デュラララチャット(仮)なりきり雑談掲示板

なりきり参加者で雑談を行うための掲示板です。利用規約及び社会の基本的なルール、マナーをお守りください。愚痴スレッドの作成は一旦禁止とさせていただきます。

  • 東京怪異探偵事務所/談話室

    夜闇
    No.1525629
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    此方はキャラクター様の交流用談話室となります。背後様の介入、参加者様以外の書き込みは御遠慮下さい。

    募集板↓
    http://nari-bbs.drrrkari.com/#/topics/37807

    待合室(背後様用)↓
    http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/37840

  • 梁上君子
    No.1525721
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    失礼します。…あら…?私が一番乗りというものですかね?(こつり、こつりと規則的で無機質な革靴の音を鳴らしながら談話室への扉をくぐりぬけ、部屋を見渡すと窓際にあったソファに腰を下ろして)一人というのは何とも寂しいものですね…

    本当は誰か来るまで起きて待っているべきなのかもしれませんが、生憎先ほどの賭博相手が酷く五月蠅い輩だったので疲れていて…誰か来るまで、寝て待っていますかねぇ…。(ソファの側にある雑多に物が置かれたテーブルから白紙のメモをひっぱりだすと、自らの胸ポケットから万年筆を取り出し、さらさらとペンを走らせていく)「私、梁上と申します。起きるまで、今しばらくお待ちください」…っと。

    これで挨拶代わりとしてしまいましょう。では、おやすみなさい。

  • 南原 瑠璃
    No.1525912
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    談話室…談話室…(そう呟きながら彼女は歩き、談話室と扉を見ては立ち止まり「此処でしょうか?失礼しますよ〜」そう言いながら扉を開けて扉と部屋の間を跨いで部屋に入れば人が居ることを確認すると「あってたあってた…ん?何でしょうか、これ?」そう言った後に机の上に置かれたメモを見て読みあげては「起きるまでですか…まぁ、此方も待って挨拶をしてみましょう。」そう言い別のソファーに背を預けて座る。

  • 藤本 裕亜
    No.1526260
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    「おや、此処でしょうか」
    談話室と札のかかった部屋を見つけるとこんこん とドアを叩いては「お邪魔しますね。」と短く一言。
    ノブを回しドアを開けるとコツコツと小さく足音を響かせながら部屋の中へ入ると内装を見渡す。
    一通り見終われば 「ふむ…」と声を漏らす。
    誰かが座っているソファに座るのも初対面では気まずい様な気がした故、誰もいない壁に凭れかかってみて。

  • 庵頭利一
    No.1526465
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    「イッエーイ!クリイブ~☆リッチーこと庵頭利一さんが!キター!!!」
    "ドンッ"穏やかな空気を爆破する様な大きな音と共に、談話室の扉が勢いよく開く。入口を見ればサングラスを掛けた柄の悪い男が、右足を上げた状態で佇んでいて。クリスマス用のリースやキャンドルが詰まった買い物袋を両手に下げていなければ、完全に借金の取り立てに来たヤンキーのそれである。
    入ってすぐの床に袋を置くと、クリスマスの定番曲を口ずさみながら買ってきた品物を取りだし床に並べ始めて。

  • 梁上君子
    No.1526480
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    …ん…、はぁ~…ストレートフラッシュを出せたと思ったら、相手がロイヤルストレートフラッシュを出してくるなんて…全く嫌な夢を見たわ…(目を覚ますも、まだ寝ぼけているのか、敬語とは程遠い崩れた口調で愚痴を呟き、ソファの上でグーッと背を伸ばす。それでも違和感を感じるのか首のあたりに手を当てながら体を起こし)…あら、やだ、私ったらこんなに人が来るまで寝ていたみたいですね。(周囲に少なくない人がいるのに気づいて思わず取り繕うように少し大きめの声を出して)

    (どうやらかなり長い間寝ていたらしい、と周囲を観察して一息つく。冷製になれ、と脳内の自分が言う。自分が書き置いていたメモは別のソファに座る女性の前に置かれていた。読んでくれたらしい)…すみません、長い間お待たせしてしまったようで…、お名前、聞いてもよろしいですか?(首をかしげながら相手の様子を伺い、他の人たちを観察することに。ソファの手摺に居る男性も、壁にもたれかかっている男性も初対面のためどうにもつかめない印象だと肩をすくめ)

    この談話室にいる方とお話しするのは楽しそうですから、ぜひ教えてください。(目の前のテーブルには、いつの間に用意されたのか湯気の立っているお茶が置かれていて、そのうちのひとつを持って寝起きの体を温めるように口に含んでからそう続けて話しかけて)

    …あらあら、一気ににぎやかに…(突然クリスマスソングと共に入ってきた取り立て風の男性に、自分の怪しさを棚に上げて訝し気に眺めるも、それを少しも顔に出さずに男性に笑いかけ)

  • 流琉宮 緋乃仁
    No.1526756
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    こ、此処で合って居るのかな…

    (そーっと、なるべく扉の開閉音を抑えるようにゆっくりとドアを開きながら僅かに出来た隙間から中の様子を伺う。既に数人の先客が居り其々独特な雰囲気、近寄りがたさを醸し出している。
    「どうしよう、もう駄目かも…」心の中で弱気に呟く。此の空気の中に足を踏み出すのが怖い。
    だが、彼らに畏怖する気持ちを辛うじて押し込み、深呼吸を一つ、扉の向こうへと震える身体を進めたのだった。)

    こん、今日は…。

  • 南原 瑠璃
    No.1526854
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    いつの間にかテーブルに置かれた茶を彼女はちょびちょびと少しずつ飲んで寝ている貴女のことを待っているとやっと、寝ていた貴女が起きて何やら、ストレートフラッシュやロイヤルフラッシュと彼女の聞き馴染みのない言葉を呟いていると彼女は小首を傾げていると貴女から名前を聞かれた彼女は「嗚呼、申し遅れましたね、私は南原 瑠璃と申します。以後、お見知り置きを。」と笑顔でそう返す。
    それから床に並べられたクリスマスグッズを見ては少し驚きながら「嗚呼、もうクリスマスですか。今年も残り少ないですね~」とふわっとした口調でそう言う。

