デュラララチャット(仮)なりきり雑談掲示板

やぁ、覗いてくれてありがとう
ここは募集板に居なくても勝手に使って良いところなのかな？
駄目だったら是非教えてね、すぐに消すからさ
ここは基本的に俺の自己満足の板だよ
君達が成ってくるキャラに君達が希望したキャラで返すっていう、いわゆる練習みたいなものだよ
少しでも早く、募集かけられる程度には上達したいから皆の協力を頼みたいかな
簡単にしたものを下に記しておくから目を通してね
✏︎ーー－－－－－－－－－－－－－－－－－
・戦闘、雑談、何でも有り
・成キャラ指定無し
（そちらで好きなキャラに成って貰って、その次に自分にやって欲しいキャラを言ってください
・荒らし系統お断り
・下手なのは見て分かると思うのでわざわざ言わないでいただきたい
・上達したと自分で思ったら募集板に募集かけます
・ロルは時間を下されば幾らでも可能
（下手を御承知のおき宜しく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上だよ、立てた理由としては練習したいから、が一番で
募集板の参加をしたいけど時間が無くてなかなか出来ない、っていう人達の為かな
それじゃあ、宜しくね

参加してもいい？

ああ、気付くのが遅れてしまってすまなかった
勿論だよ、是非ともお願いしたい
カナヲ、って呼ばせて貰うな？
宜しく頼むよ

うん。宜しく。

私は炭治郎って呼ばせてもらうね？

ああ、俺は特にあだ名も無いから好きに呼んでくれ
カナヲは俺で良かったか？
他の人達の方が良かったら言ってくれ
会話の流れとか、希望があったら教えて欲しい

@竃門炭治郎

大丈夫。炭治郎と話したかったから・・////

@栗花落カナヲ
ふふ、そうか、それは嬉しいよ（微笑み
誰も来なくて困っていた所なんだ、凄く助かった、ありがとうカナヲ

@竃門炭治郎

だ、大丈夫//

@栗花落カナヲ
…？さっきから少し顔が赤くないか？
もしかして、この時期は寒いから風邪でも引いたか？
（頰に手を添え 額を合わせて

@竃門炭治郎

大丈夫。こほっ・・こほっ・・///

@栗花落カナヲ
大丈夫とは見えなさそうだが…
ああ、ほら咳してるじゃないか、俺と話してる場合じゃない、ちゃんと休まないと
（手を離し慌てて寝床の準備をして 軽く布団を叩き寝るように促し

@竃門炭治郎

炭治郎・・・。傍にいてくれる？//

@栗花落カナヲ
ああ、心配だし、カナヲが寝られるまで側にいるよ
さぁ、寝た寝た、早く休まないと駄目だぞ？
（柔らかく微笑めば頷き 布団の隣に胡座をかいて

@竃門炭治郎

うん・・。禰豆子は大丈夫？

@栗花落カナヲ

禰豆子ならぐっすり寝てるよ。
この前の鬼との戦いで怪我してしまったからね、少し休まなければいけないんだ
禰豆子がいた方が安心するかい？
（首を傾げながら

@竃門炭治郎

大丈夫。炭治郎と一緒にいる・・・///.こほっ。こほっ。

@栗花落カナヲ

そうか、分かった
じゃあ寝るまで側に居るから、ゆっくり休むといい
寝た後に冷やすものか何か持ってくるから、安心してくれ
（口元を緩めて笑い 体勢を崩すと少し寛いだように

@竃門炭治郎

炭治郎・・今日部屋で話せる？//

@栗花落カナヲ

ん？ああ、良いよ？
でも二人では少し寂しいと思うんだが、良いのか？

@竃門炭治郎

うん・・・12時30分からでもいい？

@栗花落カナヲ

ああ、構わない
その時間に立てて待つ事にするよ
ただ、その時間だとあまり長くは話せないかもしれないからそれだけは知っておいてくれ

@竃門炭治郎

できたら早めに頼むかもしれないけど・・・。そのときは言うね

@栗花落カナヲ

無理しない程度に頑張ってくれ
ああ、それじゃあ待ってるよ。

@竃門炭治郎

ありがとう・・///

@栗花落カナヲ

どういたしまして、それじゃあ行ってらっしゃい

@竃門炭治郎

12時からでも大丈夫？

@栗花落カナヲ

ああ、大丈夫だよ
カナヲは平気か？

@竃門炭治郎

うん、大丈夫

@栗花落カナヲ

分かった、それじゃあ今から立てるよ
初めての成で緊張するな、お手柔らかに頼む

@竃門炭治郎

うん。2分ぐらい遅れそう・・。

@栗花落カナヲ

大丈夫だよ、そのくらい
ゆっくりで良いから、都合の良さそうな時においで

あとちょっとで行くね・・。

昨日は寝落ちしてすまなかった

@竃門炭治郎

大丈夫だよ・・。あ、私、募集掲示板のほうで、キメツ学園の募集作ったからよければ来て。

あ、あと、返信送れてごめんね。

@栗花落カナヲ

ああ、気にしないでくれ
俺も出来たらそちらに行くよ

@竃門炭治郎

ありがとう。今日も空いてたら部屋ではなそ？

@栗花落カナヲ

ああ、今はまだ分からないが空いていたら話そうか

@竃門炭治郎

うん・・・。

竈門少年！参加してもよいだろうか？

@煉獄杏寿郎
煉獄さん！どうぞ、ぜひお願いします
二人だと寂しいと思っていたんですよ、参加希望ありがとうございます！

@御二方

すみません、今日は部屋立て出来そうにありません…

ずっと(？)気になっていたのですが、オリキャラってアリなのでしょうか？アリなのならば、オリキャラで参加したいなぁっと.....

