デュラララチャット(仮)なりきり雑談掲示板

此方は｢機械の心は何を夢見るのか。｣の主な活動場所である、なりきり板(3回目)となります。参加希望や質問は此方ではなく下記のリンク先であるなりきり募集板へとお願いします。

｢機械の心は何を夢見るのか。｣なりきり募集板
↓
http://nari-bbs.drrrkari.com/#/topics/53501

ーーー参加者の皆様ーーー
(敬称略)
･アリス、葛城 真一(かつらぎ しんいち)…案内人(主)
･柳 博孝(やなぎ ひろたか)…名無し師
･白鷺飛鳥(しらさぎ あすか)… 妃海
･雪喪愛沙(ゆきも うさ)…熱中症
･Lily(リリィ)…軽米

((Part2が上限に達してからお使い下さい。

((Part2が埋まりましたので此方をお使いください。

前スレのURL
↓
http://nari2-bbs.drrrkari.com/#/topics/53896

@白鷺飛鳥@妃海

((顔出し有難う御座います。
早速ですが時間のある時に絡み文を出していただければと。
もし、難しいようでしたら此方から絡み文を出しますので遠慮無くお声掛け下さい。

((唐突ですが近々イベントを開催予定です。乞うご期待下さい。

@アリス

女性的なシルエット維持しながら耐久性を追求すんのは骨なんですが…まぁ、やってみますよ。とりあえず来週以降、いつでも来てもらえれば。
(相手のツッコミは流れるようにスルーしつつ、眉間に皺寄せながら端末の画面を睨む。さらさらと何事か書き込むと、そのまま引き出し仕舞い込んで難しい顔で相手を見た)

《前スレから引き続きになります》

@柳　博孝

そこを何とかしてよ…ね？一生のお願いだからさ！
分かった！来週以降ね、了解！ふんふん、あ。
(流石にキャタピラへと改造されるのは嫌なようで、ぎゅっと目を瞑って顔の前で手を合わせてゴマすりすり。とりあえず来週のある日に予定を立てておき、先程の言葉を忘れたかのように上機嫌にスキップし始め、我に返ったのかピタリと動き止めてゆっくりと歩いて去り)

((参加者はあまり多くありませんが、一度此処で話を止めてイベントへ移行したいと思います。

@アリス
《了解です。OKです。》

よーし！みんなー、明けましておめでとーう！大サービスのお雑煮だよー！みんなであったまろー！
(どうやらかなり前から計画していたようで案内所の前に大量のお雑煮の入った大きな寸胴を置くスペースを確保してから、店前で堂々と餅を焼きながら通行人へと呼び掛け)

((正月イベントと称して色々と進めていこうと思いますので宜しくお願いします。
最初期から参加して下さっている方から最近入って下さった方まで、どなたでも歓迎しますのでどうぞご自由に絡んで頂ければと思います。

…あの、何してるんですかね…。
(たまたま通り掛かった、普段のツナギではなぬジーンズにレザジャケという、やや時代からズレたファッションの男。餅を焼きながら呼び掛けている案内人の姿に、激しく違和感覚えつつ、恐る恐る声を掛けた)

あらら？何か面白いものでも作ってるんですか？って、わわ…お雑煮…。(散歩がてら歩いている時、ふと目に止まった光景が気になり近づいて行く。近づけばあまり食べないものがあり少し嫌そうな顔をする)

@柳　博孝

あ、明けましておめでとー！お正月だから大サービス！一人一杯お雑煮プレゼントだよ！はいはいどうぞ！
(見慣れた相手に片手大きく振りながらも、そこそこの行列が出来ている為紙製のお椀に入れたお雑煮に焼いた餅を乗せてどんどんと配りながら事情を説明し)

@白鷺飛鳥

こんにちはー！明けましておめでとー！お雑煮一杯無料だよー、食べてってねー。外は寒いから中で食べても良いよー！
(あまり見慣れない姿の相手にも態度は変えずに満面の笑みで呼び込み続けながら雪崩のように現れる客の間を狙ってお雑煮を差し出しつつ案内所の中に併設した簡易的な休憩室を指差し)

こりゃどーも。あぁ、その後脚の調子はどうですかね。一応、出来上がってるので、取り付けはいつでも。
(椀受け取り、箸握りながらふと注文を受けていた事を思い出し。敢えて立ったままはぐはぐと餅齧りつきながら、脚部パーツにちらりと視線送った)

@アリス

あ、ありがとうございます…。そうですね、本当寒くてあまり作業が進まなくなりますよ。(折角頂いたのだから食べなければと思いお雑煮の入ったお椀と箸を手にして指さされた方へ歩いて行く。行く際に差し出して来た人物に軽く一礼し)

@柳　博孝

結構良い感じだよ。おかげで調整してもらう前よりかなり動きやすくなったし！とりあえずまだまだ大丈夫そうだよ。
(一先ず先日調整してもらったおかげでかなり調子は良いようで軽くステップ踏んでみせながら状況を軽く説明し、早くも一つ目の寸胴が空になってしまったのか寸胴抱えて中身がたっぷり入ったものと入れ替え)

@白鷺飛鳥

ふぃー。とりあえず、一息吐ける…。予想以上に来客が多いから足りるかなぁ。あ、さっきの人だね！ゆっくりしてってねー。
(空になった寸胴抱えて案内所の中へと戻りながら何やら独り言を呟き、先程お雑煮を渡した人物に目を向けるとにっこりと笑顔見せながら片手ひらひらと振り)

@アリス

とはいえ、仮処置は仮処置なんでね。早めに取り替えた方がいいとは思いますが。まぁ、こっちの仕事が減る事に越した事は無いんですがねぇ。
(もちもちと餅頬張り、空になった紙椀をねじねじと捻って小さくしつつ。冷え込み軋む足を労るように、屈んで冷たい義足のシャーシを撫でる)

？、？…ここ、どこかな…なんだか賑やかだな…おしょーがつっていうやつだからかな…
(名も知らない場所に足を踏み入れ、見慣れない賑やかな光景に少し戸惑いつつも数歩歩き周りの様子をぬいぐるみを抱きしめつつ見て)

(お正月のイベントっぽいのでそれっぽいの入れてみました…！)

@柳　博孝

勿論わかってるよ！お正月明けたら行くつもり！あ、今日は案内所は臨時休業だから中で休みなよ。休憩所として軽く整えてあるからさ。あ、簡易的な工具はあるから自由に使っていいよー。
(何やらしきりに足を気にする相手の行動を目にしてすぐに察しがついたようで、未だ殆ど人の居ない休憩所を指差しつつ念の為用意していた工具についても伝えておき)

@雪喪愛沙

やっぱり雰囲気があって良いねー。念の為に買っておいて良かったかも…あれ？誰だろ。…もしもーし、大丈夫？
(正月フェアやら福袋やら正月ならではのセールの呼び込みをしている店を眺める少女も正月仕様、何時もの服では無く予め買っておいた着物に身を包んで散策していると何やら見慣れない少女が視界に留まり、駆け足で近付くと怖がらせないようにと相手に視線を合わせてしゃがんでから笑顔で声を掛け)

@アリス

休ませたいのか、働かせたいのか、どっちなんですかね。まぁ…臨時救護所は必要、かねぇ。
(渋々、と言った様子で案内所の中へ入ると、いくらかの工具とパイプ椅子を携え軒先へと。座ってジーンズの裾を捲り上げると、足首から先を取り外して何やら簡易的な整備をしている様子。)

