつつ。譲れない一線はあるようで、言葉を一つ一つ選ぶように、ぽつりぽつりと溢しつつ、ぽりぽりと頭を掻き。)

((現在フリーなのでもし絡んで頂ける方が居ましたら自分は便利屋ゴールと、自分の店にて作業中にしますので良ければ絡んで下さい

@柳　博孝

勿論守秘義務については理解しているよ。だからこそ容姿だけを尋ねたんだ。頭だけが人間とは異なる見た目か…。
(同業者である為理解はしているようで聞き出した人物の容姿に思考巡らせつつ、アリスと相手から聞いた情報を比べ)

@アリス

えっ・・・！？(突然大きな声で呼び止められたような気がしてそちらを見やる。可愛らしい見た目で、自分とそう変わらない年齢の少女が手を振っているのが見えて、自分に話しかけているのか分からず、おどおどとしたまま立ち尽くしていたが、恐る恐るそちらへ近づこうと）
あの、えっと・・・僕、に・・・何か、用、ですか・・・？(小さな声で、どうにか言葉を発しつつ、貴女に話しかけてみる）

((お気遣いありがとうございます！

@音羽詩恩

こんにちは！何だか悲しそうだったから、思わず声を掛けちゃった。大丈夫？あ、私はアリス、案内人だよ！
(相手の様子から臆病なのだろうと判断し、此方は明るい笑顔と共にずばりと素直に声を掛けた理由を明かし、警戒させないように笑顔は絶やさずに片手を差し出して握手を求めてみて)

＠アリス

いいのかしら、ありがとう!!基本的にお店には私一人しかいないから混んでいなければゆっくり話せると思うわ。うーん.....童話なら私の店にもたくさんあるわよ。あなたの元になっているものも違う訳し方のものがあるわ、色々読んでみるといいわね。(まず相手の店に来てくれるという一言に露骨に嬉しそうに反応し、感謝の言葉を返す。その後相手の希望に少し考えてから目を輝かせこのように言う。若干長くなりそうな雰囲気を出しつつ）

@アリス

・・・え、えっと・・・ぼ、僕、その。・・・し、詩恩、です。・・・アリス、さん。・・・僕、その、悲しくは、無いと思います。・・・寂しいとは、思う、けど・・・。(オドオドとした様子で俯きながら、小さい声で自分の名前を名乗る。貴方の名前を確認する様に呼びながら、差し出された手を、恐る恐る握り返そうとする。貴女からの問いかけに対してそう答えると、また黙ってしまう。）

@ニナ

私も暇な時間はあるからね、お礼なんて良いの！それに、私は本なんて読んだ事無かったし、興味があるんだー。あ、何だったら今から行く？今がまさに暇な時間だからさ！
(じわじわと興味が湧いてきたようで相手の話に聞き入り、段々と興味が膨らんできたようで、咄嗟に思いついた事を提案し。名案だとばかりに勢い良く立ち上がり、にこにこ笑顔で外を指差し)

@音羽詩恩

ふんふん、成程…。寂しいなら、少し話してく？今ならお客さんは居ないし、暫くは来ないから私一人だけだよ？さ、どーぞ。あ、勿論嫌なら無理しなくても大丈夫だよ？
(一先ず此方からは何もせずに相手の考えを重視しつつ聞きに徹し、咄嗟に思いついた事を提案して案内所の鍵を再び開け、一足先に案内所に入ると電気を付けて椅子を持ってきてからちょいちょいと小さく手招きし)

まぁ、何か悪さをする様子では無いからいいでしょう。さて。良ければこれからすこーし、野暮用で出掛けるんですが、お近付きの印にメシでもどーですかね。
(所見述べつつへらりと笑いつつ腕を組む。デスクに置いていたセカンドバッグを取ると、ガレージの外を親指で指してにんまりと)

《良ければこのあとゴール氏の所に絡みに行っても大丈夫でしょうか？》

@アリス

え、あ・・・。・・・その、ご迷惑、じゃないなら・・・。少しだけ・・・お話・・・したい、です。(貴方からの提案に驚いた様に目を丸くする。オドオドした様子で中に入っては、かなり遠慮気味に持ってきてくれた椅子に腰かけようとして）

＠アリス

あなたがいいならそうしましょうか！さて、なら早速行きましょう！(来てくれることに露骨に喜び満面の笑みで相手の手を取り。その後「道は案内するわね」と言いながら外に出る）