はいはい炭治郎！俺も参加希望したい、

あ、返事遅れてすみません、オリキャラも🆗ですよ、ただ、チート能力にはならないようにだけお願いしたいです

善逸！君も来てくれたのか、是非是非参加して欲しい、仲間も増えると楽しいしな

返事有難う！俺、大人数が苦手で二人で話したいんだけど炭治郎はそう言うの平気かな

俺自身は構わないぞ？
ただ、いつ話すかとか時間帯にもよるな
二人でっていう事に抵抗は無いから大丈夫だ

良かった、有難うな。
炭治郎はいつ話せそう？俺は今日だったらこれからの時間暇してるから話せるよ。

俺は今日は駄目そうなんだ…此処ならこうして話す事が出来るんだが、すまない…

@竃門炭治郎
返信遅れてごめんなさい‼許可有難う御座います！設定って載せた方がいいですかね、？質問ばかりで御免なさい、

全然大丈夫だ！気にするなよ。
教えてくれて有難うな。
又今度炭治郎の時間に余裕が出来た時にでも話したい。

@善逸
ああ、そこまで待って貰えるとありがたいよ。
時間が空いたらまた伝えるから、その時にでも話そう

@阿弥
設定は出来る限り乗せて貰えるとありがたい。容姿とか、分からない事だらけだと少し不便だから、出来れば、と言っておくよ

ん、炭治郎と話せるの楽しみにしてる。
俺は其方の都合に合わせられるから、

@善逸
本当にすまない
俺も善逸と話すの楽しみにしているよ
ありがとう、そこまでして待ってくれて

炭治郎、俺も参加したいのだが…良いだろうか…？

俺は炭治郎と話したくて、待ちたくて待ってるんだ！だから礼も謝罪も要らないからな。寧ろ俺の方こそ、我儘聞いてくれて有難う。

@冨岡義勇
義勇さん！どうぞ、是非参加して行ってください
別に連絡板って訳でもないので気軽に俺でも誰でも話しかけてくださいね

@善逸
そうか、それなら良かった
ちゃんと時間は作るから、それまで待っててくれるとありがたい
俺も話したいし、大丈夫だぞ？

あれが目障りだと感じたのなら消させて貰おう
すまなかった、一言多かったようだな
だが、ここに来てまで言うのはやめてくれ
消しておくからちゃんと君も消してほしい
他の人に不快な思いを抱かせてしまうから

@竃門炭治郎
本当に質問ばかりで御免なさい‼本当に御免なさい‼設定ってここに載せれば良いのでしょうか.....？
@、
んー、なんのことか私には分かりませんが、そういうのはあまり投稿しない方がいいかと、

@阿弥
ああ、募集板には立てていないから、ここに置いてくれるとありがたい。
決まりとかも特に作っていないから話しかけてくれれば普通に返すぞ

皆さん、すみません、不快な思いをさせてしまって
俺が変な事をしたみたいなので、そしてこの方も何故か突っかかって来ています
迷惑はかけますが無視してくださるとありがたいです。
すみませんでした

大丈夫か？炭治郎、

炭治郎は…何も（変な事など）していない…
気にするな…

@善逸
ああ、すまない、少し俺がやらかしたみたいでな
大丈夫だ、心配してくれてありがとうな
@冨岡義勇
義勇さんもありがとうございます、多分気に入らない事を俺がしたんだろうし大丈夫ですよ、わざわざありがとうございます

ごめん・・。最近浮上できなかった・・。

オリキャラの設定です！チートにならないよう、考えましたが不備が御座いましたら、お申し付けください！

名前:水鬼_ﾐｽﾞｷ_
年齢:14歳
性別:女

性格:非常に怖がりですぐに泣いてしまう。でも打ち解ければ笑顔になる(案外チョロい)。優しい面があり、戦闘で傷付いた隊士の手当てをしたりしている。野良猫や野良犬の世話をしていたりするので動物には好かれている。

容姿:画像参照(角&耳っ子メーカー様より。)/身長は157㌢と小柄。/靴は履いておらず、裸足。

血鬼術:水の血鬼術を使う。
ｽｲﾚﾝｶ
睡蓮華:自分の体内から取った水に毒をまぜ、相手に当てる。当たった者は気絶する。(昏睡状態になる。)

ﾐｽﾞｷﾞﾘ
水霧:自分の体内から取った水を霧状にして相手に吸わせる。その霧を吸ったら目がぼんやりとしか見えなくなる。

ﾀｲﾅｲｼｭｽｲ
体内取水:相手の体内から水を取る。取られた者は脱水症状に陥るか、最悪の場合死んでしまう。(何時もは死なない程度に取る)

ｽｲｼﾞｮｳﾛ
水状露:自分を水状化させ水の中に隠れる。これは水が無いと出来ない。

ｹﾞﾄﾞｸｽｲ
解毒水:自分の血鬼術にある毒を取る術。掌に水が浮かび上がりそれを飲むと解毒出来る。

その他:何時もは森の中にいるがたまに街へ出たりもする。他の鬼とは違い、人間だったころを鮮明に覚えている。血鬼術を使うのは最終手段で大体土下座して「殺さないで」と頼む。それか逃げる。

@栗花落カナヲ
カナヲ、大丈夫だぞ？
忙しいならあまり無理はしないようにな？
@阿弥
細かい設定をありがとう
大丈夫だ、不備も特に見当たらない
ゆっくりしていってくれ

@竃門炭治郎
水鬼:な、仲良くしましょーねっ、(子猫を抱きながら相手が鬼殺隊ということもあり少しばかり震えて

そうか…あまり気にするな…
御礼など要らないぞ…

@水鬼@阿弥
ああ、仲良くしてくれるとありがたいよ。
こちらこそよろしく（口元を緩めて

@冨岡義勇
あ、はい、ありがとうございます
義勇さんも気軽に話しかけてくださいね

上げておきますよ〜

@竃門炭治郎
ほら、小豆も宜しくねって、(抱き抱えている子猫はどうやら小豆という名前らしい。その子猫の前足をまるで手を振っているかの様にしては微笑み

@水鬼@阿弥
へぇ、その子小豆って言うのか！宜しくな、小豆。（人差し指で子猫の顎を撫でてやりながら此方も微笑みかけ

@竃門炭治郎
わっ、人に懐かない小豆が、喉鳴らしてる、(炭治郎に顎を撫でられゴロゴロと喉を鳴らす小豆を見ては驚いて

炭治郎・・・最近浮上できてなかった・・・。ごめんね。

@栗花落カナヲ
ああ、カナヲも忙しいんだろうし、あまり無理して来なくても大丈夫だぞ？
気が向いた時でも良いから、顔を見せてくれれば充分だよ

@水鬼@阿弥
小豆は人に懐かないのか？なら俺が初めてか、小豆が懐いてくれて俺は嬉しいよ
（喉を鳴らす猫の頭を軽く撫でてやりながら嬉しそうに目を細めて笑って

@竃門炭治郎
うん、小豆は私が見つけるまで人に虐められてたから、人が嫌いな筈なのになぁ、(う～ん、と理由を考えていると相手が笑い、此方もつられて笑って@竃門炭治郎