@雪喪愛沙
《よろしくお願いします。》

ぴぇっ…だ、だれ？
(慣れない優しさに少し怖がりぬいぐるみを強く抱きしめつつ後退りして。ぽつりと彼女の名を問うと俯く)@アリス

@雪喪愛沙

ふんふん、やっぱり見ない顔だね。あ、大丈夫大丈夫。悪い人じゃないから。私はアリス。宜しくね。
お母さんかお父さんは、何処に居るか分かる？
(顔を見てもやはり見た事の無い姿に迷子なのだろうと予想を立て、まずは警戒を解く為に普段より笑顔多めで静かに語り掛け)

@柳　博孝

だって私に整備なんて出来ないもん。そっちの知識は全くもって無いからさー。博孝さんだって素人に弄られて脚が壊れたら嫌でしょ？なら、自分でメンテナンスした方が良いじゃん！
まあ休憩所はとりあえず今日の内はずっと解放しておくし、動くのが面倒だったらずっと居ても良いんだよー。
(渋々といった様子に敢えて相手が反論出来なさそうな言葉を選んで長々と語り、ハッとたった今思い付いた様子でメモ帳に｢使用料無料！｣と書いて工具入れに貼り付けておき、意味ありげに相手に目配せしてにんまりと微笑み)

やっぱり、雑煮は苦手ですね…でも、作ってくれた方に失礼でしたし食べましたが…。苦手な食べ物もちゃんと食べれたらな…(独り言をつぶやきながら、外をぶらぶらと歩いている。今なら彼女に誰かが話しかけても恐らく返事が返ってこないのではないだろうか？)

@白鷺飛鳥

((見逃しているだけなら申し訳ありませんが返信を無視して新たに絡み文を投下するのは御遠慮下さい。もしも此方に不備があるようでしたら仰って頂ければ直します。其方の都合での中断でしたら一言仰って頂きますようご協力お願いします。

((あ、すいません！今から返事しておきます！

@アリス

あ、はい！すいません…わざわざお声掛けまでしてくださって。(先程雑煮を配ってくれた人物に微笑みながらしっかりと頭を下げて。若干苦手だなんて言えないと心の中で思いながら)

@アリス

そりゃまぁ。…いや、ちょい待ち。その張り紙、まさか使用無料って…私の事ですかね？
(各部を軽くメンテナンスしただけのようで、再び足先を取り付けた後で、工具入れに貼られたメモを見て怪訝な顔。もしやタダ働きか、と訝しむように相手を見返した)

@白鷺飛鳥@妃海

いーのいーの！今日はサービスだから！それに凄く寒そうだったしね！今日は休憩所として一日中解放してるから気が済むまでゆっくりしてってね。
あ、私はアリス。あなたは？
(まるでお節介な近所のおばさんのような口振りで上機嫌に語り、ふと思い出したように此方から名乗ってから相手の名を尋ね)

@柳　博孝

どうしてそんなにひねくれた考え方するのかなぁ。当然工具が無料って事だよ！そうでもしないと博孝さんなら｢借りは残したくないんで。｣なんて言ってお金置いていきそうだからさ。
(予想だにしていなかった誤解に芸人さながらその場ですっ転びそうになるものの何とか堪え、似ても似つかない真似を交えつつ唇尖らせてぶーぶーと不満口に出し)

@アリス

あー……あー。なるほど。いや、まぁ、そこまできっちりはしてませんけども。…ま、緊急の救護所は必要でしょ。ヒマなんで暫く詰めときますよ。
(腑に落ちた表情と共に思い切りバツが悪そうに。そういう印象だったか、と苦笑いしつつ、靴を履き直してパイプ椅子に座り直した)

ほんとに悪い人じゃないの…？
、…お父さんとおかあさんはずっとけんかしてて、それがこわくてにげて…ここについたの、だからわかんない…

(疑り深い発言を呟き少し睨むように目を細めて過去の事をぶつぶつ小声で話して少し考えて何か嫌な事を思い出したのか少し怖がっている様子で彼女の方をちらちらと見つつ)@アリス

@柳　博孝

ならこれで良いよね？よし、今日は無料で診察もしてもらえるよー！
(余程勘違いが気に食わなかったのか工具入れに付けたメモ帳を剥がして｢診察費｣という文言を付け加えてから再び工具入れに貼り付け、腕を組んで見せしめとばかりに通行人へと呼び掛け)

@雪喪愛沙

…じゃあこの街に来たのは初めて？良かったら私が案内しようか？私、案内人だからさ！
(思ったより深刻そうな事情に思わず眉下げて暫く考え込み、とりあえずは保護するべきだという結論に至ったようで警戒心を抱かせぬように満面の笑みで提案し、片手を差し伸べて緩く首を傾げ)

@アリス

年始はケガも多いですしね。あくまでも応急処置程度しか出来ませんが。どうせならエンジニアも普段から置いといたらどうですかね？
(相手の変り身の早さに変わらず苦笑い。煙草取り出し、携帯灰皿片手に火を付けつつ、ふと思い付いたように提案口にした)

((すいません、今日から仕事始まったので恐らく返信が遅くなると思います…。仕事の休憩時間に返せるようにはしますが。一応、把握のほど宜しくお願いします。

@柳　博孝

んー。でもそうすると他のエンジニア達の仕事奪っちゃうし、流石にそれはやめとこっかな。
とりあえず今日一日は宜しくねー？
(色々と考えた上でエンジニアの元へ案内しているようで片手を顎に添えて珍しく真剣な表情で語り始め、不意にいつも通りの笑顔を向けると実質タダ働きさせる旨の一言を返し)

@白鷺飛鳥@妃海

((把握しました。焦る必要はありませんのでご自身に余裕が出来た場合にお返事をしてもらえればと。

@アリス

なるほど？ま、今日一日くらいなら構いやしませんが。ちょーど今ガレージも休ませてるんでね。
(ぎ、とパイプ椅子に凭れながら、くわえタバコで天を仰ぐ。正月の気怠げな雰囲気に身を任せるように、静かに煙漏らすとポケットから取り出したのはルービックキューブ。くるくると弄ぶように各所回しつつぼぅっと視線漂わせ)

！うん、よろしく…あんないにんさん

(差し伸べられた手を小さい手で緩く握り返し、彼女の笑顔にうっすら笑みを浮かべ、片手にぬいぐるみを抱えつつまだ警戒心があるのか少し握っている手を少し緩める)@アリス

@柳　博孝

じゃあ今日ボランティアで居てくれるお礼にお雑煮とついでに暖かい飲み物もサービスしておくよ！
(無賃金で働かせるというのは良心が傷んだようでささやかな賄いを約束しておき、取り出したルービックキューブに興味を示して相手に近付くと手元を静かに見詰め)

@雪喪愛沙

私の事はアリスって呼んで良いよ。よし！じゃあはぐれないように手は握っておこっか。えーっと、そうだ！あなたのお名前を教えてくれる？
(一先ずはある程度警戒心を解けたと判断して自然な笑み浮かべ、しゃがんで相手の手を両手で包み込むように握ったまま久しく無かった子供の保護に不謹慎ながらも心躍らせ、とりあえずは名前を尋ね)

あ、え、じゃありすさんっ…
えと、ゆきも、。じゃなくて、わたしのなまえは…"ゆきもうさ"、っていうの、
（自然に彼女の名が口から出て少し戸惑うも此方も名を名乗ろうとするが何時もの一人称では名も伝えていないのに伝わらないと思い少し変えつつ名を名乗り、自然な笑みに少し笑い返して）@アリス

@雪喪愛沙

じゃあ、ゆきもちゃんって呼んでも良いかな？んーっと、じゃあまずは私のお店に行こっか！
(フルネームで呼ぶのも親近感に欠けていると考えたのか相手の一人称から試しにそう呼び、引き続き警戒感を与えないように穏やかな口調は崩さず片手で相手の手を優しく握ったまま案内所へと歩を進め)