  • 梁上君子
    No.1526916
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    えぇっと…、まぁ、その解釈であってます、ふふ…(相手がポーカーでの賭博に思い至ってないことに安心しつつ、必殺技という解釈にどう返したらいいかわからずに曖昧に微笑んでそう返事をして、)此花蜜さん、ですね。私は梁上と申します。私も仲良くなれるのが楽しみです(相手がサンタの置物で遊んでいて自分のことなど気にしていないと分かっていながら、独り言のように話しかける。その後に、開かれたドアの方へ顔を向け)

    こんにちわ、いらっしゃい。よければこちらのソファにいらしてください!自己紹介、しましょう?(恐る恐るといった感じで足を踏み入れた少女に目をとめて、出来るだけ優しい雰囲気がでるように作り上げた笑みと共に手招きをして)

    南原、瑠璃さん、ですね!覚えました、こちらこそよろしくお願いします。(私の名前はメモにありますので、とくすくす笑いながら告げて南原と同じようにクリスマスグッズを眺めながら彼女の言葉に同意を示して頷き)

  • 梁上君子
    No.1527026
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    …わざわざ言っていない時点で察してほしいものですが。(此花に一切の悪気がないと分かるも、その無神経さに思わず普段より数段低いトーンで呟き。しかし言わないとキリがないだろうとため息とともに諦めをつけ)…君子…きみこです。正直なところあまり好きな名前ではないので、あだ名でもつけて呼んでください。普通に呼んだら返事しませんからね。(返事しないだけじゃなくて、適当に「銀行からお金を引き落とす」所を先読みして金もくすねるけれど、と内心ほくそ笑み、自分の手元を首からかけたロケットに当てて呪物の存在を無意識に確認して)

    貴方の膝より私の膝の上の方が心地いいでしょうに…。ほら、来てください、(冗談に重ねるようにそう言い)

  • 京極初弦
    No.1527039
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    あっは、さっむいなあ!!邪魔するぜえ〜……っと、随分賑やかじゃねえか。幾つ居る?ひぃふぅみぃ…待て、面倒だ。まあ然し結構いるなぁ!こりゃ楽しそうだ。
    (はて雪でも降るんじゃなかろうかという余りの外の寒さに笑いつつ、ばん、と思い切りドアを開け足を踏み入れれば、視界に入る先人の数に驚いた様に、はたまた嬉しそうに声を上げた。きょろきょろとあたりを見渡す素振りを見せつつ、指先で人の数を数えようとしたものの、何となく面倒になって指を下ろす。然し数えずとも一眼でわかる、自分の予想より多い人の数に声弾ませては、各々の行動眺めつつ床に腰を落とし、ニコニコと楽しそうに笑って)

  • 田原郷
    No.1527141
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    …………はあ。ここならゆっくり出来ると思ったのに。(談話室の扉を開けると騒がしい人間共が一人二人……数えるのさえ面倒な程にいるなあ、と思いながら大きくため息をつき、談話室の隅にある壁へ寄りかかって大嫌いな人間達を見ないように目を瞑る。ベージュのコートに付いたポケットに手を入れて、壁にもたれて俯く様子は哀愁漂う偉丈夫を連想させそうだ。時折周りに誰か来てないか確認するように瞼をわずかに開けて談話室を見回す。余程他者に対しての警戒心が高い様子である。)

  • 藤本 裕亜
    No.1527306
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    @庵頭利一様
    「おや。庵頭さん。相変わらず賑やかですね。」
    壁に凭れかかっていればドン、という破裂音の様な物が聞こえる。
    思わずその音の方へ視線を移せば同じ探偵事務所の彼が買い物袋からクリスマス用品を床に並べているところが目に入る。
    其れを踏まないように近付くと白衣が汚れないように注意しながらしゃがみ、エメラルドグリーンの瞳を細め微笑浮かべながら話し掛けてみて。

  • 我ヶ 化者
    No.1527893
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    邪魔する…(ノックも無しに扉を開け、暖かそうなジャケットのポケットに片手を突っ込み全員の顔を眺め。灰色の目を細めて無言でせっせと早足でクリスマス用の品物を避けて空いている部屋の隅っこに座り。背負っている黒いバッグを下ろして中身を漁って「なんか無いんか…」と冷や汗を流しながら呟き、この場に居る人達と交流を深めようと何か無いか探すが、中に入っているのは拳銃に呪物、そして予備の呪具だけ。「うせやろ…」と小声で目を見開き驚けば、そろそろ呪物の異臭が漂い始めたので諦めてバッグを閉めて、ポケットの中にあったスマホを部屋の隅にあるコンセントで充電しバッグを抱いて部屋の天井をボケーっとおあほの子の様な顔で眺め。)

  • 庵頭利一
    No.1527932
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    「お、どもーお姉さん!なに寝起き?ゴメンネー俺うるさかったっしょ?梁上ちゃん、だっけ?慣れてちょーん」此方に笑いかける女性にひらりと手を振り返し、靴下モチーフのクッションをソファへ向け放り投げて。

    「てかお兄さんめっちゃサンタさんバトらせてんじゃんウケる、第一次プレゼント争奪戦争的な?」ケラケラわざとらしく笑いながらサンタVSサンタの攻防を観戦し、飽きられ飛んで帰ってきたサンタ達を難なくキャッチするとそれを持って窓の方へ。窓辺にサンタ二人を仲良く寄り添うように置いて戻ってくれば、品物を出し切った袋を丁寧に畳んでジャケットのポッケに仕舞う。

    「あっれーふじもっちゃんもきてたん?てかそー言うふじもっちゃんは落ち着きすぎじゃね?今日クリイブよ?そんで明日はメリクリよ!?今から上げてかないで、いつテンション上げんのよ!今でしょ!!!」あんまりにものんびりと構えている同僚の両肩に手を置くと、前後に軽く揺さぶり大袈裟に訴えかけ。

