限界だったから新しいスレ立てるな
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トンネル水槽か…あぁ行こう(彼女の提案に頬を緩ませながら言うもぎこちない彼女に首を傾げる。その時自分が何もしているか気付けば顔を赤くさせ離そうとするが彼女に不審がられるのもアレなので耳を赤くさせたまま行くか。と言葉を放って
…、(彼の言葉にこくんと頷くと目的の水槽の方へと歩き始める。なにか話さなくちゃ、と思ったけれど考えれば考える程話題は見つからず口を結んで、)
((ごめん気付かなかった、ありがとう!))
…多々良は俺と居て楽しいか…?(彼女の表情からそう思えば呟くように彼女に言って。自分は凄く楽しいしこのまま時が止まればいいと思ってしまうほど彼女と一緒にいたいと思っているがあくまでもそれは自分の気持ちであって彼女の気持ちではない。彼女の手を握る手に力が少し入れば軽く握る力を強くしてしまい。
(いや大丈夫だ、気にすんな)
え…?あ、当たり前だよっ!(緊張が滲み出たのだろうか、彼に問われると即座に答える。ぎゅ、と彼の手の温もりを感じる度顔が熱を帯びていく。外より涼しい館内の空気は熱くなった頬と相まって更に冷たく感じる。何処か不安気な彼の表情を見ると“緊張してるだけだから…!”と恥じらいつつも赤く染まった顔を其方へ向ければ 信じてもらえるだろうか、)
そうか…安心した(そう彼女の言葉にホッと息を吐くように言えば突如彼女のおでこに自分のおでこを当てて)顔…赤いが熱か…?(彼女の顔色にいつもの天然が発動すれば今のこの状況より相手の体調の方が心配のようで眉を少し下げながら彼女に大丈夫か?っと問い
ちょっ、轟くん!?…だ、大丈夫だから…!(結局自分が一緒に居てどきどきする事は伝わらなかったのだろうか、と息をつく暇もなく突然目の前に現れる彼の整った顔に吃驚。慌てて、でもやんわりと肩を押すと変に意識してしまい数歩下がって、)
…確かに熱はねぇみてぇだな…っと悪い(そう当たったおでこの熱と言葉に納得すれば優しく肩を押され今自分がしていた事に気付き離れれば右手の甲を口に当て顔を真っ赤にさせればそっぽを向いて上記を述べる。が心の中では彼女の一つ一つの仕草に心を高鳴らせ愛らしく感じており。その時ふと頭に"恋"と言う一つの文字が浮かぶ。
ごめんね、心配かけて…!えっと…あ、彼処だね(照れているのか顔を隠す彼にきゅーんと胸を締め付けられる。ふと自分達が目的の水槽の近くまで来ていたことに気がつくと 少し恥じらって引っ込めかけた手を勇気を出してもう一度差し出し)
あぁそうだ…な…(彼女の言葉に目的地である水槽を見るのと同時に上記を述べるが彼女から手を差し出されては驚き少し目を見開くがすぐに頬を緩め微笑めばその手を取り水槽へと歩き出す
わあ…海の中に居るみたいだね!(真上にも魚がいるのが不思議で目線を上にあげる 珍しい水槽だからか気分上々。彼の顔を見るとまた真っ赤になってしまいそうなので魚と説明板をじいっと見比べて)
あぁそうだな(気分が上々の彼女を見れば自然と笑みが溢れ彼女につられ顔を上に上げて。確かにすげぇなっと思いながらこの静けさに心を落ち着かせて。彼女が魚と説明板を見比べているのに気付けば彼女の隣へと行き自分もじいっと看板を見つめれば自然と彼女との顔の距離は近くそれに気付いていないようで
っ…こ、この魚何だろ〜…な〜!? (隣に顔が来ると驚きと共に心臓がドクリと跳ねる。自然に、自然に と言い聞かせた結果 反対の水槽まで行く姿はかえって不自然になってしまい。彼の隣にいられるのは嬉しいけれどやっぱり慣れない。そんなことを考えながら自分の両頬を手で包、)
……(自分が近づいた途端反対側の水槽に行く彼女を眉を下げ見つめれば嫌われてるのかと不安になり。好きな相手が嫌がることはしたくない。そう思えば胸を握りしめ俯きゆっくりと彼女の方へと近づくが此方も不自然に距離を取ってしまう