@アリス

私は、白鷺飛鳥です。宜しくお願いします(名前を言われ、思い出したかのように自分も自己紹介して一礼しじっと相手を見れば)あ、もしかしなくてもアリスさんはアンドロイドですよね？(と、目を少しキラキラさせて)

@白鷺飛鳥

そうそう！よく分かったねー。あ、まあ、ずっとこんな風に案内所を運営してたら誰でも分かるよね。
(何やら探るような視線に首傾げつつも隠す必要も隠し通せる自信も無い為特に躊躇わずに相手の言葉に大きく頷き、椅子を引っ張り出してきて相手の前で腰掛けると足を揺らしながらじっと見据え)

@柳　博孝

((唐突ですが、念の為確認したい事があります。お時間がある時で構いませんので、募集掲示板を確認していただければ幸いです。

@アリス

じゃあ、あとでコーヒーでも貰いますかね。要救護者がいないに越した事は無いですが。……なんでしょ？
(目隠し同然で色をバラバラにしたキューブに再び視線落とし、くるくると各所回しながらやんわりと雑煮は断る。時折通りに視線遣りながらキューブを弄り回し。)

《確認しました。》

おみせ？うん、いく、
(優しく穏やかな彼女に少しずつ警戒心が解け、自然に笑顔を見せるようになり。案内所の風景を見ると少しおしゃれだななんてこと考えつつ)@アリス

@柳　博孝

コーヒーね？分かった分かった！何なら2L飲むっていっても快諾するからね？
あ、いやー、ルービックキューブやってる人なんて見た事無いから、物珍しさ？みたいな感じかなぁ。
(中々に分かりづらい冗談交えつつ親指をピンと立てて了承しとりあえずそそくさとコーヒー淹れてくるとテーブルの上に置いておき、ルービックキューブなど自分の目で見た事など一度も無い為好奇心が湧いてしまったのかぽりぽりと頬掻きながら語り)

@雪喪愛沙

ようこそ！私のお店、案内所へー！
さあさあどうぞ。今の時間帯は誰も居ないからまずはゆっくり話そっか。
(案内所へと着くと大仰なリアクションで出迎えつつ鍵を空けて手招きし、奥から子供用の椅子を引っ張り出して着席を促し、ついでにとオレンジジュースも用意して敢えて隣に腰掛けると変わらずにっこりと微笑み掛け)

@アリス

リッター飲んだら多分吐くんじゃないですかね。え？いや、手先の運動とアタマの体操がてら。金もかからないし場所も選ばないんでね。
(早速コーヒーに口付けつつ、先程よりは色の揃ったキューブを掲げる。言いながら再びくるくると弄びつつ、時折左足に触れては何か気にしているようで。)

((皆様、お初お目にかかります、狐と申します。これから宜しくお願いします。))
自分、荒川愛乃と云います！修理屋【荒川】の店主をしていますので、何か修理を頼みたい時はワタシの店に是非ともいらして下さい！あ、従業員さんも募集していますから、何方か良ければ、一緒に働きませんか！！

すごい、きれいなおみせ…、
おはなし？
(ちょこんと椅子に座り周りをふと見渡すと予想よりはるかに綺麗な内装が少女の興味をそそる。差し出されたジュースに少し興味わきつつ少し飲んでみて。彼女の満面の笑みをふと見るとこちらもにこ、と口角上げて笑ってみせる)@アリス

@柳　博孝

ん？待った！流石に専門外だとしても気付くよ？どうしたのその脚、何か違和感でもあるの？
(ルービックキューブについては確かにと納得した様子で頷き、何やらしきりに左脚に触れる相手の様子に気付いたようで相手の顔の前に片手を伸ばして中断させ、空いている手で左脚指差しながら指摘し)

@雪喪愛沙

ふふん。これでも内装は特に拘って改装したからねー。
あ、そうそう！ゆきもちゃんが行きたい所ってある？私は案内人だからどこでも知ってるよ。
(どうやら漸く落ち着いてきた様子にほっと安堵しつつぽんぽんと軽く頭を撫でさすり、とりあえずは相手の要望から聞こうとジュースを飲む相手に緩く首傾げて問い掛け)

@アリス

はい？いや、寒いでしょ。温度によって状態も変わるもんで、色々と具合を確かめてるだけで。
(足首に触れてぐりぐりと関節動かしながら、怪訝な顔でじっと脚を見る。一先ずは気にしないようにしたようで、再びコーヒーすすりながらキューブかしゃかしゃと回し)

ふぇ、行きたいとこ？…、えっとねっ、
ここにくるまえちょっとみた、けーきやさんみたいなとこ行きたい、！
（頭を撫でられたこともない為少し困惑しつつも嬉しそうに。問い掛けの答えを暫く考えて答えを出すとあちらの可愛らしい外装の店を指差し此方も乗り気なようで）@アリス

@柳　博孝

あ、そっか。…ん？私はそんな事無いけど意外と高性能だったりする？
(完全に頭から消え去っていた事に気付くとポンと手を打ち、それと同時に疑問も生まれたようで半ば自慢するような言葉を返し、勝手に気分が良くなったのかむふふんとにやけ)

@雪喪愛沙

成程！あそこねー。よし、じゃあ行こっか！それとももう少しゆっくりしてく？
(この街に来た事も無い子供に代金を支払わせるつもりなど毛頭無いようで、財布を取りに行くついでに普段通りのワンピース姿に着替え、再び相手の隣に腰掛けながら再度問い掛け)

んんん〜っ…だいじょーぶ！色々知りたいしっ（また暫く考え込むとやっと顔を上げ問い掛けに応え、興味を示す。
何もしてくれなかった親が嫌でも頭に思い浮かび、少し俯きつつぬいぐるみをぎゅうと抱きしめるが心配させないようすぐ顔を定位置に戻し）@アリス

@雪喪愛沙

よーし！じゃあ今から行こっか！私は食べられないからゆきもちゃんは沢山食べてね！
(一瞬の表情の変化に気付くものの敢えて触れず、相手に片手を差し伸べつつにっこりと笑み向け、アンドロイド故飲食は出来ないものの見るのは楽しいようで一言添え)

ほんと、！？でも…、。あ、なんでもないっ、("食べれない"という言葉に少々引っかかりつつも気にせず、大袈裟に喜び少し何かを言いかけるが"気にしないで！"と声を掛けると差し出された手をきゅ、と握りつつ)@アリス

@雪喪愛沙

ふふふ、大丈夫大丈夫。気にしないで好きなだけ食べてよ。私は見てるのが楽しいんだから。
(喜びを抑えて何かを言いかける相手に遠慮しているのだろうと勘違いしたのかくすくすと笑い声漏らし、相手の手を握り返してゆっくりとケーキ屋へと歩を進め)

@アリス

そうなんですね！私、普段作業しててあまり外に出ないので。外に出てこうやって誰かとお話出来たのなんて久しぶりです♪(向かい側に座っているアンドロイドに微笑みながら言う)

@白鷺飛鳥

今日はずっと此処も解放しておくし、どうせなら私と暫く話してく？
(ふむふむと相槌打ちながらも誰かと似ている発言に微かに肩震わせながら笑い堪え、一度落ち着いてから好都合だとばかりに提案し)

@アリス

あー、状態が変わるというか、金属疲労的な意味でね？自作故に使い勝手はいいんですが、普通のカスタムメイドモデルよりも扱いはピーキーなんでね。ただの脚ですよ。
(漸く完全に揃ったキューブを再びくるくると手元に回しながら相手の問いには僅かな苦笑交じりで応え。行き交う人々に交じるアンドロイドを観察するように通りに視線を彷徨かせた)