@水鬼@阿弥
猫（可愛い）…（ボソッと小さく呟いてはジッ…と相手の抱き抱えている猫見詰め）

@冨岡義勇
ふぇ？...猫、ですけど、(シャーッと威嚇している小豆を宥めては猫がなんだ...?と思い

僕も参加していい？たんじろう
なりは初心者だけど…

@時透無一郎
勿論！参加してくれると嬉しいよ
俺も初心者なんだ、言うほど上手くないから
俺の話相手とかしてくれると嬉しいよ

@水鬼@啊弥
何でも無い…（自分に威嚇する小豆を見ては悲しくなるも顔には出さずまた威嚇されないように相手から離れ）

@時透無一郎

よろしく・・・。

参加してもいでしょうか...？

ありがとう😊
カナヲって読んでいい？
一緒に任務したときあったけ…

今日って部屋立てる？

@時透無一郎

うん、カナヲでいいよ。任務は、なかったね。部屋か・・・。

@竃門炭治郎

炭治郎、部屋、今日立てる？

@栗花落カナヲ
炭治郎の返事ないね。
忙しいのかな…

@時透無一郎

じゃあ、私たちで部屋、立てる？

@胡蝶しのぶ
どうぞどうぞ、参加してくれると嬉しいです！

@皆さん
すみませんでした、今日はこれるのが10時ぐらいになるのでよければ立てていただけると嬉しいです、宜しくおねがいします

@竃門炭治郎

分かった。できれば立てるね

10時でしたら、私は行けないかもです
参加許可、ありがとうございます！

すみません、
ちょっと立てるの遅れそうです
どなたか立てられる方いらっしゃったらお願いします

ごめん。ちょっと任務に行ってた。
部屋立ててる…

ごめん、立ててるの気付かなかったよ
俺が立てるから、暇な人来てくださいね
後、この時間俺寝落ちしてしまうんで途中で会話途切れさせてしまったらすみません

今から部屋...建ててみますね
名前は鬼滅の刃(雑談で

今から行く

時間ができたのでそちらに向かいたいと思っていたのですけど、すみません、空きがないのですか？
皆さん仲睦まじげで良かったです、これからもよろしくお願いしますね、それでは

昨日は寝落ちしちゃいました...
部屋建てれそうなのでたてますね

（風邪を引き検査をしたら）インフルエンザにかかってしまったらしい…
（少しの間だが…）顔出し出来ない…済まないな…

わー、皆さんいつの間に部屋建てしてたんですねぇ、行きたかったですぅ、て言うか今も行きたいですけど行けない.....つらっ、

冨岡さん、お大事に...
今も部屋立ててますよー

何とも嬉しい事に時間が開きました！猫のおはぎを連れて部屋に行きますね！

@冨岡義勇
富岡でもインフルかかるんだな。
お大事に…

冨岡さんはちゃんと休んでくださいね、元気になってからまた遊びに来てください！
俺もそっちに向かいますね〜

また、寝ちゃいました...
部屋立てときます

部屋無くなってたみたいなので俺が立てますね〜

@竃門炭治郎
たんじろう、今日は行けないかもしれない…

いけたら行きます

わ、わ…久し振りに来たら凄い盛り上がってる！
楽しそうで微笑ましいな。ふふ。

一応あげておく

あげと、部屋立てます

（インフルエンザ一応）治った…
心配してくれて感謝する…これからも宜しく頼む

それは、良かったです
部屋立てますね

部屋建てとあげです

すみません、最近来れなくて…
また落ち着いたら任せきりの部屋たての方変わりますね、それまでしのぶさんよろしくお願いします

みんな。ごめん。
ちょっと忙しくて最近行けてない…

今日今から行きます。

最近みんな部屋作っているの？

顔を全く出せてなくてごめん

@時透無一郎

霞柱さん・・みなさん忙しいようです

@栗花落カナヲ
霞柱さんって呼ばなくていいよ。
普通に名前で読んでくれていいよ。

忙しいのか…
久しぶりにみんなと話したいな…

一応、あげときますね…

すみません、なかなか来れてなくて…
上げてくれてありがとうございます
今日は俺眠いので無理ですけど、明日の9時程に部屋を立てるつもりです、暇があったら是非来てくださいね

すみません、10時ぐらいになりそうです

時間できたので立てますね〜

今晩我妻善逸参加していいかな、あまりキャラとか上手くないけど

今日、部屋大丈夫か分からない・・できれば来るね・・。

@我妻善逸
あ、善逸！
構わないよ、もし良ければの話なんだけどね
今も部屋立ててるから良ければ来てくれ

@栗花落カナヲ
カナヲ、気にしないでくれ、これだけ期間を空けても覗いてくれる事自体が嬉しいから

10時程まで粘って誰も来なかったら部屋閉じますね〜

部屋なかった遅くなってごめん！炭治郎！

すまない、部屋消えてたんだ、立て直したから来てくれ

炭治郎！
久しぶりだね。ぜんぜん連絡できなくてごめんね。

今度いつ行けるかわからないけど、部屋建ててくれたらいつでも行くよ

炭治郎くん私も参加したいわ！

@時透無一郎
ああ！是非とも来て欲しい
俺の時間が空いた時に立てるから、ゆっくりと待っていて欲しい
俺も出来る限り立てれるようにするから

@甘露寺蜜璃
か、甘露寺さん！？
はい、是非とも参加してください、話すなら大勢の方が楽しいですから

@竃門炭治郎
久しぶりだね。
また話したい…な。

@甘露寺蜜璃
甘露寺さん、よろしくお願いします

@竃門炭治郎
そうよね！沢山人がいた方が食べ物もより美味しく感じるわっ！

@時透無一郎
まぁ、無一郎くんっ…！よろしくね！(今日もかわいいっ！♡)

随分と埋もれていた有様に俺は頭痛がしてくるんだが。
そもそもこの部屋はなんだ。
柱合会議でもあるまいに何故集まる。
何を雑談する。
何を目的としている。
鬼狩りとしての本分は何処へいった。