    「ほらそこの背の高いお姉さんもさー!そんな『近寄らば斬るッ!』みたいにツン立ちしてないで!もっとテンション上げてこー?…いやマジで背たっかいね、バスケとかバレー超有利じゃん?」一人で壁に寄り掛かる女性に躊躇無く近付いていくと、その傍にヤンキー座りでしゃがみ込んで。俯きがちの顔が下から見上げればよく分かり、また背の高さも実感しサングラス越しに目を細めて。

  • 藤本 裕亜
    No.1527989
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    「ええ、庵頭さんより少し速くね。…そうでしょうか?確かに今日はイブで明日はクリスマスですが…今ここで直ぐにテンションを上げると言われましても僕には無理ですよ…!」
    揺さぶられれば抵抗することはないが慌てつつ、前後に揺れる眼鏡が落ちないように両手で押さえ気にしながらそんな事を云ってみて。

  • 百々
    No.1528268
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    @庵頭利一さん
    僕は騒がしいのが苦手なんです。それに貴方こそ僕より身長が高いじゃないですか(固より人間に対して良い感情を持たないために、サングラスの男へ向ける視線も冷ややかである。軽薄そうだという印象を持つと同時に最後に出した言葉に対しての不快感が尚更サングラスの男との距離感を放させようと、必然的に足は騒がしいと思っていた人々の前へと向かう。まさかこれが狙いなのかとも思ったがこの男とは初対面であり、仮に知っていたとしても一言で誘導されるほど愚かではないと自負している。これは自分の決めた選択。会話する人々を横目にソファの後ろに体育座りで丸くなる。コートに皺が付くのも厭わない様子は、どこか自分自身にさえ関心を払っていないように見えるだろう。)

  • 我妻 咲@鰓
    No.1528376
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    お邪魔します。探偵事務所職員、我妻咲です。どうぞよろしくお願いします。(三回程ノックしゆっくりと入ってくれば全員の顔を確認してからお辞儀し.部屋を大体把握すれば暇そうにレトロゲーム開き周り見ながら遊び始めて)

  • 桐ケ谷 祐樹
    No.1528387
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    おい、邪魔するぞ。(どん、と勢いよく壊れるのでないかという音を立て、足蹴りによって開けられたドアの先には顔見知りやそうでないものがたくさんそろっていた。彼はこの雰囲気が少々気に入らなかったのかチッと舌打ちを零した。適当に目をやった先には天井を見つめる阿保面の青年がおり。)クソガキ、隣座るぞ。(と、見かけにもよらずしっかり一言告げてから腰を落として。)
    ったく、ここの界隈の者はクソうるせえ奴らが多すぎて困る。少しは静かにしてくれよな…(と、自身が普段していることなどは棚に投げふわぁと大きな欠伸を漏らした。)

  • 里村万知
    No.1528753
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    お邪魔しまあす。...おや、随分と集まっている様子じゃないか。皆元気そうで何より。
    (目元に不気味な文字が書かれた布を幾重にも巻き付け、今にも羽ばたいて何処かへ行ってしまいそうな梟の彫刻が取り付けられたステッキを握ったこの男。その珍妙な装飾品以外は至って普通のサラリーマンであるのだが、それが逆に異様そのものだった。盲目らしく、毛足の長いカーペットが敷かれた談話室の床をステッキでなぞりながら危なげなく部屋の中心まで辿り着く。隣に気配の無い柔らかなソファへゆっくりと腰を落とし、奇妙に落ち着き払った態度で口角を上げ)

  • 梁上君子
    No.1529085
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    …………はぁ……(上機嫌に頷きながら自分の忌み嫌う「記号」を口にする此花に、宣言通り何も返事をすることはなく、しかし自身の心中は一瞬で暴言に満たされてしまった。手摺に座る男の体を突き飛ばして熱い茶をかけてやりたいという衝動に、何とかため息一つで折り合いをつけると、新たに入ってきた人物らを眺めていく。自分の腰掛けるソファの手摺辺りから聞こえる声は騒音とみなしてシャットアウトしているようで、柔和な笑みが苛立ちで歪む様子は見られない。)

    (床に座り込む無邪気そうな青年。その騒々しい振る舞いを好きになれないまま、挨拶をしないという選択肢はこの作り上げた完璧な”優しい女性”の外見には合わないがために愛想よく笑いかけ)いらっしゃい。元気そうな方ですね。…床でいいんですか?こちらにソファがありますし、誰も座っていない椅子もありますよ

    (「そのままそこに居てもいいですがね」と青年の返事を待たずにそう続けると、次に壁に寄り掛かっていた女性に目を留める。人間嫌いなあの子にとって、この部屋の喧騒もさることながら、クリスマスソングを歌い大騒ぎし誰かれ構わず話しかけるサングラスの男性は忌むべきものだったのだろう。あの子が避難場所に選んだソファの陰が自分の座るソファだったことに密かな優越感を感じつつ)田原ちゃん、田原ちゃん。暖かいお茶がありますよ。床は冷えるだろうからそれだけでも飲んでくれないかしら?(自分もちまちまと飲んでいた湯呑みとお揃いのそれを無理やりあの子の手に持たせた。直接手を触れないように、人間みを感じさせない機械的な動作で義務的に渡せば断れないのを知っていた。まぁ、二人きりならばお茶を差し出すのはあの子の方だし、駄々をこねるのは自分なのだけれど)

    ああ、いえいえ、お気になさらず。おかげでクリスマスを寝過ごさずに済んだんです。ありがとうございます(内心首をかしげながら、当たり障りのない感謝の言葉を返す。なぜこの男は自分の煩さを謝る言葉がこんなにも騒々しいのだろう。意味のない応答をこれ以上続ける気もなく会話をやめようとして目をそらした途端に自身の体に何かが当たる感触がして反射的にそれを両腕で抱き留め)…わわッ…ええと、庵頭さん?…一体どうしろと…(愛らしい靴下モチーフのクッションをふわふわと手の中で弄ぶも、男の意図が分からず思わず弱弱しい声音で嘆き)