@柳　博孝

成程、なら、少し腹が空いてきたから邪魔にならないなら僕も一緒に行っても良いかな？
(謎のアンドロイドについて僅かに考え込むものの自身の腹の虫の音に中断させられ、気まずそうに苦笑しつつ頭に手を当て

((此方は問題無いので、ゴールの背後様が宜しければ構いませんよ。

@柳　博孝
@葛城 真一
((こちらも問題はありません。絡みよろしくお願いします

@音羽詩恩

よし、じゃあ話そっか！迷惑だったら最初から誘ってないよー。大丈夫。…飲み物どーぞ。
(相手の性格を鑑みて誰かが来るとより緊張させてしまうと考えたようで、｢休憩中｣の掛札を入口に掛けてから内側から鍵を締め、机の上の資料を適当に片付けてからオレンジジュースを用意しつつ相手と対面する形で座り

@ニナ

おっとっと…これでも案内人だからニナさんのお店の場所は知ってるよー？まあ、一緒に行った方が盛り上がるし、行こっか！
(唐突な相手の行動に微かによろめきながらも断る理由も無く、手を繋いだまま楽しげに笑いつつ｢外出中｣の立て札を立ててから相手について行き)

そのつもりで誘ったんですがね。まぁ、こんな稼業してると人と話す事も少なくなるもんで。あ、飯の前にちょいと寄り道したいんですが、いいですかね？
(はた、と思いだした顔で携帯端末取り出しぽちぽち。何かを見て頷くと、再び仕舞い込んだ)

《了解です。ゴール氏の所には客として行きますよ》

@葛城 真一
@柳　博孝
((了解しましたこちらもロルを置いておきますね))

…ふぅ、こんなものか
(ひと昔前のアンドロイドのため、最新型のような擬似的な発汗等人間に近い機能などは持ち合わせては居ないが店の中の工房で修理パーツや改造パーツ等制作に一段落着けば人間にあたる額部分を拭うような仕草をし)
しっかし、自分も十分古いがもっと古いパーツもまだまだ需要が有るもんだねぇ
(仕事に一区切りつけ近くの椅子に腰かける)

@柳　博孝

僕は恐らく柳さんより友人も話す人も少ないよ。って何でこんな悲しい話しているんだか…。あ、時間はたっぷりあるし、構わないよ。
(ふと自分の普段の状況を振り返り、中々に暗い事に改めて気付いて微かな溜息と共に苦笑し、寄り道には特に問題無い為そのまま同行し)

ゴール@綠丸

((ゴールさんとは面識が無いという感じでいかせていただきます。ご了承ください。

@葛城 真一
((了解です

@葛城真一
@ゴール@綠丸

御冗談を。もう前線から外れて久しい世捨て人ですよ、俺は。…さてさて、ここだここだ。すんませーん、誰かいるかい？
(ダウナーな雰囲気の相手に苦笑混じりに応えつつ。義足の為に僅かに偏った足取り進めると、辿り着いたのはとある便利屋の軒先。ひとまずは声を張り上げて人を呼んだ)

《こちらは面識あってもなくてもどちらでも。ゴール氏に合わせますので》

@葛城 真一 @柳　博孝

ん？聞いたことがない声だな、おーう今行くから待っててくれ！
（聞こえた声に反応しこちらも一世代前の機械音な声で店先に来た客に答え）
はいはい、ゴールの便利屋にいらっしゃい、見ない顔だな2人ともそれで？仕事の以来はなんだい
(店の奥から出てきたのは少し古い型式の軍用アンドロイドだが気さくに2人に話しかける)

…ほーぉ、店主はアンドロイドだったか。おたく、アンドロイドのパーツのスクラップって扱ってる？もし無いなら、ある程度集まった時にまとめて買い上げたいんだけどさ。
(やってきた店主に僅かながら驚いた様子で。とはいえそれ以上思う所も無いらしく、早々に店主に質問をしつつ。)

《次は葛城氏にお譲りします》

@葛城 真一 @柳　博孝

まぁ、ここら辺じゃぁ珍しい方だな、あぁパーツかい、スクラップ同然のもんから割と品質のいい物まで取り扱ってるが、何が入り用だ？
（まぁいい着いてきなと2人を店の中に誘い工房の横の倉庫に案内しよう）