まあいい。
甘露寺が良しとするならば俺もそれに倣おう。都合がついたら行ってやる。

伊黒さんっ！(今日もネチネチしてて蛇みたい、素敵っ…！)
柱合会議じゃなくても、みんなで楽しくお話したりみんなと一緒にご飯を食べたり…鬼狩りも忘れてないわ！でも、そういう息抜きも大切だと思うの！
そこに伊黒さんがいてくれたら、私とっても嬉しいわ！

＠甘露寺
――ああ。
ああ、そうだな。
君がそういうのなら、きっとそうなるだろう。
だが俺はどうにも息抜きというものがうまくできないらしい。
或いは鏑丸の方がよほど理解しているのやもしれないな。
よければ君から学ばせて欲しい、甘露寺。

@伊黒さん
えぇ！私、伊黒さんにちゃんと息抜きしてもらえるように色々考えるわ！
お天気がいい日は桜を見るのも楽しそう！
鏑丸君も一緒に！
ねっ、伊黒さん！今度一緒に桜を見に行きましょう！

＠甘露寺
そうか、楽しみにしていよう。
君はとても桜が似合うからな。
鏑丸もそう言っている。
何か甘味でも用意しよう。やはり桜餅は欠かせないだろう？

@伊黒さん
そ、そんなっ！ありがとう、鏑丸くん！
(桜が似合うなんて照れちゃうわ…！)
そうね！桜餅にお団子、牡丹餅なんかも持って行きたいわ！
あ、でもそんなに食べたらダメかしら…
ふふっ、でも伊黒さんと桜を見られる。それだけでとっても楽しみだわ！ドキドキするもの！

＠甘露寺
そんなことはない。
元気に食べる君の姿に俺は力を分けてもらっている。
君の好物と聞いて興味を持ったのだが、なんでも桜餅にも種類があるのだとかな。
どちらが君の好みだろうか。出来れば両方用意したいところだ。
(眼がハート状態の鏑丸を指先でこすりながら相手からは見えない口元を綻ばせ)

@伊黒さん
伊黒さん…っ！ありがとう！
(とっても素敵…！かっこいいわ！)
そうとなればいっぱい食べちゃうんだから！
私も両方食べたいわ！
桜に、伊黒さんと鏑丸君…他の皆も都合が合えば一緒に行きたいわね！(両手を胸元に持っていけばにっこりと笑みを浮かべて相手と彼の蛇に笑いかけ)

＠甘露寺
――……ああ。
(“他の皆”という部分で一瞬寂しげに目を伏せるも、彼女の笑顔をみて満足そうに嘆息し、軽くかぶりを降ってからそう応じて)
甘露寺と違って桜とは縁遠そうな連中ばかりだ。
ノコノコやってきた暁にはせいぜい笑ってやるとしよう。
特にあれだ。煉獄など如何にも似合わんだろうな。

@伊黒さん
まぁ！伊黒さんってばまたそういうこと言うんだから！
皆も桜、とっても似合うわ！
桜の木の下に禰豆子ちゃんやしのぶちゃん、カナヲちゃんたちがいて…ヒラヒラ〜って桜の花びらが舞っていたらすごく画になるわ！
宇隨さんや煉獄さん達もそこにいて…お酒を飲んだり。わっしょい！なんて言って…ふふっ。
(想像してみれば絶対に盛り上がるだろうとクスクス口元を隠して笑いながら、｢私と伊黒さん、鏑丸君だけで行ったら騒ぐより落ち着いて桜が見れそうね！｣と)

＠甘露寺
成程な。甘露寺がそういうと何故だか目に浮かぶように想像できる。
(くるくると表情を変える彼女に再び口元を綻ばし、僅かに下がった口元を覆う布をぐいと引き上げて。――竈門禰豆子。鬼の娘。胡蝶めにその継子だったか。ああ、わかるとも。目に浮かぶようだ。その中で、誰よりも君が美しいという事も。視線を彼女へと向ければ微笑し)
もとより宇髄も煉獄も騒がしい連中だ。そういう意味では成程、如何にも桜が似合うとも言えるだろう。
唯一残念なのは俺に桜が似合わんという事だけか。

@伊黒さん
そんな訳ないわ！
伊黒さんにも、鏑丸君にも、とっても似合うわよ！
楽しく騒ぐ皆を桜の木の上で、若しくは私の隣で見ていて…
伊黒さんの髪も、瞳もとっても綺麗だから桜も映えるわ！
落ち着いた人には綺麗で儚い桜がぴったりだもの。
私は一番、伊黒さんに似合っていると思うわ！
(彼の微笑みに僅かに頬を染めては、彼の両手を包むように自身の両手で握り込めば目を細めて柔く微笑み乍見つめ)

@甘露寺
！……甘露寺。甘露寺。
承知したわかった悪かった。
君の勝ちで俺の負けだ。
(想像し得なかった勢いで詰め寄られて思わず返答に窮する。そう――違うのだ。この髪もこの瞳も嗚呼、果たして君がいうようであればどんなに良かった事か。本当はこの掌を包んでくれる暖かさも、君のその眩いばかりの笑顔を向けてもらうほどの価値もない汚らしい存在であるというのに。だが、それでも――)

君がそう言ってくれるなら俺はそれでいい。それ以上何も望まない。
遅くなってしまったな。甘露寺、今宵は屋敷か？　送ろう。
(まるで蛇さながらにゆるりゆるりと相手の手を優しく解いてから、微笑んで見せる。そこで気遣うように頭部を背面へと向けた鏑丸には総て見抜かれているだろうが、ここは微笑まなくてはならない。こんな感情を悟られてはならない。君のその笑顔を少しも曇らせたくは無いのだから。)

@伊黒さん
勝ち負けじゃないの！
私は本当にそう思ってるわ！
伊黒さんは素敵な人だもの。
(こんな私にも、普通に接してくれる。それだけで私は嬉しいの。伊黒さんは私を普通の女の子として見てくれる…私が沢山ご飯を食べても、優しい瞳で此方を見てくれる。それだけで私は幸せ過ぎるくらい幸せだもの。)
へっ？確かに屋敷だけれど…送って貰うなんて悪いわ！
付き合わせてしまったのは私だし…！
(眉を下げて申し訳なさそうに慌てながら上記を口にして。ゆるりと優しく解かれた手に一瞬寂しさも覚え乍も、わたわた慌てて)