    (この談話室には沢山の人が訪れるらしい。礼儀正しい背の低い女性は、その表情の乏しさから大人びて見えるが、レトロゲームを嗜むあたり学生らしさを感じさせる。声をかけようとしたが、下手をうって相手のコンプレックスに触れてしまったらいけない)いらっしゃい、こちらこそよろしくお願いしますね。私は梁上と申します(と、一方的な自己紹介をすると相手の方を向くのをやめ一度様子見に留め)

    (これまた一段と煩い輩が入ってきたな、と、蹴り上げられたドアの先にいた男を眺める。もしここが田原の家であれば、他に人がいなければ、自分の額に手をやって怒鳴り散らかしていただろう。しかし男の言うことにはおおむね同意であり、控えめに頷いてそれを示しながら)煩い方が多いのは分かりますが…えぇ、お疲れさまです、とでも言っておきましょうか(あくびを漏らす姿に少しだけ目を丸くすると、くすくすと笑いながら)

    いらっしゃい。助けは…、ええと、必要なさそうですね。すみません…(ステッキを握った男がソファに辿り着くまでを眺め、盲目さと不自由さを勝手に連想したことに謝罪を口にした。騒々しい周りと比べると酷く落ち着いた印象だ。好ましく感じながらも薄ら寒さを感じ、自らの直感を信じて警戒を解かないまま、あまりむやみやたらに声をかけ続けることはなく)

  • 田原郷
    No.1529157
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    ありがと……暖かいですね(ソファの背もたれから体を覗かせる彼女を見上げて、伸びた手に持つ湯呑を受け取ってその暖かさについつい呟きを漏らして。先程まで気温1桁の寒空を歩いていたためにその温かい湯呑を大事そうに両手で持って少しだけ口に入れる。一口にも満たないのはお茶の熱さを確認するため。もう少し冷ましながら飲もうと思いながら僅かにヒリヒリする舌を動かさないように口を閉じて)

  • 流琉宮 緋乃仁
    No.1529206
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    (やっとの思いで談話室の中へ入ると既に各人は楽しそうに談話を初めており、自分の入る隙など一つもなかった。まだ部屋に入って何もしていないのは私だけだ。それは当然、話しかけることもられる事もないだろう。しかし、私はやはり恐怖が勝ってしまい小鹿ががくがくと膝を震わすが如く、黒いスパッツで覆われた脚をちょこまかと機動させて定点を探す。と、ガラスの施された低いテーブルに茶色の平たい皿の中に様々なお菓子が入っている風景が目に留まる。ぐぅぅぅぅぅとお腹がってしまう。見た目からはそう見えないが彼女は相当な大食いである。衝動的に手を伸ばし、皿に盛られたお菓子に手を伸ばして煎餅を掴む。バリッと煎餅の割れる音は付近の誰かには聞かれているだろうか。)
    美味しい、お醤油味…こっちはうす塩かな。(無意識に止まりどころを失った手は次々と皿の煎餅を胃に納めて良く。
    (程よく腹が満たされてくると体内に巡る電流がどくんと波打つ、意図せずして電流はコントロールを失い、テーブル上にある照明をショートさせてしまうか。)
    はっ、ど、どうしよう…もう駄目かも。
    (部屋に入って早々にやらかしてしまう己の不甲斐無さに落胆しては、あたふたと丸い照明を見上げて怯える事しかできない。誰かに助けを求めるのはおこがましいだろう?泣きそうになるが、唇を噛んで一人解決法を考えるのだった。)

  • 我妻 咲
    No.1529324
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    ...宜しくお願いします。(短く自己紹介をしてくれた女性に対し腰から上だけ少しペコリと前に下げ此方見るのやめた事を視認しす、と此方も視線何処へ行くやら決めず瞬きもせず自分の青痣触り目細め)→ 梁上君子

    よく食べるなぁ...(ぽつり、呟き乍一人煎餅を音を立てて食べる彼女見詰め小鹿か、とツッコミでも入れたくなるような怯えっぷり面白がり目元だけ緩ませどうするのだろう、そう考え乍救いの手を差し伸べる役割は自分でなくても良いか、と考え)

  • 京極初弦@傘
    No.1529706
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    ふうん、忙しそうな女人だな。
    (声を掛けられ上を向けば愛想の良い笑顔が見えた。何処かで見た事がある様な、と思い出そうとするものの直ぐに諦める。自分は忘れっぽいのだし、人の顔等覚えられない。そんなことを考えながら返事をしないまま変わらぬ笑顔で見つめていれば、その女性は直ぐにその場を立ち去った。はて自分と同じ様に話すのが好きなのだろうか、と女性を目で追いかければどうやら大体の人間に声を掛けているようだ。にこにこと愛想の良い笑みを浮かべている。八方美人、というものだろうか。何て面倒な)
    (さて飽きてきたと目で追うのを止めれば,次には菓子を良く食べる少女が目に入る。食べるのをやめたと思えば途端に泣きそうになりながら怯えるものだから、心配というよりは面白さが勝ってしまった様で、それを見ては「はっははは!!」と大声を上げてしまった。然し其れを抑える気も無い様で。同じ様に笑いを漏らした少女の方一眼見てはふむ、と少し考える様にしては、先程の笑いがまだ残っているのだろう、至極楽しそうに笑いつつ彼女の方を見たまま「どうかしたのかい?」と彼女に聞こえるように大きな声で問うてみて)

  • 萌木真由
    No.1530240
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    …メリクリ〜!いや〜、外寒いなぁ。やっぱり十二月は生脚なんて出すもんじゃないね!風邪引くかも。(談話室の入口から陽気な声がしたと思えば、外の寒さのせいか耳元を赤に染めている女が一人。 今の季節にそぐわない露出の多い格好、そりゃあ寒いだろうに。談話室の炬燵が目に入ると、”風邪ひいちゃうかなぁ”等と軽口を叩き乍向かって行き。厚底のヒールを丁寧に揃えると、いそいそと炬燵の中へ潜っていく。

  • 我妻 咲
    No.1530706
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    どうもしないですが食べては怯えてをしているのが可笑しくてつい...あとあの後どう気にされないようにと逃げるのかな、と思いまして。勿論貴方も面白がっていたのでしょう、?(目だけ話しかけて来た彼の方へ向け自分が思っていた事を話し.意外と酷い人物なのでは、とでも思われそうな事口にしつつ先程大きな声で笑っていた其方へ目元の緩み直し乍問い掛けて)→京極サン