ありが…えと、ありすさん！ありがとっ(純粋な笑顔を浮かべて彼女の名を呼び感謝を伝える、ケーキ屋まで歩を進めている間名前を呼んだ事を恥ずかしがっているのか少し俯きつつ)@アリス

@柳　博孝

うーん、やっぱりこういう時に限って誰も故障してないよねー。今ならタダで診てもらえるのにねえ。
(相手の視線の向く先に気付いたようで同じく街ゆくアンドロイド達を注視するものの目立った損傷は見当たらず、椅子を引っ張り出してくると通りへと視線が向くように座りながら軽い冗談交えて足をぶらぶらと揺らし)

@雪喪愛沙

いーえいーえ！素直な事は良い事だからねー。…さてと！何食べたい？
(お礼にも平然と受け流すように応えながらもどうやらかなり嬉しかったようで繋いだ手を軽く揺らして上機嫌にケーキ屋へと歩いていき、案内人という仕事柄顔はかなり広いらしく店主とも知り合いのようですんなりと席を確保してからショーケース指差して問い掛け)

えっと、えっとね！この、いちごがのってるやつっ(彼女の事をかなり信頼したらしくとても乗り気でショートケーキを緩く指差し、他のも美味しそうだな、なんて考えつつるんるんと自身の身体揺さぶって)@アリス

@アリス

むしろこっちからしたら、ヒマが出来る上に怪我人がいないってことで万々歳ですがね。いいんじゃないですか？「神は天にいまし、全て世は事も無し」ってことで。
（軒先からのそのそと案内所の中に引っ込み、外が伺える場所で静かにタバコに火を点けつつ。雑煮で身体が暖まったのか、ジャケットを脱いで腕捲くりすると、スマートフォン取出してぽちぽち。）

@雪喪愛沙

分かった！じゃあゆきもちゃんはあの席で待っててね。…という事でこのショートケーキと…ついでにこのミルフィーユを、あの子が食べられるサイズで一つずつ、後は紅茶もお願いね…！
(ある程度予想は付けていたようでふんふんと頷いて先程確保した席を指差し、さり気なく店主にこそこそと耳打ちしてミルフィーユも用意してもらい、二つのケーキと紅茶が乗ったトレーを相手の元へと持っていき)

@柳　博孝

よりにもよってその言葉、私に言うの…？頭のてっぺんから爪先まで人が作った私に？
(まさかの言葉に一瞬きょとりと困惑した様子見せた後に意味をたった今理解したかのようにけらけらと大笑いし、言葉に合わせて自分の頭から爪先までなぞるように指差してから肩震わせて込み上げる笑いを何とか堪え)

@アリス

…うん？なんか変な事言いましたかね。私は別に宗教家じゃないですが。
（どこがツボに入ったのかわからず困惑するアラサー。燃え尽きた煙草を携帯灰皿に放り込むと、何やら挙動のおかしい相手に怪訝な表情向けた）

@狐
《よろしくお願い致します。》

〜♪わ、すごい、。！
(心踊らせ小さく鼻歌歌いつつトレーに乗っかったケーキを見ると大袈裟なリアクションをし目を輝かせて待ちきれないのかぽんぽんと机を叩く)@アリス

@柳　博孝

だって人が作った私に全ては神の御業…なんて言うんだもん。笑わずにはいられないでしょ…ぷっ…。
(何やら変なツボにでもはまったようで腹を抱えて椅子の上でじたばたしながら目尻に涙浮かべ、ひーひー言いながらも何とか理由語りまた肩震わせ)

@雪喪愛沙

言ったでしょ？私は食べられないし、見てるのが楽しいって。はい、どーぞ。
(急かすような相手の行動にくすくすと笑み浮かべつつ相手の前にトレーを置き、食べるよう促しながら此方は対面するように椅子に腰掛けて肘をつき手に顎を乗せ、相手の様子を静かに見守り)

@アリス

まぁ、私は神の存在は信じてますが、神は信じてないですからねぇ。
（遠回しな謎掛けのような事を言いつつ、２本目の煙草をくわえる。火は点けずに笑い転げる相手をやや眉間に皺寄せながら眺めた）

ん、… …！

(お言葉に甘えてフォークを手に取りケーキを少量取り一口口に含むと予想以上に美味しかったのか目をキラキラさせつつちょいちょい食べ進めて頬張り、足をぱたぱたさせて嬉しさを表し)@アリス

@柳　博孝

そもそも私は人の手で造られてるから神とか何だとかよく分からないんだよねー。あ、その代わり人の事はずーっと信じてるけど！
(漸く笑いが収まってきたようでふひぃーと情けない声漏らし、暫く考えてから自分の意見をおもむろに語り出し、人差し指立てて片目瞑りながら一言付け加え)

@雪喪愛沙

ゆきもちゃんが食べ終わるまで無くなる訳じゃ無いんだからゆっくり食べてよー？喉に詰まらせちゃうよ？
(凄い食べっぷりに保護者のように注意促すものの見る楽しさが勝ったようで終始にこにこと笑み浮かべながら見守り、相手の頭に手を伸ばして軽く撫でながら満足気にうんうんと頷き)

ん、うんっ！んく、
(つい無我夢中で食べていたのか彼女の言葉にはっとし少し食べるスピードを落とすもほぼ変わらない食べっぷりで軽く食べ終わって凄く満足気な顔をし暫くすると"これなあに？"とミルフィーユを指差し)@アリス

@雪喪愛沙

ん？ミルフィーユっていうケーキでね、薄い生地とクリームを何度も重ねて作られてるんだよ。とりあえず食べてみなー、とっても美味しいから！
(自分では食べた事が無い為メモリにある情報を教えつつ相手の様子を静かに微笑みながら眺め、食べにくいという意見を見つけたようで念の為貰っていたもう一つのフォークで一口分取って相手の口元に差し出し)

！むんっ、ん、♪…

(ケーキの説明に興味惹かれ差し出されたフォークについた一口のケーキをそのままぱく、と口に含めば少し頬張って満足したのか笑顔をにぱ、と見せ)@アリス

@雪喪愛沙

うんうん。やっぱり笑顔を見るのは楽しいなぁ。遠慮せずにどんどん食べてね？あ、ミルフィーユも自分で食べられそうかな？
(出会った時より随分と表情が明るくなった相手の様子にさながら親戚のおばあちゃんのように勧めつつ満足気に笑顔見せ、一口食べさせた後にふと気付いたのかお節介だったかと考えて念の為一言問い掛け)

@アリス

何の話でしたっけ…あぁ、ひとまず、さっきの言葉を噛み砕くと、『世の中は平穏無事で、何事も無く回っている』って意味なんですよ。人…人、ねぇ……
(随分と脱線してしまった話に渋い顔しつつ、漸く先刻の言葉の解説を口にする。人を信じる、という言葉には何かしら思う所があるようで、溜息一つ溢して二杯目のコーヒーに口を付けた)

うんっ、たべるー！
(問いにすぐ答えればトレーをくい、と少し寄せてもくもくまた食べ始め"見るのが楽しい"という言葉に少し照れつつもぱくぱく頬張って)@アリス

@柳　博孝

ん？人がどうしたの？何かおかしな事行ったかな…。
(人を信じるという言葉に引っ掛かった事は感じ取ったものの何が引っ掛かったのかまでは読み取れず、首傾げながら相手をじっと見詰めつつ心底不思議そうに問い掛け)