@甘露寺
ああ。疑ってなどいない。
君はいつだって真っ直ぐなのだからな。
いこう。送らせてくれ。
(ゆっくりと歩調進めながら空を見上げれば、緋色に染まっていた筈の空は今や夜の帳を下ろしていて。彼女と過ごす時間というのはいつも『ほんの少しばかり足りない』のだ。)

甘露寺。
どうやら暗い上に道はだが荒れているようだ。気をつけよう。
(立ち止まり、背後へ振り返るようにしてから無意識に手を差し伸ばそうとして)

@伊黒さん
じゃあ、お言葉に甘えて。
屋敷に着くまで、沢山お話しましょ！
(にっこりと屈託の無い笑みを向ければ彼の隣に並び、彼と同じように空を見上げれば)
伊黒さんとお話していると時間があっという間だわ！
もうこんなにも暗くなっちゃってる…
きゃっ！？
(彼が忠告してくれたのも束の間、荒れた道に足が縺れて転けそうになると身体が彼の方へ傾いて。“駄目よ！転んだら！だめだめ！”と慌てる内心に反して傾く身体は止まることなく)

＠甘露寺
！ッ……甘露寺……！
(叫ぶ。一人で歩く事に慣れてしまった弊害か。鏑丸がいる以上、夜道で躓く事などありえない。そう――俺は、だ。莫迦か俺は！　などと胸中で叫ぶとほぼ同時に彼女へ差し伸ばしかけた手を大きく広げて両手で抱きとめるように相手へと伸ばして――)

…………甘露寺。無事か。
(意図せず抱きとめるような姿勢になってしまい。恥ずかしがり屋の彼女の事、きっと今は顔をみられたくはないだろう。そう思い、抱きとめた姿勢のまま首だけは全力でそっぽ向きながら、なんとかそれだけ呟いて)

@伊黒さん
っ、う…
(駄目だわ！格好悪いところを…！)
(“転ぶ…！”そう覚悟してギュッと固く目を瞑れば、覚悟した衝撃と反して何かに包まれるような柔らかい感覚に、拍子抜けた表情で目を開ければ貴方が抱き留めてくれいた。サッと退くと同時に熱くなる頬に手を当てれば俯いて)

あ、あのっ…ごめんなさいっ…
(恥ずかしさで肩を震わせながら、貴方の顔を見ることもできずに声を震わせ謝る。内心ではてんやわんやの大慌てではあるものの、恥ずかしさの余り身体ごと後ろを向けば頬を紅く染めて黙り込んでしまうだろう)

＠甘露寺
甘露寺。
(案の定というべきか。バッと離れて後ろを振り向く彼女へと、名前を呟いてみるもなんと声をかけたらいいものか。知らず額に手を当てて空を仰ぎ見ていた。無論のこと先刻とは別の意味でだ。)

…………夜道が暗い。
早めに注意しておくべきだった。
鏑丸がいるので俺についてくれば問題ない。慎重に行こう。
(何故だか紅潮する頬とカラカラの声でなんとかそれだけ捻り出して声をかけ、今は彼女の顔を見ないように先に歩き出しては、後ろ手に小さく左手を伸ばして。“心配ならいつでも掴まるといい”と暗に告げるようにゆっくりと歩いて)

@伊黒さん
は、はいっ…！！
(絞り出したように出た声は少々裏返り。肩を上げながら返事をしてそっと貴方に振り返り貴方の首に巻き付く蛇に目を向ければ眉を下げ。差し出された貴方の手にそっと添えるように手を重ねればキュッとその手を握って)
鏑丸君ごめんね〜！怪我してないかしら…

ねぇねぇ、伊黒さん。
桜はいつ見に行こうかしら。
桜が散ってしまったり、任務が詰め込みになる前に行きたいわ！
皆にも声掛けないといけないわねっ。
皆、忙しくないと良いけれど…
(手を掴みながら、数歩後ろを歩きながらもう片方の空いてる手を自分の胸元に持っていき。彼の優しさに胸がキュッとなるのを感がしながら話題を作ろうと頭を捻ることなく自然と言葉を紡いで)

@甘露寺
鏑丸は問題ないと言っている。甘露寺が無事ならばそれで良いと。よくやった。
(ちょうど彼女とクッションのような役目を果たしたからか両目が×マークになった鏑丸は頼りなげに、しかし大丈夫と応じるように頭部を左右にしならせた。砂利を踏みしめる歩調はただ穏やかにゆっくりと。繋いだ手の内に感じる彼女の熱が暖かくて、また心地よくて)

いつ、か。
そうだな。今日明日では都合をつけれぬ者も多いだろう。次の休日あたりを目処に文を作り鎹鴉に持たせてはどうだ。
(視界を左に右に。時にはは縦横に巡らせる。暴徒や鬼が夜闇に乗じていつ飛び出して来ようとも対応出来るように意識だけは緩めず、しかし応じる口調は優しい響きを帯びていて)

何これ尊い

わかるこれは最高

@伊黒さん
うぅー…鏑丸君、伊黒さんもありがとうっ！
(鏑丸君、伊黒さんに似てとっても優しいわ！)
(何処までも優しく、責めたことを言わない貴方と、大丈夫だと言うように頭部をしならせる蛇にお礼を言いながら、彼の一歩後ろをゆっくりと歩いて。二人の砂利を踏む足音、何とも言えない落ち着いた雰囲気が心地良く、ふと口元緩ませれば)

そうね！そうするわ！
できれば皆で行きたいけれど…
もし、休日皆が来れなくても、伊黒さんと二人で行きたいわ！
(“勿論鏑丸君も！”と彼の首に巻き付く蛇を見ながら、幾ら楽しげな会話だとしても気を抜いてはいけない。緩む口元をキュッと引き締めれば、仮にもし鬼が出てきても私が守るんだからっ！と気合いを入れて)

@御二人へ
あ、！は、恥ずかしいところを見せちゃったわね！
ご、ごめんなさいぃっ…
(ボッと頬を紅く染めては肩を上げて、両方で顔を覆い。“見られちゃったわ！恥ずかしいっ…！”慌てたように謝罪の言葉を口にする)

結婚しy（殴

＠甘露寺
礼など不要だ。
君が困る事があれば俺はどこへでも駆けつける。何度でも助けてみせる。
！　鏑丸……ああ、わかっている。お前も同じ気持ちなのだろう。
(しゅるりと大きく首元巡れば、鏑丸は応えるように夜闇へと威嚇のように口を開き、舌をたなびかせた。――礼を言わなくてはいけないのは俺の方だ甘露寺。君が此処にいる事で、いてくれる事で俺はどれだけ心が救われたろう。洗われたろう。こうしてただ君と歩いているだけでいい。俺は、それだけでいい)