  • 梁上君子
    No.1531156
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    ふふ、そうでしょう、暖かいでしょう(湯呑を両手で持って少しほっとしたような声を漏らすあの子に笑みが零れる。それは、先ほどまで談話室を訪れる人たちに向けていた口角のつりあがった綺麗な微笑みではなく、吹き出すのを堪えるように口をすぼませたような酷く不格好なものだろう。口を閉ざして一口から先を飲まない彼女に、気を悪くさせたかと不安に思うも、なるほど先ほどまで寒空にいた彼女にとってこのお茶の熱さは酷だろうと気づいて)…あぁ、そうだ、田原ちゃん。良いものがあるんです。2つしかないから私たちだけで食べましょうね(そういうと、小さなチョコレートの包みを取り出して渡す。むき出しのそれは、見る人が見れば高級チョコレート店のモノだと分かるだろうが、きっとあの子には分かるまい。人がいる空間だし年上として色々と構ってしまうが、2人きりの自分たちとの乖離が激しいなぁと内心ごちて)

    …(梁上の優れた観察眼は、他の人に話しかけている間でさえ彼女のことを気にかけていた。そしてその少女の体が青あざだらけであることを目ざとく見つけ、大人しそうな彼女が暴力的な、あるいは被暴力的な面を持ち合わせていると気づく。彼女が名前を教えてくれなかったのにも意味があるのだろうか。こちらから声をかけないほうがいいのだろうと結論付け)

  • 榎津 堤
    No.1532770
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    え~…と、御免下さい~。談話室って此処で間違いないですか~…?
    …………これで全ッ然ちゃうとかやったら超恥ずかしい奴やんな。
    (独特のイントネーションで問い掛ける声が談話室の入口から大きく響いた。声の元には戸の影から顔だけ覗かせる高身長の男の姿。既に賑わっている室内を糸の様に細い瞳で一通り眺めると、“あかん、これ僕の居場所とかあるんかな、ほんまに皆と仲良う出来るんかな!?”なんて図体に似合わぬ小学生の様な不安に段々と顔を青くして生き)

  • 亜白空
    No.1532803
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    …ドモ、(空腹に虚ろな目をしながら扉を開け、途切れた様に短い返事だけをして中へ入る。室内はやけに賑やかで、自身もそれに混ざりたいという気持ちはある物のプライド故か声を掛けることは出来ず、拗ねたように出来るだけ目立たない所で飢えた腹を抱くようにして座って。茶を出されても菓子を出されても、どうせ自分は食えないのだ。惨めさを紛らわせるように下唇のピアスを引っ張っては戻すのを幾度が繰り返し、しかしやはり誰かに声を掛けて欲しいのか分かりやすく咳払いをして。良く見れば食えそうな奴は何人かいる。気に入らない事をしてきた奴は食ってやろう、またそんな幼い思考を巡らせながら只部屋の隅に埃のように溜まっていて。

  • 榎津 堤
    No.1532827
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    待ってや待ってや君なんでまたそんな堂々と入って行けるん、都会っ子って皆そうなん!?僕にもどうやって堂々とするんか教えてや!!嫌やもんボッチ!!(特に何を気にすることもなく横を通って行った妙に真っ白で虚ろな彼。その背中を暫く唖然と突っ立って見て居るもふと我に返り慌てて追い掛けた。半分縋り付く様な勢いで部屋の隅の彼に近付けば今まで胸の内に渦巻いていた物を吐き出して仕舞う様にベラベラと口を回して)
    @亜白空くん

  • 梁上君子
    No.1532845
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    (ひっきりなしに人が訪れるこの談話室は、もはや混沌としている。学生から大人まで居て、大騒ぎする輩が居るかと思えばひっそりと隅に潜む人もいて、社会の縮図のようだ。その中で自分は訪問者に逐一声をかけている。優しさを滲ませるように貼り付けた微笑みと呼びかけはきっと社会に大多数いる”優しい人”に成れているだろう。まぁ、実際の社会にそんな人間はいない。皆裏にどす黒い何かを抱えている。それこそ、梁上のように。さて、今入ってきた2人はどうだろうか。騒がしいだけの輩でなければいいのだけれどと思いながら口を開いて)

    いらっしゃい、2人とも。談話室はここで合っています。…皆好き勝手しているから気にすることはないですよ。(顔を青ざめさせた関西弁の賑やかな男と寡黙ながらどこか浮ついたような雰囲気の男のペアのどこかしっくりときてしまう様子にくすりと笑みを零して)…隅は寒いでしょうに…お茶やお菓子は好みがあるでしょうから、私からは毛布をお渡ししておきますね(そういうと先ほどまで自身が寝ていた時に使っていた大判のブランケットを押し付けてソファへと戻り)

  • 亜白空
    No.1532860
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    エなになになになに超迫って来ンじゃん、コワ、(そういえば入口にて何かデカいのを追い越したような気がする、何だったんだアレ。そんな事を思い出すや否や多分そのデカいのであろう人物が突進するかのように近付いて来て、思わず素っ頓狂な声を上げる。)イヤ都会っ子とか関係ねェだろ、逆に何で無理なんだよ…あ、お前元々熊か何かなの?人間初めて?熊出身?ンハハ、超ウケる。(歳上であろう巨大な男が自分に対して弱気な態度を取っている事に少し気分を良くしたようで、少々態度が大きくなっているのである。熊っぽいな、と思ったのは確かであるが、わざわざ舐めるような言葉に変換して半笑いで相手に上記を問い掛けながら、可愛らしい耳の生えた相手を想像して最後には耐えきれずに幼さの残る笑い声を零して。
    @榎津堤サン

    あー…あざす。熊さんはブランケット使わねぇだろ、俺寒がりだから寄越せ。(自身に話しかけ、ブランケットをくれた女性に小さく頭を下げてぶっきらぼうに感謝を述べると、ブランケットに包まるようにして、その温度と香りに安心したように息を吐き。
    @梁上君子さん