@雪喪愛沙

よしよーし、沢山食べてね！元気な子に育つんだぞー。ふふふ。
(予想以上の元気の良さに先程よりも大きく幾度か頷き、丁度今閃いたのか一言謎の視点からの言葉を送りながら相手の頭を優しく撫で回し、一度は言ってみたい言葉だったようでかなり上機嫌ににっこりと微笑み)

@アリス

…いーえ？なんでも。それにしても、平和なのは良い事ですが、些か暇ですなぁ。何かお手伝いでもありますかね？
(流石に軒先を借りてただただ喫茶するだけの現状には気が引けた様子。立ち上がると、こきこきと首鳴らして改めて案内所の建屋を見上げた)

…うん、 ……、

(母親の様な言葉と笑顔で自分の母親より優しい彼女を見ると少し涙浮かべて少量ぽろぽろと垂れながらも最後の一口を食べると暫く俯いてぼやけた目を少し擦りつつ)@アリス

@柳　博孝

うーん…どうしようかなぁ。…あ！じゃあ余りそうなお雑煮を食べてくれる？
(特に入っている依頼も相談も無い為かなりの時間唸りながら悩み続け、ふと思い出したかのように在庫処分と言う名の手伝いを持ち掛けて意味深にウインク一つ送り)

@雪喪愛沙

え…？えぇ！？な、何で…？ゆきもちゃんごめんね？もしかして撫でられるのが嫌だった？それともミルフィーユ嫌いだった？それとも私が嫌いだったかな？と、とりあえず落ち着こう？…ね？
(いきなり過ぎる涙に椅子から転げ落ちそうな程に酷く驚き、咄嗟に色々な理由を考えて矢継ぎ早にべらべらと謝り倒しつつしょぼんと落ち込んだ様子で相手の様子を伺うようにこっそり顔覗き)

あ、？！な、なんでもないっ！ご、ごめんね…すっごい優しくて、こういうの慣れてなかったから…嬉しくて…(泣いているのに気づいていなかったらしく顔を見上げてうっすら笑うが目がまだぼやけていて擦りつつ彼女が悪いと思わせたくなかったのか必死に訂正しつつ)@アリス

@雪喪愛紗

え、あ、そっかぁ。良かったぁ。この街は皆優しいよ。大丈夫、ゆきもちゃんに酷い事する人なんて居ないから！
あ、当然私が一番優しいんだけどね！だから酷い事されたりされそうになったら私に相談してね？
(ひとまず自分が涙の理由では無いようで心底安心して大きく息を吐き出すと同時に何やらかなり大きな問題を抱えていると確信したようで、今一度相手の頭をゆっくりしっかりと撫でながら目を合わせ、下らない冗談も交えて諭すような口調で穏やかに語り掛け)

、、
(どうやら本当に彼女の事を信頼したらしくぬいぐるみを抱き締めながら相手の方を見ると彼女の発した言葉に冗談と気づくも本当だななんて思いつつ"うん"と一言呟く)@アリス

ふふっ、よし、じゃあ涙拭いて…美味しいケーキをたっぷり味わっちゃおー！
(何やら雰囲気の変わった相手に若干ぽかんとするもののすぐに気を取り直して常備しているハンカチを取り出し、目尻に滲む涙を拭いてやりながら敢えて先程よりも元気な声で子供のようにはしゃいでみせ)

ふえ…、 …うん、！おー！
(涙で湿った部分を少しこすり元気な声に若干困惑するもこちらも腕をぱっと広げてはしゃいでみせ、少し目に輝きがかかりながらも)@アリス

@雪喪愛沙

よしよし、じゃあ私からゆきもちゃんにプレゼント！さ！好きなだけ食べちゃってね！
(ふと思いついたままに行動に移し今さっき涙を拭いたハンカチを相手にプレゼントとして差し出し、少しでも打ち解けられたかなと考えながらにこにこと微笑み続け)

！う、うんっ！！
(ハンカチを素直に受け取ると嬉しそうにショーケースの所へ歩み寄り目を輝かせながら他のスイーツを見始めると)あ、あ、こここれっ(緊張しているためわたわたとしつつチョコケーキを指差して)@アリス

成程、良いね！じゃあさっきと同じ感じでお願いね！さ、席に戻ろっか！
(ショーケースへと向かう相手を追い掛けて手際良く先程と同様に店主へと注文し、相手の頭を少し強めに撫で回しながら僅かな時間を潰して店主から渡されたトレーを受け取ると先程の席を指差してにっこりと笑顔見せ)

@アリス

残り物の処理と。まー……構いませんが。
(成人男性ということで、それなりに食欲は当て込まれたのだろう、と納得した様子で。それでも据え膳を待つ腹積もりのようで、一先ずは再び椅子に腰を下ろして変わらずの顰め面向けた)

、！うんっ
(撫でられて少し照れつつトレーのチョコケーキに見惚れていたのかはっとしてぱたぱたと手を小さく振りながら席に歩み寄りちょこんと座ってわくわくと体揺らす)@アリス

@柳　博孝

あ、当然だけど、博孝さんに寸胴の中身全部食べて欲しいなんて言わないからね？お餅はまだ焼いてないのばかりだから保存が効くし、だいたい普通にサイズのお椀3杯分くらい食べてくれれば上々かな！
(流石に鬼畜では無い為一度寸胴の中を覗き込んでからざっと計算し、ある程度の目安口にしつつ早速餅の入ってないお雑煮を相手の元へと運んでにっこりと)

@雪喪愛沙

はい、どうぞ！ついでにジュースも！
(店主に追加でりんごジュースも注文しておきとりあえずは一口大のチョコケーキが数個乗ったトレーを相手の目の前に置き、りんごジュースも受け取ってトレーの上に載せてから今度は相手の隣に座って邪魔しないようにと静かに眺め)

わ、ありがと、…
(軽く感謝を述べるとフォークでぱく、と一口大のケーキをそのまま食べると暫く頬張り目を輝かせぱくぱくと次々に食べると)んくっ、…ぷふぁっ、(くい、とジュースを飲んで口の中のケーキを一気に流し、満足したようで残ったケーキをまたもく、と食べ)@アリス

@雪喪愛沙

こうやって見てると楽しいけど食べてみたいって気持ちも湧いてくるんだよなぁ。今度何とか食べられるように新しく機能付けてほしいなぁ。
(暫く相手の様子を眺めているとふと自分も一緒に食べたいという願望が浮かんできたようで、相手を眺めながら色々と呟き)

((遅くなりましたが、リリィ様の返事がありませんので取り消しとさせていただきます。ご了承下さい。

@アリス

お椀三杯……いや、まぁ、頂きますけども。でも、どうせなら雑煮もリメイクしてみたらどうですかね。いくらかお持ち帰りしますよ、良ければ。
(さっき食ったのだが、と言いたい所をぐっと飲み込み、やや引き攣った笑顔で椀を受け取る。一人暮らしも長いから、せっかくなら色々と作ってみよう、と考えた末の提案。)

機能？…んく
(全て食べ終わりこくんと飲み込むと"機能"という言葉に引っかかり幼い頃から機械等に興味を持っているためもしかしたらきかいさんかもなんて幼稚な考えを)@アリス

@柳　博孝

え？お雑煮のアレンジなんてできるの？教えて！
(まさかの一言にそれなら全て捌けるかもと異様なまでに食いついて教えを乞い、とりあえずは餅が入っていない雑煮を一杯相手の元へと運び)

@雪喪愛沙

あ、言ってなかったね。この街は人とアンドロイドが共存する街！そして私もアンドロイドなのです、えっへん！
(すっかり自分の正体を明かす事を忘れてしたようであちゃーと頭抱え、とりあえず気持ちを切り替えて取っ付きやすいようにと何故か自慢気に腰に手を当てて遂に正体を明かし)

