何のスレで出会ったのか、
自分の子がどんな姿をしていたのかも忘れてしまいましたが、
貴方と行動を共にした日々は、確りと覚えています。
廃墟で、金髪のあの方は何時も一人でした。
瞳が綺麗だと褒めてくれて、隣に居座らせてくれて、
手枷と足枷と、口輪を付けて、
あの子を必要としてくれた貴方が忘れられません。
「やくも。」あの子はそう呼んでいました。
あの子も、本当に感謝していたと思います。
一年、もしかしたらそれ以上前の話かもしれませんが、
未だ居たら。未だ貴方が居るのなら。
またあの子と共に向かわせてもらいます。
また、出会える事を夢見て。
有難う御座いました。