@柳　博孝
@ゴール@綠丸

成程…店主も店主だけど扱っているものも今じゃ手に入りにくい古いパーツばかりか…。
(目的地の店内を興味深そうに眺めつつ、何やら好奇心が刺激されたのか細かいパーツを手に取りしげしげと見詰めながらもひとまず二人に着いて行き)

@葛城 真一 @柳　博孝

そうだな、退役してから30年ぐらいかここで便利屋をやってるからなぁそれこそアンタらの親世代ぐらいの年代物ならチラホラとあるが、まぁそれなりに新しいのはそうだな何処にあったか
（興味深そうに物色する姿を見ては[のんびり気に入ったのを探してくれ]と近くに台車を置いて先程言った新しいタイプのパーツのコンテナを探しに行く）

@葛城真一
@ゴール@綠丸

いや、スクラップでいいんだ。持ち合わせもそうないし、世間じゃゴミでもこちとら腐っても技術屋だしな。程度が良けりゃ修理して代替パーツ、悪ければチューンナップ用の余剰パーツを取れる。こういうのでいいんだよ、こういうので。
(おおよそ骨董品のようなパーツにじっと視線落とすと僅かに口の端上げつつ。頭の中でそろばんを弾きつつ、あれこれと見回しながらポケットからメモ帳を取り出した)

@柳　博孝
@葛城 真一

なんだ持ち合わせの事気にしてるのか？
あぁ、アンタらメカニックかここら辺に
メカニックが来るのは暫く見てないが
まぁいい、出会ったのも何かの縁だ今回は好きなもん持って行けどうせ元々手元はタダのような物ばかりだからなぁ
(車より一回り大きなコンテナを引きずりながら戻ってきて)
ほれ、このコンテナに入ってるのは割と新しい方だな、漁っていてアンドロイドの頭が出てきても驚かんでくれよ
（軽くジョークを挟み笑う）

（（不具合により書き込みが難しいため、しばらく潜伏いたします））

＠アリス

ふ、着いたわね。さ、立ち話もなんだし入りましょ。(5分程度歩き着いた先で立ち止まり小さめの鍵を取り出す。外観は少し小さめのカフェのようなもので、扉には「只今外出に付き閉店」と書かれた札がかかり、様々な本が置かれた棚が見える)

@柳の中身
((了解です

@ゴール@綠丸

あぁ、そう？ならお言葉に甘えて、この辺りにあるガラクタで要らないの一括で引き取るよ。とりあえずこれで買えるだけ、あるだけ運んどいてくれるかね。どう見ても使いようのないパーツも、こっちには使い途があるもんで。
(セカンドバッグ漁ると財布開き、ぴら、と紙幣一枚出して見せ。頭が出てきたら直してやらんとな、と笑った)

《お待たせしました》

@ゴール@綠丸
@柳　博孝

一括…？聞き間違いじゃないね…。確かに此処にあるものは貴重な品ばかりだけど…うわっ…。
(何やら大人買い宣言をする相手へとぎょっとしたような表情浮かべ、忠告も虚しくアンドロイドの頭を掘り当ててしまったのか微かに声漏らして頭掻き

@ニナ

へぇー、ここがニナさんのお店かぁ。案内人として知ってはいたけど、綺麗なお店だねー。
(相手にゆっくりと着いて行くと見えてきた店に感嘆の声上げ、静寂という言葉がぴったりと当てはまりそうな外観に思わずぱちぱちと拍手送りながらうきうきと待ち)

@葛城 真一
@柳　博孝

おうおう、十分だな俺には食費が掛からねぇからなぁ
(ヘラヘラとアンドロイドジョークを言いながら台車が着いたコンテナにこの辺と言われればどさどさと数十体分)
おーおー、そっちはそっちでお宝見っけたかどれどれ、あぁそのヘッドパーツなら大分いいもんつまってるだろうよ、でだこの大荷物あんたら二人で持って帰れんのかい？
（パーツを並べてる棚に寄りかかり）

@葛城真一
ゴール@綠丸

こちとらパーツはいくらあっても足らんのよ。人によってロボによって、適正パーツは違うからな。あ、運搬も含めて頼みたいのさ。運賃はまた別に出しても構わんから、ここまで運んどいてくれんかね。昼間なら大概居るから。
(ガレージよショップカード取り出すとぴらぴらと見せびらかしつつ。言い終わると追加で紙幣一枚ぺらりと。)