そうだな。
俺はむしろ他の連中など最初からあてには――……。
……？
(ふと、握った彼女の手が僅かにこわばったのを感じて視線を投げかければ、そこには口元を引き結んできょろきょろとあたりへ警戒の視線を向けだす彼女の姿で。何を考えているのかがすぐに察せてしまい思わず吹き出しそうになってしまう。なによりその表情がまたなんとも、)
――～～……！
甘露寺。
(視線を反対へ。一度彼女から見えないように顔を背けてから、歩みを止めた。そして愛おしい彼女へくしゃりと。恐らくひどく不細工であろう微笑みを向けて。――嗚呼、やはり俺の負けで正しいのだ、と確信した)
本当に、君には敵わない。

＠二人
何処の誰かは知らんし興味もない。
どう処分しどういう目に遭わせてやろうかたった今13通りの方法が思いついたが。
甘露寺に免じて見逃してやる。
隊士ならば次は正面から来い。
俺は認めないが……その方が、甘露寺も喜ぶ。

@伊黒さん
(貴方の真っ直ぐな言葉に、胸がトクンと高鳴り、より赤面してしまう。そうして負けじと口を開く)
わ、私もっ、私も伊黒さんが困ったら駆けつけるわ！どこに居ても、よ！

ん？なぁに？伊黒さん。
(心地の良い声音で名前を呼ばれれば、歩みをやめた貴方に此方も自然と歩みを止めて。コテン、と首を傾げれば…クシャッとした貴方の笑顔を目にして、双眼見開けば釣られて本当に嬉しそうに笑みを浮かべて思う。“伊黒さんの笑顔、本当に素敵だわ！”)
敵わない？どうして？伊黒さんの方が強いわ！

＠甘露寺
そうか――ああ。その時はよろしく頼む、甘露寺。
(彼女のまっすぐな視線はとても眩しくて。嬉しくて。だから。だから、口元の布を引き上げる振りをして視線を逃がした。成程、君ならそういうだろう。いや、或いは言ってほしかったのか？　だとすれば我が事ながら卑怯な事だ、と見えない口元で小さく歯噛みする)

強い、か。
不思議だな。
甘露寺、俺にはな。君の方がよほど強いと感じる。
(夜の闇は深い。冷え込む空気が白い吐息として黒に消えていく。無意識に顔をあげて、見上げる夜空に輝く月の在り様は、まさに彼女のようだった)

@伊黒さん
ふふっ、うん！任せて！
(クスリと笑えばそのまま目尻下げ微笑んで大きく頷く。“勿論、鏑丸君も守るわ！”と貴方の首に巻き付いている蛇に顔を近づけて、同じような笑みを其の蛇にも向け。“伊黒さんが大切にしているもの、私も大切にしたいわ！”)

私、が？
(きょと、とした顔で自分を指させば首を捻って貴方を見る。私が貴方より強いなんて、そんな事ある筈ないのに。顔を上げる貴方に自然と同じく顔を上げれば)
伊黒さん、月がとっても綺麗ね！
周りの星も、綺麗に見える！

＠甘露寺
(『守るわ』と彼女の視線を受けて鏑丸は落ち着きなくそわそわと首を動かす。“おい鏑丸。噛むのは勘弁だからな”――と視線で訴えかける。彼女と初めて出会った時の事。あまりの出来事に動揺し、それが伝魔したのか鏑丸もパニックをおこして噛みつかれた事を思い出す。差し出した指先に鏑丸はまるで謝罪するように首を垂れて擦り寄った)

そうだ。君は強い。
柱の誰にもない力を持っているのだから――。
(あの月のようにと続けようとした、そこで。視線を同様に宙空へと向けたのだろう彼女から思いがけない一言で彼女の顔を見やる。こんなタイミングで『月が綺麗』などと恐らく意図せずして言っているのだろうが。だが、そんな事でも舞い上がってしまっている己にはもはや苦笑する以外にない。文筆家も巧いことを言ったものだ。成程成程、納得だ。これこそまさに――)

ああ。『死んでもいい』ほどにな。

@伊黒さん
ふふっ、鏑丸君可愛いわ
(貴方の指に擦り寄る蛇に目を細めれば、クツクツと小さく喉を鳴らして笑っていて。)

死…っ！？だ、ダメよ！？えっ！？
んん……？……はっ！
(“死んでもいい”そう言われれば慌てて両手をパタパタ振る。しかし何処かで見たような、聞いたような台詞に首を捻っていれば軈て理解した。“わ、私ったら！なんて事言っちゃったのかしらっ…！”みるみる顔が赤くなっていき顔を逸らした。)
ご、ごめんなさいっ！私ってば、あまりに綺麗だったからっ…

＠甘露寺
――冷え込んできた様だ。
甘露寺、そろそろ行こう。
(夜風が一陣たなびき、漆黒の帳に塗りこまれたかのように己の黒髪がさらさらと舞い踊った。彼女の反応からやはり意図せずだった事を理解しては眉根を僅かに下げかぶりを振った。それ以上は追求しないという仕草をしてみせて。視線を夜空から彼女へ、そして道行く先へと繋げては再び歩き出そうと半身を引いて彼女を待つ。先ほどの僅かな期待と、それから大きな安堵。全くもって臆病者だ俺は、と思う。怖いのだ。君に近づきたいのに、近づいてしまえば穢れた己の血が君まで曇らせてしまいそうで怖かった。もしも君を夜空に佇む眩い月と喩えるなら、そう――この空はまるで君の心への距離を示す鏡のようだと。そんな事を思いながら再び手を差し伸ばした)

@伊黒さん
は、はいっ。
伊黒さん、寒くない？
風邪引いたら大変ね！急ぎましょうっ。
(差し出された貴方の手にそっと己の手を乗せて握る。貴方への想いは確かに他の人とは特別なものである。然しそれを伝えるのは己の身が滅ぶ時、若しくは生まれ変わって人間になれたら…“彼が私をお嫁さんにしてくれたら良いな”そう思う。今は只、“貴方の隣をこうしてゆっくり歩いていれるだけで…貴方と共にいられるだけで、幸せなの。”)