あんどろいど！あんどろいどさんっ！
(机に手を付き立つとぴょんぴょん足を跳ねさせる。昔から興味を持っていたものに出会えて相当嬉しいのかぱああと眩しい笑顔を見せて"すごい、ほんものさんだ、。"と呟いて)@アリス

@雪喪愛沙

あ、あれ…？思ったより好印象？こほん、その通り！私はアンドロイドなのである！
(予想の斜め上を行く反応に流石に困惑した様子見せるものの相手の明るい笑顔につられるように此方も笑顔見せ、引き続き芝居がかった口調でえっへんと胸を張り)

@アリス

えっ？いや、残りの具と汁で炊き込みご飯でも作ろうかと。自炊してるもんで、まとめて作って冷凍しとけばクッタクタな時でも食べれますからねぇ。
(椀を受け取り、箸を動かしつつ相手の食付きにちょっと引き気味。無精ながらもそれなりに一人暮らしは長いらしく、“炊き出しでもしますか”と冗談混じりに)

すごい、！ほんものさん！
(困惑した様子の彼女も気にせず無我夢中で喜びつつ先程呟いた事を次ははっきりと言ってすぐはっとしつい興奮してしまったと少し反省しつつ)@アリス

@柳　博孝

へぇー、全く知らなかったよ…タメになるなぁ。よし！なら炊き出ししてみようかな！
(意外にも家庭的な相手の言葉にふんふんと暫く聞き入り、謎の提案にも何故か乗り気で早速頭の片隅で予定立て始め、勿論手伝ってくれるよね、とでも言いたげな視線送りつつにっこり微笑んでみせ)

@雪喪愛沙

アンドロイドに興味があるんだ？ちょっと嬉しいかも。…よし、知りたい事があったら私に何でも聞いてね？
(相手の反応に益々気分が良くなったのか満面の笑みで相手の頭を撫で回し、ここまで喜ばれた事など無い為調子に乗って胸を張りながらドヤ顔見せ)

はわ、じゃあ、じゅーでんとかあるの？
(撫でられて少し嬉しそうにしつつ「ロボットのように充電はあるの？」と問いかけてみて
ぱたぱたと手を小さく振り興味を示す)@アリス

@アリス

…あー……えぇ、アレなら講座で人が集まる時にでもやりますか。えぇ、言い出しっぺの法則ですね。
(言った後で今更後悔しても遅く、思い切り期待されているような視線に耐えかねたように、渋々と。空の椀を置くと、ため息一つ。)

@雪喪愛沙

じゅーでん…充電ね。実は…私は充電要らずなんだよー。
(動力は全て自己発電で補っているようで質問に対して、わざと答えを渋ってから明かし、とんとんと自分の胸を叩いて自慢げに笑み浮かべ)

@柳　博孝

よーし！なら準備も二人で頑張ろー！何からすれば良い？
(そうと決まればと行動を開始し、敢えて二人という言葉を強調しながらも早速相手を頼る形で方法を尋ね、もう一杯用意していた雑煮はすぐに寸胴の中に戻し)

わ！すごい、にんげんさんみたい
(先程から誇らしげな彼女に少し引き込まれていってどんどんリアクションが大きくなっていく。"人間みたい"なんてあまり思ってもいない事を少し呟きつつ)@アリス

@アリス

とりあえずは炊飯器の支度くらいじゃないですかね。調理は…まぁ、煮込んで刻んで混ぜて炊く。独り身の料理法なんて、そんなもんです。長いですからね。
(あからさまに宛てにされている事に若干トーンダウンした様子。今度ウチで相談しますか、とごにょごにょとお茶を濁すように呟きつつ、立ち上がって軽く義足の踵を打ち鳴らす。)

@雪喪愛沙

そうそう！私は人とそっくりに作られたんだよ。どうどう？
(煽てられるがままにどんどんと調子に乗りまくりニコニコ楽しげに相手の頭を撫で続け、顔の横にピースサイン添えて上機嫌な様子でふんふんと鼻歌歌い)

@柳　博孝

そんな簡単なんだぁ…。よし、詳しい話は博孝さんのお店で色々しよっか！
(こと料理に関しては殆ど知識が無いようで興味津々で頷きながら若干身を乗り出し、思い立ったが吉日とばかりに相手の手を取って早速相手の店に向かおうと無計画で行動を起こし)

…わ、ホントににんげんみたい
(撫でられてしばらく照れていると撫でている手を少し触ってみて少し温もり感じたのか驚いた様子するも楽しげな彼女につられてこちらもふんふんと鼻歌しつつ)@アリス

天気良いなぁ。休みで良かったワ。…公園ってこうも騒がしかったっけなぁ…
（いつもの華やかな服とは一転、地味なスウェットにジーンズでふらふらと公園を歩く。近くのベンチに腰を降ろしては小さな鞄から愛読書を取り出し、眼鏡を掛けては読み始め。）

〈初めましての方は初めまして。久々に絡みを開かせてもらいます。しばらく来れずに申し訳ありませんでした。是非とも絡んでくださると嬉しいのですが、いつ返信出来るかは分かりません。なので、気長に待ってくれると幸いです。〉

@雪喪愛沙

そうそう！私は結構凄いんだぞー。ほら、あったかいでしょ？
(ふふんと依然上機嫌に笑み浮かべながら調子に乗った様子で鷹揚に頷き、ふと思いついたのか両手で相手の頬を軽く包み込んで問い掛け)

@アリス

ストップ、ストップで。いや、流石に今日の今日でお招きするのは。散らかってますんで。えぇ。手とか足とか。
(なかなかにショッキングな言葉を選びつつ、やや慌てた様子で片手で相手を制す。今日の今日では準備もままならぬ、とどうにか相手を宥めようとどうにか捻り出した営業スマイルで説得を試みた)

わ、あたか、
(少し驚き見せつつも嬉しそうで)あったか〜(とネタ混じりな口調で言いつつ包んでいる手を包み返してえへへと微笑み浮かべつつ)@アリス

@柳　博孝

その言葉だけ聞くと随分猟奇的に聞こえるけど…まあそうだよねぇ…。しょうがない！近日中って事にしとく！
(インパクトのある言葉に思わずツッコミ入れながらも改めて考え直し、相手の言う通りだと結論付けたようで肩落としながらも立ち止まって不服気に言い切り)

@雪喪愛沙

でしょ？おぉ、ゆきもちゃんの手もあったかいねー。…さて、ゆきもちゃん。次は何処に行きたい？
(中身の無い会話をひとしきり楽しんでからひとまず店主へとお礼を述べ、相手の手をしっかりと両手で握りながら視線合わせるように少ししゃがんで見詰めつつ先程と同じく問い掛け)

@Lily

リリィさん！こんにちは！
(近所の子供達と遊んだ帰り道何やら見知った姿を見つけ、まずは子供達と別れてからそこそこ混んでいる公園を一直線に突っ切って相手の元へと向かい、相変わらずのテンションで話し掛け)

あ、えとねっあそこのいっぱいうさぎさんいるとこ！(少し焦った様子であちらのぬいぐるみが並べてある店に視線を向けてさり気なくうさぎに興味を示して)@アリス

@アリス
《少々多忙になりまして、今日明日は書き込み出来ないかと存じます。恐れ入りますが、一度絡みは切らせて戴き、また後程絡み文をお送りしますので、そこからお願いしても宜しいですか？》