@柳　博孝
@葛城 真一
追加料金はいらねぇよこのくらいの距離ならすぐさ
(到着地点をインプットして)
こちとらもと元軍用なんだ、何十キロ何百キロだって歩き回れるんだ任せておけよ
（じゃあここに届けておくと荷物のコンテナに輸送予約と札をかけて）

＠アリス

ふふ、ありがとう。さあ、ここに座って頂戴。お茶となにか持ってくるわね。(褒めてくれたことに嬉しそうな反応を見せ笑顔になり、店の中にいくつかある机の一つに座らせる。その後店の上の階の自分の家に登りながらお茶と茶菓子を用意しようとする)
さて、どうぞ。それで、童話よね。童話って最初ともっと後から読むので感想が全く違うこともあって、面白いわよ。と、そうじゃなかった。本を読むことは少ないらしいから、すぐに読めるものがいいわね......やっぱりあなたの元となったものがいいかしら？(二人分の茶と茶菓子を机に置き、頬杖を付きながら童話について語ろうとしたあとハッとして、相手を見てどの童話がモチーフとなっていたかはめどが付いていたようで聞いてみる。)

@ゴール@綠丸

そりゃあ頼もしいね。軍用…ってことはパーツもどこぞの軍の純正かい？だとしたら性能も頷けるねぇ。傷んだらいつでも診るから、良かったら寄ってくれよ。
(紙幣仕舞い込むと、てきぱきと作業進める彼を見ながら感心したように頷き。軍で稼働していたならばパワーは然るべきだろう、と考えた様子でじっと眺めた)

@ゴール@綠丸
@柳　博孝

今日は特に買うべきものは無いけど、品揃えは今まで見てきたどの店よりも素晴らしいね。必要な素材があったら是非ともまた来店させてもらうよ。
(滅多にお目にかかれない品の数々に素直な賞賛の言葉を送り、今後必要になる時が来るだろうと考えて常備しているメモ帳に店の住所とざっくりと外観を書き込んでおきながら店主にもその旨を伝え)

@ニナ

待った待った！人間のお客さんに出すのは分かるけど、私は食べられないし飲めないよ…？…お、良いね良いねー！じゃあ｢不思議の国のアリス｣をお願いね！
(浮かれ気味に茶会の準備を始める相手に若干慌てながら制止しようと声を掛け、最初からそのつもりだったようで続く相手の言葉に幾度か頷きながら童話のタイトルを口にし

((顔出し遅れてしまい、申し訳ありません。絡み文を出しておきます。絡んで頂けると嬉しいです。

あ〜、今日も疲れたァ〜…ったく、アタシは便利屋じゃないっての！（出張先の公園にて。ベンチに座りつつ大きな溜め息をついては上記を。膝につくホコリを払ってはどうやらカウンセラー先の宅で掃除をさせられたらしい。小さく舌打ちをして。

＠アリス

あ......すっかり浮かれてたわ、忘れてちょうだい!(自分と同じアンドロイドの客が珍しいため、若干浮かれ過ぎていたことに恥ずかしそうにしつつ、階段を駆け下りる。)
それで、不思議の国のアリスが欲しいのよね。とりあえず私の店にあるのを持ってくるわ、ちょっと待っていてちょうだい。(机に戻ってくると相手の注文をもう一度確認し、しばらく悩んでから大した重さでもないし全部持ってこようと決め、店の奥の方の本棚に歩き出す)

@葛城真一
@ゴール@綠丸

このご時世、スクラップも需要は高まってるからなぁ…あれ、葛城さん、さっきのヘッドパーツどこ行った?中身が無事なら復元してみようと思ったけど、あっちに混ざっちまったかな？
(先程彼が掘り当てていた頭部パーツが見当たらない、と辺り見回すも見つからず。先程店主がまとめた貨物コンテナを見て、残念そうに唇顔顰めた)

@Lilia.
((いらっしゃいませです。よろしくお願いします。))

@葛城真一
@ゴール@綠丸
《ロル的に用事が一段落した様子ですし、葛城氏か私がLilia女史の方に行きますか？》

@柳　博孝
@葛城 真一

ははは、あんまり出処は聞かない方がいいぜ〜？違法なもんはねぇけどな
(こちらをじっくりと見てくる相手に)
おう、そんときゃ隅々まで頼むよ古いが手入れだけには惜しみなく注いでるんでね
(コンテナを奥に運びつつ)
おう、ヘッドパーツはさっきんところに置いているから勝手に持って行ってくれ
(邪魔またなにかあればよってくれと)
((返信遅くなりました。
そうですね一段落ついたので大丈夫だと思います。絡みありがとうございます。

@Lilia.