@甘露寺
問題ない。
鏑丸もそうだが寒さには慣れている。
甘露寺はどうだ。冷えてしまったのではないか。
じきに着くとはいえ、長く夜風に当たるものではないな。俺の反省としよう。
(寒さには慣れている。幼少の頃、閉ざされた座敷牢で幾度となく震えたのだから。恐らく寒さに苛まれる様な事は生涯もうないだろう。むしろ。そう、むしろ今は重なった掌から伝わる彼女の暖かな温もりがひどく慣れない、というくらいか。落ち着かず心なしか饒舌にぺらぺらと言葉を紡ぐ自身に頭痛がしそうだった)

@伊黒さん
いいえ！私も大丈夫！
こうして伊黒さんと、ゆっくりお話出来るんだもの。
ちょっとくらい寒くても平気だわ！
其れに、こうやって手を握ってくれているから、暖かいわ！
(饒舌になる貴方の言葉にしっかりと言葉を返しながら、重なっている手にチラリと目を向けて。身長こそ私の方が高い、然し“伊黒さんの手は、私より逞しく素敵な手”頬にまた熱が集まってくる感覚に眉を下げれば、首をふるふると横に振っていて)

＠甘露寺
ちょっとくらい、か。
(――やはり寒いは寒いのだろう。何を夜道で呆けていたのか。俺の莫迦め。そんな胸中を察してか鏑丸は首元で大きく身を捩って一周してから上腕、前腕へと伝い、彼女と繋いだ手へ乗り移ろうとして。まるで『いい？』とでも訊ねるように頭を揺らして舌を控えめに震わせた。彼女の首もとを暖めようとでもいうように)
おい、鏑丸――。

@伊黒さん
ん…？鏑丸君、此方に来てくれるの？
ありがとう！
(“おいで”という意味を込めてのありがとうの言葉。“鏑丸君が来てくれた分、私が伊黒さんを温めなきゃ！”眉を上げて«ふんすっ»と言うように意を決しては貴方の手をほんの僅かに力を込めて握り尚、貴方に手を引かれるように少し後ろを歩いていた足を少し早めては隣を、少し身を寄せて並んで。)
鏑丸君が私の所に来てしまっても、私が伊黒さんの隣を歩けば暖かいわよね！

＠甘露寺
(鏑丸は嬉しそうに彼女の腕を伝い、はたしていつも自身にしているように彼女の首もとに緩くおさまった。一般的に蛇は低温であるが、それでも多少なり暖を取れる可能性はある。それにしても――お前が其方へ行ってしまったら俺は一層夜道を警戒しなくてはいけないのだがな、眉根を顰めて)
まったく……甘露寺、落ち着かなければ此方へ戻すので言ってほしい。
鏑丸、甘露寺をしっかり守ってくれ。
！……？……甘露寺？
(『隣を歩けば暖かい』そう、身を寄せてきた彼女の気遣いと言葉にまさか鏑丸、これが狙いか？　と邪推してしまい、もう片方の手を額へと当てた。そして、一言だけ発した。「もう、充分に暖かいさ」と。)

ふふっ。鏑丸君とっても温かいわ！
えぇ！でも、寧ろ落ち着くわ！
(心から嬉しそうに笑えば蛇の腹に頬を擦り付けて貴方を見る。低温でも、貴方の蛇の気遣いに心が温まるようなそんな気がした。)
鏑丸君、頼もしいわ！
屋敷に着く間、こうしていても良いかしら
(恥ずかしそうに下を向けば小さな声でポツリと声を漏らして。｢あぁ！伊黒さんが暑くなったらちゃんと離れるわ！｣慌てるように顔を背けながらも言い)

＠甘露寺
…………いや、いい。このままで構わない。
その方が守りやすいからな。
(葛藤、逡巡、結論。事それに至るまで実際には数秒程度だったが脳内時間においては果てしなく長く、いつしか皺の寄った眉間を一度だけ揉むようにしてからなんとかそう告げて。肩口で隣接する彼女に動揺が伝わらないように懸命に平静を装う。そして唐突に脈絡もなく鬼について思考を始めた。仮にこの夜闇に乗じて飛び出してこようものなら膾斬りにしてやる、と。鬼、いやもうこの際ゴミカスでいいか。ゴミカス共はどうにも柱との遭遇を避けている節がある。生意気な事だ。身の程を弁えているならとっとと崖の上から順番に塵芥となれば良いものを何故生きようとするのか。恥を知れ。いや知らなくていい。知る必要もない死ね。死ねゴミカス。よしいいぞ俺は冷静だ――と、そこで何を思ったのか鏑丸がつんつんと頬を叩いてきた。なんだ、全く集中しろと顔を向ければ、すぐそこには彼女の顔があって。目を見開く。「ッ……！」あれこれと考えていたはずの思考は瞬く間に霧消し、真っ白となって)

@伊黒さん
い、伊黒さん？伊黒さーん？
(驚いたような表情をする貴方に名前を呼びながら目の前でヒラヒラと手を振ってみる。“何があったのかしら…まさか、鬼！？”気配は感じなかった。然し乍首を左右に振りながらいる“かもしれない”鬼を探しては、隠れているのかとムスッと頬を膨らまし。スッと息を吐けば良し。)
隠れてないで出てきなさいよー！！
私が伊黒さんと鏑丸君を守るんだから！

すみません、なかなか来れてなくて…って、伊黒さん！？
お二人の素敵な炉留を邪魔してしまって申し訳ないんですけど、部屋たてのご連絡だけ。
明後日の9時半頃に部屋を立てますので、良ければ皆さんいらしてくださいね
俺も久し振りに話すので至らぬ点はあると思いますがお手柔らかに
それでは、部屋で会えるのを楽しみにしてますね

@炭治郎君
わぁ！炭治郎君とお部屋で会えるのね。
それはとっても楽しみだわ！
明後日、桜餅を沢山持って伺うわね！

@甘露寺蜜璃
はい、なかなか放置してしまってすみません
是非伊黒さんと一緒にでも来てくださいね
桜餅、美味しいですよね！
はい、それではまた明後日の夜によろしくお願いしますね

＠甘露寺
待て甘露寺！　
甘露寺違う。待ってくれ違うんだ。
鬼ではない。鬼の気配はない。それは間違いない。そうだな鏑丸。
(なんという事だ。俺の迂闊な行動が彼女を不安にさせたらしい。鏑丸も反省したように首を垂れてはくるりとうねってみせて。いや、鏑丸は悪くない不甲斐ない俺が総て悪い。)