  • 榎津 堤
    No.1532872
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    あッ、えと…お、おおきに…(思わず双眸伏せて仕舞えば先程までの大声は何処へやら、すっかり小さくなった声で感謝を述べる糸目。彼女の言葉通り、中央辺りに視線を向ければお菓子にお茶にと大好物が沢山。夢の様な光景に思わず目を輝かせた彼だったが、すぐさま遠慮の波が手を伸ばす事を阻んだ。そこで暫く如何したものかと悩んだ末、取り敢えず白い子とお話できるだろうかとずり下がってきた真っ赤な竹刀袋掛け直し)…また後で貰てこよ。

  • 田原郷
    No.1532892
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    「うん。頂きます」(両手が塞がっているためチョコレートを受け取ることは難しい。包みから取り出された所を見ると、嗚呼こうすればいいのかと言わんばかりに顔を上げてチョコレートを甘く噛む。彼女が指を離したら、まるでおやつを与えられた犬のようにパクリと口の中に納めてしまおうか。人間は嫌いで、人間からの施しも好まないけれど、それでも彼女のチョコレートを受け取ったのは、きっとその指先に香るネイルか香水の匂いが好きだったからだ。チョコレートは甘くて、すぐに口の中で蕩けていく。特に表情を変えることもなく、それをゆっくり味わってから湯呑のお茶を少しだけ飲んだ。)
    「・・・・・」(談話室が余計に賑わいを見せる。子供みたいなのから自身よりも背丈の高い人まで、どうしてここにこんなに集まるのだろうかと疑問に思わずにはいられない。自分にとっては鬱陶しいだけなのに、彼女は愛想良く談話室を訪れる人間共に挨拶をしている。とても二人の時の彼女とは思えないその乖離した様子を見ていて、ふと疑問符が浮かんだ。どうして自分にはあのような一面を見せるのだろうと。愛想を使うに値しないというわけか、はたまた自分の言動が組織や彼女の評価に影響を及ぼさないと理解しているからか。彼女は本音も本性も隠して自分には向けない笑みを他の奴等に向ける。その様子が二人の時の彼女よりも嫌いだ。でもそれは嘘や建前が嫌いなわけじゃない。それくらい妖怪であろうと使うから。ならこの心は何だろう。嫌いだと分かってもソファの裏から離れることはなく、寧ろ普段より嫌いな筈の彼女の側こそ安全に思えるこの気持ち。靄のかかる自分の心、見えるのはただ『顔見知りだから』という理由だけ。

  • 榎津 堤
    No.1532897
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    だって怖いやん、皆にガン無視されたらどうしようとか笑われたらどうしようとかあるやん!!逆に無いんけ君ッ…ってか熊出身ってなに!?僕ニンゲン!れっきとした人やでほら!あんな可愛らし~いもふもふしっぽとかついとらんやろ!(熊なんて今迄一度も言われた事がない。それ故に思わずスルーしかけたが思えばツッコミどころ満載の台詞だった。然し可愛いもの好きの彼の脳内に森で偶に出会す様なおっかない熊が出てくる筈もなく、一番始めに浮かんだのは可愛い蜂蜜色をしたテディーベア。因みに二番目は某夢の国のダッフ○ー。なので少し論点がズレている。それはさて置き先ずしっぽの件を証明すべくその場でくるりと一回転して見せれば“ほれ、ないやろ!”なんて)
    @亜白空くん

  • 亜白空
    No.1532917
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    …ッ、フハ、うるせ、喋んな…ッッ、(デカい図体とそれなりに整った顔は黙っていれば様になるのに、目の前の彼はギャーギャーと騒ぎながら自身が人間だという1目見れば分かる事実を証明しようとヤケになっている。最初はそれに自分が大人を掌の上で踊らせている感覚を覚えて只愉快だったのだが、そのうち普通に面白くなってきたようで、相手がくるりと一回転した辺りで堪えきれず吹き出し、ブランケットに顔を埋めて肩を震わせる。少し笑いが収まると、不本意に笑わされた腹いせのように、もう既に暴れる巨大テディベアにしか見えない相手の頭部を指さして「え、待って、耳、生えてる、」と少し芝居がかった口調で目を見開きながら言って

    @熊

  • 榎津 堤
    No.1532935
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    断る、君が僕のこと人って認めるまで話すでッ(ムキになって腕を組めば彼の言葉に此方も目を真ん丸に。最初は冗談だろうと思い首を振っているも彼の表情を見て一転、先程の様に顔から血の気が引いて行き)…いやいやそれは…………?……??…え、何、嘘やろ、ほんまに言うてんの?え、僕くまちゃんやったん?親と親戚と友達と先生と近所のおばさんとetc…に嘘吐かれて生きてきたん?えッ、でも鏡は?写真写りも普通やし感触…あッ、そう言う魔法かけられとる!?(考え出して仕舞えば無駄に想像力豊かな彼の脳は止まらずにありもしない情報を生み出し続ける。思わず頭に手を当てて耳があるのだろうかと触ってみれば案の定ある筈もないのだが、その事実さえ何だかんだ理由をつけとんでもない事態に変えてしまうのがこの男。真っ青な顔でその場に踞り、“俺って森で暮らした方がええんかな”と一言。)

    @白い子

  • 亜白空
    No.1532958
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    ンハハハハ、適応すンの早すぎだろ!!抗えよッ、秒で熊として生きようとするじゃん!!!(耳があると嘘を付いてからというもの、彼の取り乱し様はSNSに上げたら伝説のバズり方をするレベルに傑作で、「魔法とかメルヘン過ぎンだろ思考回路デ〇ズニープリンセスかよ」と思うが言葉にならず、頬を膨らませ、涙を浮かべながら小刻みにプルプルと震えて笑いを堪えていた。が、しかし、彼が蹲って人間界を諦めた辺りで限界が訪れたようで、ブランケットを腹に抱えて足をバタバタと暴れさせながら部屋全体に響き渡るような大声で笑って上記を述べ。「急にお前が森で暮らし始めたら熊サイドも対応に困るわッ!!」とうとう相手にブランケットを投げ付けて腹を抱えて笑い、目尻に溜まった涙を乱暴に腕で拭って