@雪喪愛沙

なるほど〜、盲点だったなぁ。ゆきもちゃんはぬいぐるみが好きなんだよね？だったら絶対楽しいよ！よーし、行こー！
(そういえばと相手の容姿を再び眺めて手に持つぬいぐるみに目を留め、推測で言葉を返しながらもはぐれぬようにと相手の手を此方から握ってすっかり手馴れた様子で相手の歩幅に合わせてゆっくりと歩き出し)

@柳　博孝

((了解しました。またお時間がある時に絡み文を投下して頂ければ幸いです。

あ、そうっ！行こー！
(相手に話を合わせようとする言動するもよく分かったねと驚きを示し元気よく片手を上げて"出発進行！"と幼稚な発言しつつ)@アリス

@アリス

おやまぁ、元気ですこと。こんにちはー、アリスちゃん。
（ふと、聞き慣れた声を聞けば本をぱたりと閉じて眼鏡を取る。明るい彼女に苦笑を零すあたり、仕事で相当疲れていたのだろう。ベンチの横をぽんぽん、と叩けば薄く微笑んだ。）

((報告が遅れて申し訳ありません。今週末まで多忙な為一度絡みを中断させていただきます。
来週新たな絡み文を出しますので良ければまた絡んでいただけると有難いです。

(把握です。自分のペースで大丈夫ですよ！無理しないでくださいね)@アリス

メンテナンス講義、ご応募受付中でーす。「まさか」のその時に備えて、いかがでしょーかー……
(暇に任せて客寄せ。ガレージの軒先で手作りらしい『参加受付』のプラカードを掲げつつ、自分はパイプ椅子に腰掛けやる気の無さそうな声を張り上げつつ、通行人を観察。近くを通行人が通る度に声を掛けるも、結果は奮わないらしく。)

《余裕が出てきたので絡み文投下です。どなたでも、どのようにでも、お気軽に。主様は、了解致しました。》

めんてなんす？
(この街にも少し慣れてきた頃歩いていると見知らぬ男性が一人。下から顔を覗き込むとプラカードをちらちらと見て不思議そうに思わず問いかけて。)@柳　博孝

やったぁ〜！やっとお菓子とかスイーツとか食べられる…！こんなに嬉しいの初めてかも！これも美味しそうだし、こっちも美味しそう！迷っちゃうなぁ…。
(どうやら飲食が出来るように改造を施してもらったようで普段より二回り程高いテンションで街中を散策し、スイーツショップや定食屋等を見つけると手当り次第に立ち寄っては何か飲み食いをと繰り返しながら満面の笑みを咲かせ)

((皆様本当にお待たせしました。今日からまた以前と同じように話せますので、宜しくお願いします。同時に絡み文を投下しますので、絡んでいただければと思います。

@雪喪愛沙

…んぉ？いかんいかん、眠気が…。なんだ、機械整備に興味があるのかい？
(プラカード肩にかけたまま俯き船を漕ぎ。近付く気配にハッと目を覚ますと、不思議そうに此方を眺める少女をじっと。珍しい客だな、と言った好奇の視線送りつつ、尋ねてみた)

きかい、せいび…？うん、聞いたことないから…(難しい言葉に少し悩むと興味を示したようであまり見慣れないので興味津々で)めんてなんすってなに？(、とまずはそれだけ問い掛けて)

@雪喪愛沙

流石にわからんか。そう、だな……アンドロイドの病院、とでも言えばいいのか？機械にもさ、お医者さんは要るんだよ。
(相手の幼さに少々言い淀み、どう説明したもんか、と僅かに逡巡してから、噛んで含めるように説明をしてみる)

((上げておきます))

きかいさんの、病院…？
(まだ疑問形で問いかけるも大体は分かったようで)機械さんとにんげんさんはなかよしなの？(先程の問いと違う質問をし先程アンドロイドと人が仲良くしていたのを見かけて、という意味も込め)

そう、あちこち壊れたりしたら、俺が治してるワケさ。そう…さなぁ。仲良しだったり、そうでもなかったり。人間同士だって、仲が悪いヤツらはいるだろう？アンドロイドだって同じさ。
(なるたけ解りやすく、と噛み砕いた説明と共に、身振り手振り。後者の質問には熟考した後に、どっちつかずのような解答を提示し、ふ、と鼻で笑った様子)

((お返事がとってもとっても遅れて申し訳ありません…))

、……仲、わるい…にんげんさん…(やはり些細な事でも両親を思い出してしまうようで思わず俯く。だが幼いとはいえ相手に心配をさせたくないと思ったのかすぐ顔を上げ)ご、ごめん、なんでもない(小声で不自然に謝ってしまい)

@雪喪愛沙

あー…まぁ、色々とな。あるよね。そうさなぁ…よかったら、オジさんがどんな事やってるか、見てみるか？アンドロイドの事を知りたいなら、うってつけだろうさ。
(一瞬顔色が変わった事は見逃さなかったようで、思わずお茶を濁してしまう。切り替えるように、ゆっくり立ち上がると背後のシャッターを開けながら、にんまり笑って提案口にした)

…あ、うん！見る！あんどろいどさん気になる！(気まずくなって少し黙るも相手の提案を聞き入れると気を遣ってくれたと思い嬉しそうに言うとシャッターが開けられた奥にある様々な器具や見慣れないものに興味津々で急かすように相手を見ながら指を指して)

@雪喪愛沙

汚れるから、モノに触っちゃダメだぞ？ここで、アンドロイドの腕や足、その他色んなものを作ったり、治したりしてる。あとは、人間用のものも。いわば病院だ。
(未だに配線が剥き出しの整備途中の腕や足のパーツを見せつつ、最後には自分の左足の裾を捲って義足をちらりと見せた)

おー、…すごい(ざっと辺りを見ると明らかに普通の病院とは違うもののそれがまた興味を引いたようで軽く周りを探索してみて相手の義足を見ると少し驚いたようで)あんどろいどさん？…いや、でも…(小声でボソボソ色々呟いて悩んでいるようです)

@雪喪愛沙

んー……アンドロイドではないな。アレだ。“サイボーグ”ってヤツだな。人間だけど、脚だけ機械なんだよ。手や足が無くなっても、俺達エンジニアなら、代わりが造れるってワケだ。(得意気に笑いつつ、こんこんとすねの辺りを叩くと再び裾を戻し。もう片方も捲って、人間アピール。

ほうほう！サイボーグ！つまり怪我したのを治すように機械さんのわるくなったとこを治したりにんげんさんのなくなったとこを機械さんにするわけだ！（感心した様子でうんうん頷くと当たり前のことを自慢気に今更述べすぐここには慣れた様子）

@雪喪愛沙

テンション上がりすぎじゃあないか…？そうそう、そういう事だ。たまに講座も開いてるから、知り合いの大人にでも訊いて、来てみるといい。流石に子供からお金は取らんからな。
(先程の暗い影は見えなくなったことにほっと安堵しつつ、そういえば、とガレージのショップカード取り出すと、2枚抜き出して、目の前にす、と差出し)

おぉ！講座！…あ、知り合いの大人…うん！聞いてみる！(また感心したように頷くと突然少し声が小さくなるも明るい声に戻して。)ふふん、たまには子供も役に立つね！わ、なにこれ(子供という事でお得になり自慢気にどやっと手を腰に当て少し落ち着くと差し出されたショップカードを優しく受け取って)

@雪喪愛沙

…ま、あれだ。なんだっけ。案内人さんにでも言えば、連れてきてくれるんじゃないかね。とりあえず、コレに此処の住所やら営業時間やら書いてある。なんかあった時は呼んでくれて構わんよ。
(念には念を入れて、の営業活動だったらしく、ショップカード指しつつ詳しく説明。大人、というワードは禁句だな、と認識したらしく、どうにかこうにか話をはぐらかしながら。)