甘露寺。
いいんだ。君はそんな顔をしなくていい。
もしも出たとして、醜いゴミカス共は総て俺が斬り殺す。
だから――……。
(ゆっくりと。ためらいながら空いている方の手を彼女の膨れた頬へ伸ばして。)

@伊黒さん
へ…？や、やだ私ってば、勘違いして！
ごめんね、伊黒さん。鏑丸君。
(早とちりで大きな声を出してしまった。ペコペコと頭を下げながら謝る。“あんな大きな声出して…恥ずかしいわ！”両手で顔を覆うようにしようとすれば、私に伸びてくる貴方の手。嗚呼、貴方は何時もそう。私がどんなに鈍臭くても、全てを包んでくれるように優しい。)
私、伊黒さんといれば何時でも笑顔でいられるわ
(にっこりと笑って見せれば、貴方が伸ばしてくれた手に自身の手を添えて)

＠竃門炭治郎
『伊黒さんと一緒にでも』だと？
随分と偉くなったものだな竃門炭治郎。
まあそういった場を設けたおかげで甘露寺が喜んでいるのだからな、その点だけはまあ褒めてやっても良い。
だが馴れ馴れしく甘露寺に喋りかけるな、笑顔を向けられるな、桜餅を食うな。
じゃあなゴミカス。気が向いたら行ってやる。ふん。

@伊黒小芭内
そこは配慮が足りませんでしたね、すみません
わかりました、極力意識して気をつけますね
ゴミカスは酷くないですか！？
あ、はい、是非いらしてくださいね

＠甘露寺
君が謝る事はない。今のは俺が迂闊だった。
――ああ。
君は笑っていて欲しい甘露寺。
(添えられた手を恐る恐る握って。こんなにも小さな手が、鬼を斬る為に使われている事実がひどく哀しかった。目には目をという。汚らしい鬼共には汚らしい血を持つ俺こそがきっと相応しいのだろう。そっと目を伏せては彼女へと促し、再び歩みを進める。もう屋敷はまもなくだったはずだ)

@伊黒さん
あっ、もう少しで屋敷に着いてしまうわね。
もう少し…お話していたかったわ。
(再び歩き出す貴方に釣られてゆっくりと歩き出す。寂しさを含んだ声音で声が出てしまう。ハッと口を抑えるも既に遅し。“寒い中送ってくれたのよ！ダメ！ダメよ、我儘を言っては！”控えめにチラリと貴方の様子を伺ってみる。“嫌な顔をされてしまったらどうしましょう…”)

＠甘露寺
……着いたか。
何事もなくて良かった。
――鏑丸！
(声音に応じて彼女の首もとから繋がれた手を伝って此方へと戻る相棒を一撫でし、門扉へゆるりと彼女を誘導しようとして、思う。先ほどの彼女の言葉――『もう少し話していたかった』。そっと微笑で返してしまったが嗚呼、全く同感だとも。だからこそ送ると口実をつけてここまで来たのだから。やはり、“彼女と過ごす時間はいつも少しばかり足りない”のだ。)
もう遅い故、湯船で充分に身体を温めてから休むといい。
……ではな、甘露寺。また。
(身体を翻す。鏑丸が名残惜しそうに身を揺らして彼女の方をみやって。それから抗議するようにつんつんと頬を叩くものだから、つい。振り返らずに後ろ手に手を振った)

@伊黒さん
(振り返らずに手を振る貴方を見て思う。“もう少し、もう少しだけ一緒にお話できたら…でも…そんな我儘を言ってしまったらきっと、伊黒さんを困らせちゃうわよね”貴方に会えるのは今日が最後じゃないと自身に言い聞かせれば此方を見る貴方の蛇にそっと眉を下げて。“もう少し…ほんの数分でもいいの”然し言う勇気のない私は)
伊黒さん、鏑丸君！
送ってくれてありがとうっ！
また明日、お話しましょう
(と言って、振り返らない彼に寂しそうに眉を下げる表情とは裏服に大きく手を振るのだった。)

※
＠甘露寺蜜璃
連日長々と付き合わせてしまいすまなかった。
本来であれば「送る」といったタイミングで切り上げるつもりだったのだがな。
君があまりにも魅力的だった為にここまで長引かせてしまった。
俺の拙い炉留に合わせてくれて嬉しかった。感謝している。
ありがとう、甘露寺。

@伊黒小芭内
いいえ！良いのよ！
私からしたら、伊黒さんの方が魅力的だったもの！
至らない所もあったかもしれないけれど、付き合ってくれて、とても嬉しかったわ！
ふふっ、またお話しましょうね！
こちらこそありがとう。伊黒さんと、鏑丸君！

おばみつ感動結婚してください

@匿名
ふふっ、そう言ってもらえて嬉しいわ！
ありがとう！

それでは、予告通り部屋立てたので良ければ皆さんきてくださいね〜

すみません、誰も来ないようなので部屋閉じました
また立てる時は報告しますね

少し早過ぎたかなと思ったので、来週の土曜日の10時半頃に立ててみますね

炭治郎君、今日行けなくてごめんなさい！
来週は必ず顔出すわね？

大丈夫ですよ、甘露寺さん
是非、時間が空いた時にでもいらしてくださいね

伊黒さん。挨拶が遅れてすみません。
よろしくお願いします。

炭治郎！
来週は絶対行くね！

@時透無一郎
今更挨拶を交わすような仲でもないだろう。
柱としての本分さえ全うしていれば俺に異論はない。全うしていればの話だが。

特に最近のお前の変化には違和感が一一いや、いい。これは言うまいと決めた事だ。
何かあれば言え、話くらいは聞いてやる。

時透君、是非とも！俺も楽しみにしてるよ

@伊黒小芭内
確かに、そうでしたね。
僕に違和感ですか…

伊黒さんがお元気そうで、良かったです。

もし、来週皆が集まれたらお花見したいわ！
伊黒さんとお話していたんだけれど、桜餅やお団子を沢山持って！
桜が散ってしまっても皆が息抜きできたらなぁって思ったのだけれど…

お花見、良いですね！
とても楽しそうです、散る桜もまた良いものですから

上限がきたので2スレ目立てました、顔出し等お願いしますね