    @くまさん

  • 桐ヶ谷 祐樹
    No.1533023
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    るっせー!!少しは静かにしろクソガキ共!ここは幼稚園かなんかですかぁ?!(部屋中に響く聞きなれた笑い声と、それと同時に聞こえてくる関西弁の声。床に腰を下ろしていた彼は其の2人を嫌悪の目で見つめていた。流石に彼にとっては居心地が悪く、立ち上がり2人の元へ寄ると、眼鏡を掛けた探偵事務所の輩にガンを飛ばし怒鳴りあげた。白い相手には多少大目に見ているのだろうか、お前もな!と一言付け足した。)おい眼鏡、アホ面晒したいんなら他当たれよ。(何故か眼鏡の相手には辺りが強く、肩にぽんっと手を置く。だがそれは本当の怒りではなく探偵事務所の相手を少し脅かしてやろうという彼の遊び心だったのだ。彼にとっては遊び半分なのだが加減を知らない故、いつものようにヤンキーが一般人に絡むような口調で。)
    @森の熊
    @白の後輩

  • 榎津 堤
    No.1533031
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    だって耳生えとるんならどうしようもないやん!!そんなら森か夢の国で暮らしとった方が迷惑かけへんやろ!! いや何方かってーと夢の国がええな、せやん夢の国行こ。ダッフ○ーちゃんとかシェリー○イちゃんとかプ○さんとか居るしッて…ッぶぁ!?なんや急に危ないなぁ、(此方は別の意味で半べそかきながら脳内にこれからの生活思い描けば案外それも良いかもなと思い直して仕舞う。(しかもわざわざキャラクターにちゃん付けまでして)と、そんな事を考えている間にも目の前の彼は信じられない位に爆笑している。その様子を見て笑い事ではないだろうと余計泣きそうな顔になって居る所にブランケットが飛んできた。持ち前の反射神経で其れを掴んでは丁寧に畳み)
    @笑い過ぎやで白い子

  • 榎津 堤
    No.1533064
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    ぁひぇッッ!?御免なさい御免なさい僕が悪かったです!!ほんまに御免なさいでした!!(訳の分からない悲鳴を上げつつずるりと膝から崩れ落ちれば其の儘嫌に綺麗な土下座の姿勢を作り謝り倒す。身長190もあろうかと言う体格もそこそこに良い男が体を折り畳んでその場に蹲って居る光景は妙に滑稽だが、此方はそんなことなど思いもせずに初っ端からやらかしてしまった、なんてこれまた先程とは別の意味で涙を浮かべている。)
    乱暴、乱暴はあかんと思います、僕もうお口ミッフ○ーにして黙っとりますから許して、許して下さい!!!
    @怖い人

  • 亜白空
    No.1533091
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    あ゛?…誰だよオッサ、ン……っ、(爆笑も少し収まり、細い足で榎津の足をガシガシと蹴りながら余韻のように笑っていると最高にガラの悪い怒声が聞こえ、自分にはそこまで怒って居ない事は分かったがそれでもやはり不機嫌そうに相手を見上げる。途端、部屋に入った時に感じた違和感、酷くなった飢え、空腹感の正体を目の前に確認する。薄い肌の下を躍動する動脈血、程よく筋肉の付いた若く引き締まる肉体、全てが彼の摂食中枢を刺激し、口内に溢れる唾液を慌てて飲み込む。)…っ、ハハ、サーセンした。(口元を手の甲で抑えながら相手と目を合わせないようにしてそう返すが、彼の心を現在支配する感情は、“おいしそう”、“食べたい”、のみであった。)@怖いお肉

    熊が人間に怒られてやンの、マジ土下座とかホント面白いンだけど、え、ねぇ泣いてる?(土下座した相手の背中をペシペシと叩きながら煽るようにそう言って顔を覗き込んでいるが、「ミッフ〇ー」という言葉がまたツボだったらしく、ギャア、と短い悲鳴を上げて相手の背中を強く叩くと懲りずに爆笑して
    @森の方が向いてるよアンタ

  • 榎津 堤
    No.1533102
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    いたたたた、こら、他人の………他熊の背中を叩くもんじゃないで白い兄ちゃん、ッてかそら泣くやろ、僕出来る限り穏便に仲良~う暮らしたかったんに初っ端からこれやん!!土下座するしかないやん!!なんなんこれほんま、に"ぃ"ッッ!!…いったァ~!!!流石に今のは熊でも痛いわ白いの!!(背中に走る強い痛みに蹲った儘細い双眸精一杯開いて笑い転げる彼を睨みつける。……も、恐らく届いて居ないだろうとすぐさま諦め、土下座の体制崩さず片手で背中さすって)…ほんまにしんどいわぁ……僕が何したっちゅうねん…。
    @嫌や、僕夢の国がええもん

  • 京極初弦
    No.1533176
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    っはは、酷いことを言うなぁ。まあ俺も同じさ!何せこんな所でぷるぷる可愛らしく怯えてるなんざ、虎の檻の中の兎見たいで気を惹くだろう?
    (見るだけで手を出さぬ彼女を見て、酷いもんだと可笑しそうに笑い声を上げる。然し手を出さぬのはこちらも同じ事。一目未だ怯える少女を見ては勿論、と悪気も無さそうに正直に頷いた。現在のこの部屋への京極の認識は「動物園」。猛獣が蔓延る檻に途端に現れた可憐な少女達は、兎やモルモットの様に可愛らしくて弱々しく見える。目の前の女性に見覚えは無いものの、彼女も小動物の様に可愛らしいなと初対面にしては失礼な事を考えつつ「助けてやったらどうだい?」と他人任せに言葉を吐いて)
    @我妻咲 殿