案内人さん！…ふむふむ。わかった！ありがとっ(少し前から案内人とは仲良くなったばかりですぐ反応すれば。カードをじっくり見つめながらわざとらしくうんうん頷くとすぐ興味が湧き駆け足で案内人を探しにへと。)(ここから別行動ですかね。)

@雪喪愛沙
@柳　博孝

((丁度名前も出たようですので、お二人さえ良ければそちらにアリスを突入させても良いでしょうか？勿論断っていただいても構いません。

@アリス
((私は問題ありませんので、雪喪さんにお任せします。))

(丁度案内人を探すという感じになっているので是非お願いします)@アリス

やっほー！あ、あれ？珍しい組み合わせ…もしかして…ゆきもちゃんに変な事してないよね？
(浮かれた気分のままいつものようにガレージへと気の赴くまま向かい、見た事の無い組み合わせにあらぬ方向へと考えは巡り、すっかりその気でじっとりとした呆れたような視線送りながら一言問い掛け)

((有難う御座います。ではお言葉に甘えて突入させてしまいますね。

@アリス

おや。お疲れさんです。いや、有望そうだったんで、ちょっと中の見学をと。あと、暇だったんで。
(馴染んだ顔にひらひらと手を振りつつ、そういえば新しい脚が出来てたっけな、と呟くと、踵返してガレージの奥へと消えつつ)

わ！ありすさんっ！あのねあのねっ、これしってる？(前出会った相手を見ると咄嗟に笑顔で彼女の方へ走り、説明もなく先程貰ったカードを差し出し見せればふんふんと鼻歌微かに歌いつつ)@アリス

なるほどなるほど。そういう事だったんだねー。これはあの人のお店が何処にあって何時から空いてるかって事が書いてある、お店の紹介カード、みたいなものだね。
(あらぬ方向へと向かっていた考えはすぐにまともな方向へ軌道修正。差し出されたカード片手に頭を撫でながら、奥へと消えてゆく店主を指差しつつ出来るだけ分かりやすく説明を)

うんうん…なるほどっ(詳しく説明してくれる相手に気を良くしつつ相槌を入れて。指差された方向へ視線を向けると相手が話している人物はもう奥へ行ってしまったようで視線を戻すと軽い感謝を述べ)ありがと！…ふむふむ、この時間に…今度行ってみる！(相手に差し出したカードを優しく取り今行く場所などないのに何処かへ走れば)@アリス

@アリス

へいへい、お待たせしました。この前の、出来上がってるよ。
(ようやく奥のスペースから戻ると、片手には案内人が今付けているレッグパーツとそっくり同じパーツが。ロボットとはいえ、脚を一本担いでいるというなかなかの風貌でどっかりと作業台脇のデスクに腰掛けた)

お！じゃあ早速お願いしても良い？…あ、ゆきもちゃん！貴重なアンドロイドの修理だけど見ていく？
(此処に来た本来の目的とは多少ズレているものの当然拒む理由は無く相手の元へと向かおうとしたところでふと閃いたようで、何処かへと走り去ろうとする少女に慌てて声を掛け)

見る見る！(少し遠くから声をかけられるとすぐ振り向き相手の提案をすぐ呑み込み頷けばたったと走り戻り息切れしてしまうも笑顔で顔を定位置に戻すと)@アリス

@アリス
@雪喪愛沙

じゃ、取り付けしちゃうのでコレと…コレにサインしてもらって、外したパーツは要ります？こっちで買い取ります？
(途端に賑やかになったガレージ内に苦笑い漏らしつつ、デスクからいくつか書類抜き取り、クリップボードに挟み込むとペンと共に相手の目の前に突き出し。)

うーん…あ、なら、わたしから取り外した脚でゆきもちゃんにアンドロイドの構造を少しだけでも良いから教えてあげてよ！追加料金でも何でも支払うからさ！
(僅かな思考の後に最適解を思いついたようで、書類にサラサラと記入済ませながら戻ってきた少女の頭を軽く撫で回し。ついでに期待を込めた目を彼へと向けておき)

あし…？ありすちゃんのあし、とったの‥？(あまり理解はせず話を聞いていると取り外した、という言葉に不安そうな表情を浮かべて問いかけ普通に話している二人を少し不思議そうに見て)

@アリス
@雪喪愛沙

いや、追加料金は別に要らないんだけども…わかるんですかねぇ？まぁ、取ったというか、これから取るというか……ま、いいや。作業台に寝てくださいな。始めますか。
(案内人からの提案にはやや困惑した様子で。手元のスペアパーツと幼子を交互に見つつ、ひとまずは終わらせてしまおう、と作業台を指して)

@雪喪愛紗
@柳　博孝

今から悪くなった脚を新しい脚に交換してもらうんだよ。人間が病院で悪くなったところを治してもらうのと同じで、わたしは脚が悪くなっちゃったから直してもらうんだ。
(どちらかと言えば子供寄りの感性を持っている様子。そんな感性をフルに活かして出来る限り分かりやすい説明をしながら靴を脱いで作業台に横になり、心配を払拭するように敢えて満面の笑みで少女の頭を片手で少々雑に大きく撫で回し続け)

…ほ、よかった…(暫く悩んでいるとやっと理解したようでふー、と一息ついて胸を撫で下ろし満面の笑みの相手に微笑み返しいい機会だとちらりと作業台の方を見て怖さが少しあるも)

そこまでグロいコトにはならないと思いますがね。とりあえず、取り外していくので痛覚含めた全ての伝達を一度切りますよ。
(棚からがちゃがちゃと工具取り出し作業台の端に並べ、いくつかのコードを作業台に横たわる相手の腰回りに貼り付けると、デスク脇の端末を操作し。しばらく画面と睨み合った後に、モノクルのようなゴーグルを右眼に付けて左脚の付け根をドライバーでつつきつつ)

はいはーい！あ、ゆきもちゃんは怖かったり見たくなかったりしたらすぐに離れるんだよ？
(以前とあまり変わらないからか特に拒否する事も無く受け入れ、相変わらず明るい表情で何やら怯えているような様子の少女へ変わらぬ笑顔を向け)

うん、…(小さく頷くと変わらない相手の笑顔に自分に気を遣ってるのではないか、と逆に心配覚えてくるも怯えを無くそうと体に力を入れたまに様子を見ながら)

で、今から接合部のパーツを外していく。これが終わったら、一度外した接合面の掃除、及び接触テストをしますんでね。終わったら取り付けに。
(一人とはいえ珍しくギャラリーがいる状況でてきぱきと作業しつつ、脚の付け根を弄くりながら、敢えて聞かせるように説明交えつつ作業を。時たまちら、とギャラリーの幼女に視線移しながら、両足の切り離しを終え)

これが人間だったらかなりショッキングな光景だけど、わたしはアンドロイドだから大丈夫！ほらね？
(さらりととんでもない例えを口にしつつ作業の邪魔をしない程度に身振り手振りでアピール。片手を伸ばして安心させるように笑顔で少女の頭を軽く撫で回してやり)

((遅れてしまい申し訳御座いません。私用で少々遅れましたがこのまま続けさせてもらいます。ご了承ください。

((久々に浮上します。置きロルをしておきますので、お好きに絡んでくださいませ。))

ん〜、こっちかな？こっちの方が良いかなぁ。ふふ、可愛い…
（花屋にて。勿忘草と百合を見比べつつ、何やら誰かへの贈り物として見ているらしく、時たま顎に手を当て考える仕草が見受けられる。勿忘草をじ、と見ればまるで我が子を見るような優しい目付きで。）