…よしっ、(意を決して今度は自分から話してみようと小さく拳を握り締める。くるりと振り返ると何処か暗い表情にも見える彼。なにか話さないと、考えれば考える程どうしたらいいのか分からなくなってくる。少し俯き気味にうーんうーん、と唸って)
多々良、体調悪りぃのか?(とにかく彼女の事を考えるのをやめよう。考えてしまえば余計辛くなるだけ。そう思い魚をボーっと眺めていると隣でうーんっと唸っている彼女に気付きすぐに駆け寄り背中をさすりながら顔色を伺い。こうなってしまったのも距離を置いてしまった自分のせい。とにかく今は彼女の体調が心配なので近くの人気が少ない所のベンチへと座らせて
あっ、ううん!ちょっと考え事してたの(また迷惑かけてしまった、と肩を落としつつ態々ベンチまで連れてきてくれた事にお礼を述べる。彼は優しくしてくれるし、自分も変に緊張するのはやめて肩の力を抜こう。そう決めると もう大丈夫だよ!と 明るい笑みを浮かべて、
そうか…安心した(先ほどまでとは違いいつも通りの明るい笑みを見れば心からホッとし肩の力を抜いて。そして何か思い出したかのような顔であっと言葉を溢せば鞄から縦長い小さな箱を取り出せば彼女に渡して。その中身はひまわりのネックレスで。
!!え、これ…いいの?(箱を受け取りそおっと開いてみると綺麗なネックレス。ぱあ、と効果音が付きそうな程に表情を明るくさせると、彼の方を見て。確か、向日葵の花言葉は … なんて考えた後、自惚れ過ぎか、とその思考を振り払い、。ネックレスが素敵なのもあったけれど 彼が自分の為に選んでくれたかと思うとついつい舞い上がってしまい、綻んだ表情でお礼を述べて
あぁ、多々良に似合うと思ったんだ(箱の中身を見て表情が明るくなる彼女に無意識に微笑めば口を動かし始めて)向日葵の花言葉はあなただけを見詰める…多々良、俺もこの先ずっとお前だけを見詰め続ける(そう告白紛いな事をすれば彼女の手からネックレスを取り両腕を彼女の後ろにやれば付けてやり微笑んで
え、えぇえ…!? ありがとう 轟くん…! (お決まりの天然なのか恥じらいもなくつらつらと言葉を並べていく彼 。ネックレスを付けてもらうと言うまでもなく顔は真っ赤に、)…ボクも、轟くんだけを見てるよ。(頬を赤く染めながら彼を見上げ、確りと視線を合わせた後上記を述べて。自分で言ったけど恥ずかしいな、と手で口を覆い、)
…あぁ(顔を赤面させる彼女を愛らしく思っていると自分と同じようなことを言い出す彼女に不意を突かれ鼓動を早めて。やはり彼女には向日葵が似合う、なんて考えながら彼女をじっと見つめて
…ボクも何かお返しがしたいな(首元のひんやりしたネックレスに視線を落とすと呟いて。考えてみれば 今日、してもらってばかりだ。 彼の様に準備しておけばよかった、心の中で反省しつつ 何か欲しいものとかある?と見詰め返し問い掛ける。
……そうだな…(プレゼントはこちらがしたくてしたもの。大丈夫と言おうとしたものの彼女からしたら気持ちの良い事ではない。そう思えば深く考え込み何か決まったのか彼女の方に向き直り口を開いて)じゃあ俺は……多々良、お前が欲しい。…俺の彼女になってくれねぇか?(そう彼女を見つめては顔色、声色から本気だと伝わるだろう。そうは言ったもののやはり恥ずかしいのか耳は真っ赤になっており
うん…って、え!?(轟くんの事だからお蕎麦とかかな、なんて考えていた束の間彼の口から出る言葉に耳を疑う。自分に自信がないからか からかわれているのでは、と一瞬思ったけれど彼は至って真剣で、。) ほ、本当に…ボクでいいなら…!(好きな相手に告白されて嫌なわけが無く、寧ろ嬉しかった。少女漫画の様な展開、慣れていないのかどぎまぎとしつつそれに応えて、)