  • 桐ケ谷 祐樹
    No.1533262
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    …っははははは!!おめぇおもしれぇなぁ!気に入った!(先程まで声のことについて怒鳴っていた彼はどこへ行ったのだろうか。土下座をする相手に少々戸惑ったものの、そこまでするとは思っていなかったようでその光景を目に大笑いしていた。しゃがみこみ、ばしばしと相手の背中を叩く。)おい、もう面上げていいぜ。…ッフ、まじでおもしれぇなお前!(顔を覗き込めば相手が涙目をしていることに気づき、また笑いが込み上げてくる。流石にもう可哀想だろうと笑いを抑えるが頬をふくらませたその表情は感情を隠しきれていないだろう。)
    誰がオッサンだァ?お前もう1回その生意気な口叩いたら二度と喋れなくすんぞ。(口の利き方後で教えてやろうか?と白い少年に軽いゲンコツを食らわせた。だが、思ったより素直に謝ったことには驚いているようで目を見開いていた。捕食したいという意思が向けられているにも関わらず彼は呑気に眼鏡の相手を面白がっていた。)
    @眼鏡土下座野郎
    @白いクソガキ

  • 十束 凛
    No.1533358
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    談話室…か。(なんて呟きつつ部屋への扉を開きゆっくりと入る。)お邪魔しま〜す。(と一言。)…あ、先客かなりいるじャん。大人多いな…。(きょろきょろと辺りを見回せば上記を独り言の様に述べる。はてさて、自分は何処にどう居座ろうか、なんて考え、結局その辺の壁に寄り掛かり他の人の様子を眺めつつ自身の呪具である長刀の手入れをするだろう。薄ら青い水晶の様に綺麗な長刀の刃を丁寧に丁寧に手入れしようか。)

  • 榎津 堤
    No.1534620
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    ……え?何?僕許されたん?ほんまに?(上から降ってくる笑い声。あれ、さっきまで怒られてたんじゃなかったっけか、なんてぽかんと口を開けた儘顔を上げると視界に入ったのは笑いを堪える膨れた頬。脳内に溢れる混乱の二文字。その後一間置き 、漸く彼が怒っていないことを理解した。)……な、なんやねんも~~~!!初っ端からやらかしたかと思たわ、しんどかった~~!!(土下座の姿勢から一転、緊張の糸が切れたのだろうか。更に泣きそうな顔をして正座を崩し、腕から力を抜いた。まるで床にペタンと座り込むテディベア。何か知らないけど笑われているし先程から散々叩かれた背中は痛いしで心の中は既にぐちゃぐちゃ。でも取り敢えず許されて良かったと溜息を吐く丸眼鏡だった。)
    @怖そうで怖くなかった人

    ッあ、初めまして~!(と、新たに部屋に足を踏み入れた彼女を見て片手をぶんぶんと振る。無駄に長い腕がその部屋の中で異様に目立った。)お嬢ちゃんも僕らと一緒に……話しとるとどんな目見るか分からへんけど…ま、まぁ取り敢えずお話しよや、折角やから!(“一緒に話そう”なんて言いかけては今の状況を思い返し口ごもる。この空間、果たして彼女を引き入れて良いのだろうか。今僕の周りに居る人達の元へ来て彼女のストレスにならないだろうか。だがしかし話してはみたい。なので一応注意の様な言葉を置いてから話そうと誘い掛けてみた。否、でもこの誘い方何かナンパみたいじゃないか?考えれば考える程そんな気はするもので。)…あッ、で、でも、嫌ならええんやけど…(なんて慌てて付け足した。)
    @綺麗な刀のお嬢ちゃん

  • 十束 凛
    No.1534638
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    え…、うん初めまして。まァ話すのば別に構わないけど。(最初の"え…"は単純に急に話しかけられた為少々戸惑ったようで出た言葉のようである。にしても彼、腕が長いな。なんて思いつつも片手を軽く振り返す。そして話す事は別に問題無い上、寧ろ暇していたのですぐ返事をした様。そして手入れをしていた綺麗な長刀を暗い青色の鞘に仕舞う。)んで、君、名前は?(呼び方に困るので先に名前を聞いておこうと思った様子。このままでは長身眼鏡君呼びになってしまう。にしては自分の分の自己紹介は忘れている様だが。何故忘れたのだろう。名前を訊くなら自分から、と習わなかったのだろうか。さて、彼はなんと返すかな、なんて思考をお得意のポーカーフェイスを作りつつ巡らすのであった。)
    @長身眼鏡君

  • 榎津 堤
    No.1534652
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    良かったぁ~…断られたらどないしようかと……(取り敢えず安心した様に溜息を吐いた。拒否されたら恐らく三時間はへこんでいたので本当に良かった。しかし此処に来てしっかりと女の子と話すのは初めてかも知れない。慎重に、丁寧に行こう。怖がられるのも困る。なんて考えている内に彼女の口から言葉が飛び出していて、返答迄に僅かな間が空いた。)…んぇ、ああ、僕?僕は榎津 堤っちゅうんやけど、つつみんでも堤君でも…まぁ好きな様に呼んでや。(そう述べては未だ少し緊張の残る顔でへらりと笑って見せる。とは言え目はもうとっくに極限迄細いので口角を上げただけにしか見えないのだが。それはさて置き此処でマトモに自己紹介なんて初めてかも知れない。だから熊さんやら眼鏡やらおかしなあだ名が付くのかと、今やっと気が付く丸眼鏡。)……え~と…そんで、君の名前って聞いてもええ?
    @刀の子

  • 十束 凛
    No.1534673
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    (何やら安心した様子の相手を見ては一体何処にそんな不安要素があったのだろう、なんて思う事だろう。そして名前を聞いては)うん、じゃ、榎津君ッて呼ばせて貰うよ。(と簡素に言う。彼の笑みを見れば今度は何時もの作り笑いで無くちゃんとした笑みを軽く浮かべる。そして名前を聞かれれば)あァ、ゴメンゴメン、ボクの分の自己紹介、忘れてたね。ボクは十束 凛。呼び方は好きにしてくれて構わないよ。まァ、程々に宜しく頼むよ。(と言う。矢張り単純に忘れていただけっぽい様だ。にしても少々思った。ここってもしやボクっ子女子少ないのでは?と。だが、まぁ今更一人称を変えるつもりも無い故、気にしても仕方無いのだが。)
    @榎津君

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