建てておくね?
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建てておくね?
よォ、手前の事だから建てねェと思ってたんだけどな…まァ良いわ。顔出ししとくぜ
おや。建てて欲しそうに見えたのだけど…
違ったのかい?
(小首を傾げて小さく微笑い。また嫌がらせに隣に腰を下ろすと、隣から覗き込んで
手前の事だから忘れてんじゃねェのかっつぅ事だよ阿保
(隣に腰を下ろした貴方に一瞬肩を揺らし驚くが、再び逃げても無駄だと判断し”チッ”と舌打ちを
うふふ!朝から厭そうな君の顔を見れるなんて、光栄だねぇ!
(上機嫌にニッコリ微笑むと、くしゃりと彼の頭を撫で立ち上がり)
珈琲で佳いかい?
こっちは朝から手前の顔を見てウンザリしてんよ
(はぁ、とため息を吐けば頭を撫でられ恥ずかしそうに目を伏せる。すると貴方が立ち上がり、珈琲で良いかと聞けば”珍しいなァ、手前が自分から聞いてくるなんてよォ”と少し嬉しそうに話して
うふふ!君にお願いしても佳いのだけど…
毒でも入れられたら困るからね
(君に殺されるなんて御免だ、と肩をすくめ。台所に立ち)
砂糖とミルクは?
例え俺が毒盛っても手前はピンピンしてんじゃねェのか?手前の事だから
(膝に肘を付き頬杖を付けば”嗚呼、ブラックで良いわ”と少し恰好付けながら言ってみて
…化け物みたいに云わないで呉れ給えよ
(少し呆れた様にジト目で云い乍ら珈琲を淹れ………ようと湯沸かし器を傾けたとき、格好つけて「ブラック」なんて云う彼に思わず吹き出し。ぶぅっ…!!!と笑った拍子にお湯を手にかけてしまい)
あっ………つぅ!!!っふ、ふふッ……ちゅ、中也……一寸、もう一度、云ってみてよ
ッな、なんでもねェよ!!後絶対やんねェかんな!!
(はっと気づいた時にはもう遅く、貴方は笑い出していた。それを見れば顔を真っ赤に染め上げ上記を大声で叫ぶ。すると”忘れろよ!?”と言いながらびしっと人差し指で貴方を指さして
如何かなあ
(意地悪にくすくす笑いながら、彼に淹れた珈琲を目の前に置き。どーぞ、といって、自分も飲みつつ隣に腰掛けて)
君も大人になったのだねぇ……。
前はミルクも砂糖も入れていたのに
(にい、とにやけてみせ
何言ってんだ、手前も俺ももういい大人だろうが
(頬を赤く染めたままそう言ってみれば、目の前に置かれた珈琲の入ったコップを手に取りチビチビと飲みやっぱブラックは少し苦いな、なんて心の中で思い
…如何だか
(くすりと見透かした様に微笑うと、彼の珈琲にぽいぽいっと角砂糖を放り込んで)
ほら。此れで、お揃い
(どうせ意地を張るだろうと思えば、自分の珈琲にも大量の砂糖を入れかき混ぜると、目を細めつつ呑み
うわっちょ!?
(珈琲に角砂糖を入れられれば目を見開き驚くと、貴方が自分の珈琲にも砂糖を入れたため何がしたいんだと思い)
…サンキューな
(ボソッと貴方に聞こえるか聞こえないか位の声でそう言えばこくんと珈琲を一口飲んで
ええ?なぁに、聞こえない
(楽しげに揶揄いながら一緒に珈琲を呑んで。頬杖をつき、隣の彼を見つめて)
…美味しいかい?
俺は二度も言わねェからな?
(ぎろりと貴方を睨んでみればそこにはニヤニヤと笑う貴方が。目が合えば少し恥ずかしいのか目を伏せ珈琲を飲む)
嗚呼、悔しいが美味いな
(コクリと頷けばまた一口、また一口と珈琲を口へと運び
上げとくぜ
…ん、すまない…
返事をしてくれていたのに、気が付かなかったよ。
…寂しかったかい?
(そんな筈は無いと判りながら、くすりと笑って珈琲を飲む彼を覗き込み
別に寂しくもなんともねェ!寧ろ手前が居なくなって嬉しかったよ
(貴方に数秒でバレるような嘘を言いニヤリと笑みを零せば、この嘘がバレて仕舞ったらどうしようと考えた頃にはもう遅く少々ぎこちなく貴方をチラリと横目で見て
ハイハイ。
寂しかったのだね
(くすくすと愉しげに笑うと、横目で見て来る彼を抱き寄せ、よしよし撫でて)
ほら、飼い主が帰って来たよ?
ッば、ッ馬鹿じゃねェのか!?ンなわけあるか!
(大嫌いな貴方に抱き寄せられれば勢い良く貴方の顔を見ようと頭を上げる。その顔は耳までが赤く染まっており、相当恥ずかしい様だ。すると貴方の胸を両手で押し離れようとするが、飼い主が帰ってきたよと聞いた途端”だぁれが飼い主だ誰が!俺は手前のペットじゃねェ!”と)
そんな訳が無いと云う割には、面白い反応して呉れるじゃあ無いか
(真っ赤になってしまった耳に触れると、すりすりと指で撫で)
ねぇ?…私のワンちゃん
(思わせぶりに顔を近づけると、耳元で囁いてみて
何処が面白いんだ…
(チッと舌打ちをし、ふいっと顔を逸らそうとすれば耳に触れられビクリと肩を震わせる。一瞬何が起こったのか分からなかったのか固まってしまうが、数秒経ってから困惑した様な目で貴方の顔を見る)
…ッ!
(段々と近づいてくる貴方の顔を見ていれば耳元でそう囁かれ再び顔を赤く染めれば”だから俺は手前の狗でもペットでもねェよ!!”と気を紛らわせるように叫んで
そう。其れは残念
(ぱっ、と離れてしまうと、にっこり微笑み。珈琲を飲み干すと、のそのそソファに帰って行って)
じゃ、ちゅうや
後の片付け宜しく〜
…
(チッと盛大に舌打ちをすればソファに帰った貴方を見”片付けも自分でやれ”と言い自分も珈琲を一気に飲み干せば貴方のカップは置いたまま片付けに行き
あっ。酷い
私のコップも連れて行ってよ
(ソファにうつ伏せに寝転がりながら、顔だけ上げて口を尖らせて見せ。呑気に足をパタパタさせていて
中也。大丈夫かい…?
(地震のこともあり、心配そうに覗き込み
中也。上げておくね?
もし…飽きていなければ、
来て欲しいな