えぇ〜…。どうしたのリリィさん…。
(いつものように閑古鳥が鳴き始める時間帯を見計らって散歩に出ていると偶然相手の姿を見掛け、思い切り悪態を吐くその姿に若干驚きながらゆっくりとした足取りで歩み寄り、恐る恐るといった様子で話し掛けて顔を軽く覗き込み

((顔出し有難う御座います。早速絡ませて貰いますね。複数人と同時に進行させる事も可能ですのでご自身の管理出来る人数でお好きに絡んで下さい。
そしてもうひとつ、こちらは確認なのですが、キャラ名がリリアとなっています。設定のリリィとは異なりますが、どちらで呼ぶべきでしょうか？

@柳　博孝 の背後様

((此方の説明不足で申し訳無いのですが、複数人と同時に異なる時間軸で話す事も可能ですので管理出来る人数まででしたらお好きに絡んで頂いても構いませんよ。

@ニナ

大丈夫大丈夫！私もよくミスはするから！この間なんて案内してる最中に、何も無い所でコケちゃったからさー。…もしかして、それが原因で脚に不具合起きちゃったのかな…？あ、よろしくねー。
(慰めるつもりではあるものの相手とは別次元のミスを語り、何やら思い当たる点があったのか膝を擦りながら笑顔引き攣らせ、本を取りに行く相手へと片手大きめに振りつつ見送り)

@柳　博孝
@ゴール@綠丸

いや、こっちには無いよ…ってそっちにあったか…。
ああいや、冷やかしにみたいになってしまって申し訳無い。足りないパーツを纏めてからまた今度来るよ。その時は色々と購入させてもらおうかな。
(ヘッドパーツは自分が置いた場所には無く困惑していると、掛けられた別の声に促されて元あった場所に目を向けるとしっかりと存在しているそれに一先ず安堵し、店主へと改めて一礼するとメモ帳に書き記した店名を丸で囲んで強調してから次回の来店を約束し

@葛城 真一

あいよ、まっ気にしねぇで適当に遊びに来いよ
(その時その時で有るもんは違うからなと)
あぁ、ちなみに来週だが関節の補強パーツ系が入る予定だまっ、またそん時にでもだな
(こちらに一礼する相手に対しコンテナを運びながら片手を振り返事を返す)

《すこぅし長めに間隔が開くと思われますので、一度こちらのロールは全て一度切って頂いて大丈夫です。すみません。》

@アリス
((把握致しました。すみません…))

((すいません自分もちょっと数日ほどゴタゴタしそうなのでもしあれでしたら他の方と絡んでもらって構いません
@葛城 真一

＠アリス

さて、とりあえず店にあるもの全部持ってきたわよ。ところで転んだのと脚の不具合って大丈夫なのかしら？(店の奥の方から大きさも色も様々な本を４冊くらい抱えて持ってきて、机に置く。その後先程の会話を思い出し心配そうな表情を浮かべ「ちゃんと見てもらった？」などと尋ねる。)

《夜に再開できるかと思いますのでソロルを投下する予定です。こちらの書き込みは時間ロル投下時に消しますので》

@アリス

あっれぇ。アリスちゃん。こんちワ〜。（声を掛けられては少し驚いた様に肩が跳ねて。相手の姿が目に入ればひらりと手を振り笑顔で。どうしたのかと聞かれれば待ってましたと言わんばかりに出張先での出来事を面白可笑しく言ってみて。

((すみません。普通に変換ミスです。上記の名前が正しいです！

さて、と。これからどうするか……そういや夕方に来るって客、音沙汰なかったなぁ…。例のヘッドパーツでも弄るか？ワンチャンメモリーが残ってれば…あれ、この場合戸籍申請？俺が扶養すんのか…？
(自店の軒先。買い出しから帰り、早々に運ばれていたスクラップ入りのコンテナを運び込むと早々に暇になったようで、色々と考えを巡らしつつ、ぼんやりと通りを眺めながら懐から煙草取り出し、顰め面でマッチを擦った)

《ソロル投下します。どなたでも、絡みがあれば幸いです》